タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その101 No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その4 起動輪、転輪、誘導輪の組み立て(3)とサスペンションアームの切り出し
1枚目、今月の記事の続きで
タミヤのMMシリーズのその101 No.375 ソビエト重戦車 KV-2の
起動輪、転輪、誘導輪を組んで行きたいと思います。
前回ランナーを合わせて接着した上部転輪がこれです。
2枚目、1枚目から上部転輪を切り出してやすりでゲート跡を処理した上で
他の起動輪、転輪、誘導輪と並べました。
これで起動輪、上部転輪、転輪、誘導輪の組み立ては終わりです。
3枚目、このランナー同士で隣り合っているサスペンションアームに
処理すべきパーテイングラインがあるのかないのか気になっていたので
今回ランナーから切り出して確認したいと思います。
4枚目、ランナーから切り出して手で触ってみる分には
パーテイングラインが無そうですが
後でサスペンションアームの1本ぐらいにグレーのサーフェイサーを吹いてみて
確認したりしたいと思います。
5枚目、後日4枚目に書いたことを確かめるために
サスペンションアームの1本を両面テープで真鍮線に固定してから。
6枚目、クレオスのグレーサーフェイサーを吹きました。
これだと分かりづらいですが。
7枚目、デザインナイフで削るとパーテイングラインが
このサスペンションアームにあることが分かります。
8枚目、画像上にあるリューターに取り付けた砥石ビットで
サスペンションアームのパーテイングラインがある面を削りました。
ということで起動輪、転輪、誘導輪を組み立て終わり、
サスペンションアームもパーテイングラインがあるのかないのかの
確認のために切り出したりしました。
いつもならテンションを上げるために真っ先にやっている
砲塔の組み立てが手つかずなので
今後砲塔にも取り組みたいと思いました。
また時間を取って取り組んでみたいと思います。
(後日、サスペンションアームのパーテイングラインを確認して
リューターで削りました)
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