トランペッターのミリタリーなプラモを組み立ててメカを描く練習 その7 No.01577 ドイツ軍 プラガ38(t)軽戦車 E/F型 その7 ロコ組みした足周りを無理にはめたら破損したので修正する
1枚目、 去年の記事の続きでサーフェイサーとエアブラシ塗装の結果として
車体側の足周りをはめる軸が太くなってしまい
御覧の様に無理にはめて外した結果破損したので
修正を行って行きます。
2枚目、結構前に加工していたので恐らくですが
0.8mm径のドリルで誘導輪側にはまってしまった軸に穴を開けました。
3枚目、誘導輪に持って行かれてしまった車体側の軸の後です。
最初は確か1mm径のドリルを考えてしましたが
上記の通りだと0.8mm径のドリルをはめたピンバイスで穴を開けます。
4枚目、3枚目にも出ているピンバイスで穴を軸側に開けました。
5枚目、中に入れる真鍮線が短くても下手すると
抜けたりして大変そうなので今回は長めに切って差し込みます。
6枚目、ラジオペンチで切断しました。
7枚目、写真に出ているロックタイトの流し込み式瞬間接着剤を
ちょっと出して車体と真鍮線を接着しました。。
8枚目、最初に書いた通りブラックサーフェイサーとエアブラシ塗装する前に
マスキングテープだったりでマスキングしておけばいいだけの話ですが
はまりづらくなっていた転輪の車体側の軸も小型の金属やすりや
100番の紙やすりで塗膜を削って
ロコ組みした足周りがはまるし、外せるようにしました。
9枚目、やっとはまるようになったロコ組みした足周りをはめました。
10枚目、反対側から。
作業一つ飛ばしたために
作業が増えてしまいました。
念のために書くと塗膜がもう少し薄くて
はめた足周りを外す気がないなら
余り軸にマスキング云々は関係ない話かもしれません。
また時間を取ってとりくんでみたいと思いました。
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