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タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その101 No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その12 排気口と索引ワイヤーと車体側のフックの組み立て

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その1
1枚目、一昨日の記事の続きで車体側の足周りを組んで行きたいと思います。
排気口のパーツをランナーから切り離しました。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その2
2枚目、今思ったのですが
車体側ではないパーツの方をランナーから切り離して
それをランナーに付いている状態のパーツに接着して
接着が乾いてから接着が終わったパーツを切り離す方が
楽だし接着面も汚れないと今気づきました。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その3
3枚目、索引ワイヤーを車体につなげる
索引フックみたいなパーツが車体両側にあります。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その4
4枚目、これは取扱説明書にちゃんと書いてあるのですが
車体側の接着面に0.8mmのドリルをピンバイスに装着して
穴を開けないといけないのですが忘れていたので
この作業の前に慌てて開けました。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その5
5枚目、車体左側の索引ワイヤーは喪失していることにするので
車体右側のものをこれから組みたいと思います。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その6
6枚目、瞬着で色々とやったところ
1mm径のワイヤーが太すぎたりして上手く行かないので
この二つのパーツをタミヤセメントで接着して
十分乾いてからピンバイスで1mmか1.1mmぐらいの穴を開けて
ソフトステンレスワイヤーを瞬着でそこに接着したいと思います。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その7
7枚目、タミヤセメントの白で接着しました。
今回はここまでです。

ということでタミヤ ソビエト重戦車 KV-2を組みました。
同じ失敗は前にもしていた気がするのですが
索引ワイヤー周りは前にも同じことをしていると思うので気を付けたいと思います。
後は索引ワイヤーの金具部分(?)の穴を
ピンバイスで1mmか1.1mmに広げてそこに瞬着で
既定の長さに切り出したソフトステンレスワイヤーを接着したいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。

タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その101 No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その11 車体正面前部の組み立て

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その1
1枚目、今月の記事の続きで車体側の足周りを組んで行きたいと思います。
今回は車体正面前部を組みます。 車体の前にあるパーツは機銃の基部のパーツになります。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その2
2枚目、車体正面の視察孔のパーツ二つ。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その3
3枚目、ライトなどのパーツです。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その4
4枚目、アンテナ部分のパーツ二つです。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その5
5枚目、機銃の基部は壊れた形にしたいので ここで組み立て終わりです。

ということでタミヤ ソビエト重戦車 KV-2を組みました。
後は索引ワイヤーを車体右側の1本だけ組んだり等したいと思います。
そんなところで今日はこれで終わり。

タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その90 No.046 イギリス 25ポンド砲 その9 25ポンド砲の防盾のワイヤーとショベルを筆塗り塗装する

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.046 イギリス 25ポンド砲 その1
1枚目、2年前の記事に続いて
イギリス 25ポンド砲を組んで行きます。
今まで塗っていなかった25ポンド砲の
防盾のワイヤーとショベルを筆塗り塗装したいと思います。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.046 イギリス 25ポンド砲 その2
2枚目、防盾前部の映りが悪いですが
クレオスのメタルカラー アイアンとダークアイアン、
Mrカラーを調色した色で防盾前部の装備品を塗りました。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.046 イギリス 25ポンド砲 その3
3枚目、ついでに革張りだったんじゃないかと思う
砲手の座席も筆塗りします。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.046 イギリス 25ポンド砲 その4
4枚目、黒だと色として重すぎなので
Mrカラーのレッドブラウンとサンディブラウンを
混色した色で筆塗り塗装しました。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.046 イギリス 25ポンド砲 その5
5枚目、砲弾運搬用のリンバーと共に
25ポンド砲を撮りました。

ということで今回は25ポンド砲の
装備品や座席などを筆塗り塗装しました。
後はワイヤーに錆表現等入れられるといいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。

タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その101 No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その10 砲塔を後部扉が開放された状態で組み立てる

