タミヤの1/700 ウォーターラインシリーズを組み立ててメカを描く練習 その9 No.214 日本海軍航空母艦 瑞鶴 その4 空母瑞鶴の飛行甲板にタミヤの木甲板 スプレーを吹いた上でマスキングを繰り返しボックスアートを参考にしたエアブラシ塗装を行う
1枚目、昨日の記事の続きで
飛行甲板に塗装を行って行きたいと思います。
まず組んでいる航空母艦瑞鶴の飛行甲板に
タミヤの木甲板色を吹きました。
2枚目、飛行甲板の前後と
航空機が出入りするエレベーターを除いてマスキングを行い、
ここにMrカラーの黄土色とジャーマングレー グラウ 退色を混ぜて
エアブラシ塗装を行います。
3枚目、2枚目の状態で混色した色を吹いた後に
マスキングを行い、上記のジャーマングレー グラウ 退色のみを
エアブラシ塗装するためのマスキングを行いました。
4枚目、ジャーマングレー グラウ 退色をエアブラシで吹きました。
5枚目、飛行甲板の中央より艦尾側で
4枚目でジャーマングレーを吹いた後ろに
船体のエアブラシ塗装でも使った
Mrカラーの外舷21号をマスキングした上で吹きます。
6枚目、5枚目までのマスキングをはがして
飛行甲板の周囲の構造物に
上記のMrカラー外舷21号を吹くための
マスキングを行って行きます。
7枚目、飛行甲板のマスキングを終えました。
8枚目、7枚目の状態でMrカラー 外舷21号を吹いて
マスキングをはがした状態がこれです。
ということで飛行甲板の塗装を終えました。
後は艦橋を接着したりすれば飛行甲板の作業は終わりとなります。
本当は飛行甲板の実際の塗装は左右非対称になっていたりしますし
タミヤ 1/700 空母瑞鶴の組み立て説明書でもそうなっていますが
ボックスアートで描かれている飛行甲板の塗装が
かなりよかったので今回はボックスアート準拠のものとしました。
後は船体と船底です。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
6枚目、今回使った塗料群です。
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