タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その35 No177 ドイツ軍 38cm臼砲 シュトルムティーガー その25 他キットから流用した軟質樹脂履帯をウェザリングペースト等で汚して、車体にタミヤ エナメル塗料でドライブラシを行う
1枚目、今年6月の記事の続きで
シュトゥルムティーガーの足周りをウェザリングして
車体等にドライブラシが終わった状態がこれです。
(車体側面にウェザリングペーストのマットホワイトが薄まって塗布されたと思われる
汚れがありますが後で綿棒とうすめ液で拭き取りました)
2枚目、他キットから流用した軟質樹脂履帯と
まだウェザリングを施していない起動輪、転輪がこれです。
3枚目、軟質樹脂履帯を外しました。
軟質樹脂履帯はドラゴン製キットから流用したもので
確かタミヤのガンメタルのスプレーで塗装しています。
4枚目、これらのウェザリング材を使って
まずは履帯を汚して行きます。
5枚目、ということで使い古した筆に
ウェザリングペーストをつけて塗りたくりました。
6枚目、履帯に錆が浮いていて欲しいということで
クレオスのウェザリングカラー ステインブラウンを
専用うすめ液で薄めつつ筆で塗りたくります。
7枚目、これが汚す前の起動輪、転輪、誘導輪です。
8枚目、ついでなので履帯を汚したウェザリング剤を使い
車体前面下部も汚しました。
9枚目、車体後方下部も同様に。
10枚目、起動輪、転輪を少し汚しました。
11枚目、暑い中換気しながらやったので
ついでに車体にもドライブラシしたいと思います。
12枚目、左上のタミヤのエナメル塗料 デザートイエローと他の色を瓶で混ぜたものを
同じくタミヤの撹拌スティックで攪拌してティッシュの上に取り出し
ここからドライブラシ筆につけてティッシュで拭った上で
車体の各部にドライブラシを行います。
13枚目、足周りの汚しも車体のドライブラシも終わったのがこの状態です。
ということで上で足周りの汚しと
車体のドライブラシが終わったと書きましたが
もう少しやるかもしれません。
しかし大分形になって来たということで
よかったと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
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