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その1
1枚目、今月の記事の続きで車体側の足周りを組んで行きたいと思います。
サフ吹き等して合わせ目を消した主砲と主砲基部を
砲塔に接着します。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その2
2枚目、タミヤセメントの白い方で接着しました。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その3
3枚目、砲塔の後ろにある扉を組みたいと思います。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その4
4枚目、3枚目のパーツ群を組みました。
後は扉の左にある取っ手を接着すれば組み立て終わりです。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その5
5枚目、組み立て終わった扉を砲塔後方に
開放状態で接着しました。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その6
6枚目、砲塔の右側にある視察孔のパーツを接着します。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その7
7枚目、6枚目のパーツを接着した上で 主砲がスライドする部分の覆いを接着します。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その8
8枚目、覆いを接着して
砲塔の上部に上がるための取っ手だったりも接着しました。

ということでタミヤ ソビエト重戦車 KV-2を組みました。
もう少し進めば下地塗装に進めそうです。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。

ハセガワのウォーターラインを組み立ててメカを描く練習 その3 WL No.217 日本航空母艦 祥鳳 その2 合わせ目消し

ハセガワのウォーターライン その3 WL No.217 日本航空母艦 祥鳳 その1
1枚目、今月の記事の続きで 今日はハセガワ 日本海軍 航空母艦祥鳳を組み立てて行きます。
前回、船底と船体を接着してマスキングテープで固定したのがこれです。

ハセガワのウォーターライン その3 WL No.217 日本航空母艦 祥鳳 その2
2枚目、船底と船体パーツの合わせ目を消すために
耐水ペーパーの400番を用意しま

ハセガワのウォーターライン その3 WL No.217 日本航空母艦 祥鳳 その3
3枚目、かなり耐水ペーパーで削りましたが
少し深い溝もあったので
それはデザインナイフで多少削りました。
溝があったらパテ埋めしてから
削るのがセオリーだと思いますが
力技に頼ってしまいました。

ハセガワのウォーターライン その3 WL No.217 日本航空母艦 祥鳳 その4
4枚目、確認するためにクレオスのグレーサーフェイサーを吹いた状態です。
船首側の合わせ目は何とか消せたようです。

ハセガワのウォーターライン その3 WL No.217 日本航空母艦 祥鳳 その5
5枚目、船尾側は少し溝が残っているようです。

ということで今日はハセガワ 日本海軍 航空母艦祥鳳を組みました。
消し忘れている船底と船体パーツの合わせ目を処理して
組み立てを進めたいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。

トランペッターのミリタリーなプラモを組み立ててメカを描く練習 その1 ソ連軍 KV-2重戦車 その13 赤茶系だった泥汚れをクレオスのウェザリングペースト マッドホワイト等で色味を変えて、車体にタミヤ エナメル塗料でドライブラシ的な塗りを行う

トランペッター ソ連軍 KV-2重戦車 その1
1枚目、去年の記事に続いて今日は トランペッター ソ連軍 KV-2重戦車の赤茶系の泥汚れのウェザリングを
クレオスのウェザリングペーストのマッドホワイト等を重ねて汚し、
車体と砲塔全般にドライブラシ的にタミヤ エナメル塗料で塗りを行いました。
これはそういった作業が終わった状態です。

トランペッター ソ連軍 KV-2重戦車 その2
2枚目、作業した時に撮らなかったので
去年の状態の写真ですが
この赤茶系の泥汚れがさすがに錆的な赤が
強すぎるので上からウェザリングペーストの
マッドホワイトを重ねて色味を変えたいと思います。

トランペッター ソ連軍 KV-2重戦車 その3
3枚目、クレオスのウェザリングペーストのマッドホワイトは
色味的にちょっと黄緑系に寄りすぎたと個人的に思っているので
マッドレッドを少し足して色味を調整します。

トランペッター ソ連軍 KV-2重戦車 その4
4枚目、二つのウェザリングペーストを混ぜました。
これを車体前部や後部、足周りに塗布します。

トランペッター ソ連軍 KV-2重戦車 その5
5枚目、4枚目の結果は1枚目と最後の方の写真を見てもらうとして
次に記事にしませんでしたがタミヤ エナメル塗料を
ドライブラシ的に塗りたくった塗りがかなり失敗だったので
それをリカバーして行くために
今回はタミヤ エナメル塗料のディープグリーン、
ニュートラルグレー、オレンジ等を
ドライブラシ用の筆に着けながら混ぜて
砲塔と車体に塗りたくり以前の失敗をリカバリーしたいと思います。

