タミヤの1/700 ウォーターラインシリーズを組み立ててメカを描く練習 その9 No.214 日本海軍航空母艦 瑞鶴 その5 空母瑞鶴の船体にMrカラーの外舷21号をエアブラシ塗装して、おもりを乗せた上で船体と船底を接着する
1枚目、昨日の記事の続きで
船体にMrカラーの外舷21号をエアブラシ塗装して
船体と船底を接着し、おもりも接着したいと思います。
おもりは1枚目手前の紙袋の中に入っています。
2枚目、紙袋の中からおもりを2枚出しました。
3枚目、画像の左腕にあるタミヤセメント 流し込みタイプを
船体と船底の合わせ目に船内側から流し込み接着したいと思います。
4枚目、船体と船底を合わせて合わせ目に
タミヤセメントを流し込みました。
5枚目、金属であるおもりとプラスチックは
タミヤセメントでは融着しないので
ロックタイトのゼリー状瞬間接着剤を塗布しました。
6枚目、おもりを5枚目で塗布した瞬着の上に置いて
さらに二つ目を重ねて接着するために
上記の瞬着をさらに塗布します。
7枚目、二つ目のおもりを6枚目で塗布した瞬着の上に置きました。
8枚目、瞬着だけではどうも接着力が心配だったので
タミヤセメント(白)にプラモのグレー色のランナーを入れて
溶かしたものをおもりの上から塗布して
これが乾けばおもりの接着、固定は終わりです。
ということで船体のエアブラシ塗装と
おもりを船底と船体の重なる底面で
接着、固定することを行いました。
今後飛行甲板も若干ウェザリングを行ったりした上で
船体に接着したいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
9枚目、今回使った塗料群です。
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