タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その101 No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その12 排気口と索引ワイヤーと車体側のフックの組み立て
1枚目、一昨日の記事の続きで車体側の足周りを組んで行きたいと思います。
排気口のパーツをランナーから切り離しました。
2枚目、今思ったのですが
車体側ではないパーツの方をランナーから切り離して
それをランナーに付いている状態のパーツに接着して
接着が乾いてから接着が終わったパーツを切り離す方が
楽だし接着面も汚れないと今気づきました。
3枚目、索引ワイヤーを車体につなげる
索引フックみたいなパーツが車体両側にあります。
4枚目、これは取扱説明書にちゃんと書いてあるのですが
車体側の接着面に0.8mmのドリルをピンバイスに装着して
穴を開けないといけないのですが忘れていたので
この作業の前に慌てて開けました。
5枚目、車体左側の索引ワイヤーは喪失していることにするので
車体右側のものをこれから組みたいと思います。
6枚目、瞬着で色々とやったところ
1mm径のワイヤーが太すぎたりして上手く行かないので
この二つのパーツをタミヤセメントで接着して
十分乾いてからピンバイスで1mmか1.1mmぐらいの穴を開けて
ソフトステンレスワイヤーを瞬着でそこに接着したいと思います。
7枚目、タミヤセメントの白で接着しました。
今回はここまでです。
ということでタミヤ ソビエト重戦車 KV-2を組みました。
同じ失敗は前にもしていた気がするのですが
索引ワイヤー周りは前にも同じことをしていると思うので気を付けたいと思います。
後は索引ワイヤーの金具部分(?)の穴を
ピンバイスで1mmか1.1mmに広げてそこに瞬着で
既定の長さに切り出したソフトステンレスワイヤーを接着したいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
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