タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その65 No.215 ドイツIII号戦車L型 その18 純正パーツのエッチンググリルを塗装、接着する
1枚目、3年前の記事の続きでタミヤ製のドイツIII号戦車L型に
タミヤの純正のエッチングパーツから
エッチンググリル使って
ディテールアップしたいと思います。
2枚目、これが今回使うタミヤ純正の
3号突撃砲用エッチンググリルセットです。
うろ覚えですがこのエッチンググリルセットが
タミヤの3号突撃砲の中でもB型には使えなかったという
レビューを見た気がするので
その点には気を付けた方がいいかもしれません。
3枚目、開封しました。
エッチングパーツが1枚入っています。
4枚目、ちょっと前までエッチングパーツには
クレオスのメタルプライマーのスプレータイプを吹いていましたが
後で塗装が剥げてしまったりしたので
今回もガイアノーツのマルチプライマーを筆塗りしたいと思います。
5枚目、車体左側の空気取り入れ口です。
ここにエッチンググリル(金網)を塗装して
瞬着で貼りつけます。
6枚目、こちらは車体右側の空気取り入れ口です。
7枚目、ガイアのマルチプライマーを塗った
エッチンググリルに持ち手を着けました。
8枚目、クレオスのブラックサーフェイサーを吹きました。
9枚目、8枚目の上からクレオスのダークイエローのスプレーを吹きました。
10枚目、9枚目から今回使う空気取り入れ口用の
エッチンググリルを切り出しました。
11枚目、空気取り入れ口のエッジに
エッチンググリルを接着するために
瞬着とラベルの台紙に出してつまようじを使って塗布しました。
12枚目、エッチンググリルを取り付ける前の車体です。
13枚目、空気取り入れ口にエッチンググリルを
12枚目の道具を使い接着しました。
14枚目、車体右側の空気取り入れ口にも
エッチンググリルを接着しました。
15枚目、少しカメラを引いて車体の右側を撮りました。
ということでエッチンググリルを
車体の左右に接着しました。
後はウェザリング等やれば
エッチンググリルも馴染んで
精密感も上がると思います。
また時間を取って取り組んでみたいと異思いました。
16枚目、今回塗装に使った
クレオスのブラックサーフェイサーと
ダークイエローです。
(もう一つのガイアノーツのマルチプライマーは
4枚目に写っています)
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