トランペッター ソ連軍 KV-2重戦車 その6
6枚目、最終的にフラットホワイトも加えて
車体後部の機関室上部にある排気口も
クレオスのメタルカラー ダークアイアンを塗り
塗装をやり直しました。

トランペッター ソ連軍 KV-2重戦車 その7
7枚目、フェンダー上部ももう少し汚れているだろうということで
今度はこちらのクレオスのウェザリングカラー サンディウォッシュの
沈殿分を筆で取り、フェンダーの隅にたまった
泥汚れだったりを再現したいと思います。

トランペッター ソ連軍 KV-2重戦車 その8
8枚目、このちょい表情が足りない
フェンダー上面に汚しを入れようと思います。

トランペッター ソ連軍 KV-2重戦車 その9
9枚目、うすめ液を入れすぎて
隅に汚れがたまっている表現が出来ませんでしたが
砂埃的汚れを入れました。

トランペッター ソ連軍 KV-2重戦車 その10
10枚目、ということで今回の作業が終わった状態です。
足周りに入れたウェザリングペーストの
マッドホワイト等の汚しは
元にあった色とコントラストがありすぎかもしれません。

トランペッター ソ連軍 KV-2重戦車 その11
11枚目、後方からも撮りました。

トランペッター ソ連軍 KV-2重戦車 その12
12枚目、反対側の背面です。

ということで今回トランペッター ソビエト軍 KV-2重戦車に
塗装と汚しを加えました。かなりらしくなったと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。

タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その101 No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その9 フェンダーの組み立てと車体左側のフェンダーの千切れ加工

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その1
1枚目、今月の記事の続きで車体側の足周りを組んで行きたいと思います。
主砲を接着して見ると
目視で分かる溝が出来てしまっていたので
タミヤの瓶入りサーフェイサーを
塗布して1週間ぐらい乾燥させました。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その2
2枚目、1枚目に出ていた耐水ペーパーで
サーフェイサーを塗布した部分を削って
なだらかにしました。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その3
3枚目、念のためにクレオスのグレーサーフェイサーを吹くと
御覧の様にこちらにも溝が出来てしまっていました。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その4
4枚目、デザインナイフで溝に入った
グレーサーフェイサーが無くなるまで削りました。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その5
5枚目、再度サフを吹きました。
何とか溝を削って消せたようです。

ということで前の記事に続いて
ソビエト軍 KV-1重戦車の砲塔周りを組みました。
後はまだもうちょい下地塗装前の作業があると思うので
その辺をこなして先に進めればと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。

タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その101 No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その8 フェンダーの組み立てと車体左側のフェンダーの千切れ加工

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その1
1枚目、今月の記事の続きで車体側の足周りを組んで行きたいと思います。
説明書の指定は0.8mmのドリルなのですが
小さい方のピンバイスが見当たらないので
1.0mmのドリルを中型のピンバイスにかまして
指定の穴を開けます。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その2
2枚目、右側のフェンダーを接着しました。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その3
3枚目、仕切り板的なパーツも接着しました。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その4
4枚目、車体左側のフェンダーはちぎれ加工を
やろうと思います。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その5
5枚目、左手でつかみ右手のラジオペンチで
曲げを繰り返して最終的にちぎろうと思いました。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その6
6枚目、何回も曲げて色味が変わって来ました。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その7
7枚目、最終的に千切れました。
思っていたよりもそれらしく千切れました。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その8
8枚目、車体右側のフェンダーに接着する
雑具箱を組み立てます。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その9
9枚目、8枚目を1組として
雑具箱を二つ組み立てました。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その10
10枚目、車体右側のフェンダーに接着して
車体左側のものも組み立てて接着しました。

ということでKV-2重戦車を組み立てました。
後は砲塔だったりやフェンダー上のものの組み立ても残っています。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。

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軍事系のプラモを組んでミリタリーなプラモや漫画を描く一助とするためのブログの管理人です。

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