ハセガワのウォーターラインを組み立ててメカを描く練習 その3 WL No.217 日本航空母艦 祥鳳 その5 合わせ目消しと左舷側の窓をピンバイスで開口し、接着に使わない穴をランナーパテで埋める
1枚目、先月の記事の続きで
今日はハセガワ 日本海軍 航空母艦祥鳳を組み立てて行きます。
今回は合わせ目消しと左舷の窓の開口と
説明書指定の不要な穴をランナーパテで埋めるのをやります。
これが合わせ目にサーフェイサーを塗布した部分になります。
2枚目、上を保護していたマスキングテープを剥がしました。
3枚目、耐水ペーパーの400番でヤスりました。
4枚目、明らかに順番が逆なのですが
ちょっといいピンバイスを買って
沢山穴を開けて行ってもそんなにすぐに緩まないようになったので
今回は舷側の窓を開口しようと思います。
5枚目、0.5mmのドリルで窓を開口しました。
調子に乗ってやっていたら1本ドリルを折ってしまいました。
6枚目、これも説明書をちゃんと読んで
もっと早くやる必要があったのですが
プラモのグレイのランナーをタミヤセメントの白で溶かした
ランナーパテで不要な穴を埋めます。
7枚目、左舷側の穴埋め。
8枚目、右舷側の穴埋め。
ということで基本塗装はまだ先で
作業の順序もよくないですが
組み立て的なところをやりました。
もしかすると瓶のサーフェイサーは
合わせ目消しにはちょい埋めが足りなかったかもしれません。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
- 関連記事
-
-
ハセガワのウォーターラインを組み立ててメカを描く練習 その3 WL No.217 日本航空母艦 祥鳳 その6 左舷の合わせ目消しが上手く行ってなかったのでランナーパテで埋めて紙やすりで削る
-
ハセガワのウォーターラインを組み立ててメカを描く練習 その3 WL No.217 日本航空母艦 祥鳳 その5 合わせ目消しと左舷側の窓をピンバイスで開口し、接着に使わない穴をランナーパテで埋める
-
ハセガワのウォーターラインを組み立ててメカを描く練習 その3 WL No.217 日本航空母艦 祥鳳 その4 船体周りの組み立て
-
ハセガワのウォーターラインを組み立ててメカを描く練習 その3 WL No.217 日本航空母艦 祥鳳 その3 タミヤの瓶入りサーフェイサーを使い合わせ目消し
-
ハセガワのウォーターラインを組み立ててメカを描く練習 その3 WL No.217 日本航空母艦 祥鳳 その2 合わせ目消し
-