タミヤの傑作機シリーズを組み立ててメカを描く練習 その6 No.48 フランス軍 デヴォアティーヌ D.520 限定版 その6 けがき針でパネルライン彫り直し(失敗)、主翼+胴体に光沢黒とシルバーをスプレー塗装する
1枚目、今月の記事に続いてまずはこのプラパテで埋めたすじ彫りの箇所を
やり直して行こうと思います。
2枚目、四百番の耐水ペーパーで削ってけがき直しましたが
上手く行かなかったもう少しけがいてすじ彫り深くしようとした箇所で
ことごとく失敗してしまいました。
3枚目、機首の上部という航空機だと目立つ場所で失敗してしまいましたが
完成まで行こうということで主翼を胴体に接着して
マスキングテープで上向きの力を加えました。
4枚目、航空プラモでどう組み立てるから考えるのが難しかったので
胴体と主翼、水平尾翼以外はランナー状態でがんがんに塗装したりしていたのですが
この機種のパーツと。
5枚目、この機種の下部につくパーツは
ちゃんと胴体だったりと接着した上で
塗装した方がいいと思ったので今回接着して
塗装を光沢黒→シルバーと追加で吹くことになってしまいました。
(パネルラインが埋まりかねないし、
フォルムがだるくなる可能性もあってマイナスしかない。
後ほこりがひどい)
6枚目、5枚目のパーツの裏に指定のパーツを接着しました。
(これはランナーから切り出さないやり方にしても
このパーツは接着した上で光沢ブラックとシルバーを吹けばよかったと思います。)
7枚目、胴体に接着しました。
8枚目、コクピットにティッシュを切ったものを詰めた上で
マスキングゾルとマスキングテープで追加のマスキングを行いました。
9枚目、クレオスのスプレー 光沢ブラックを吹きました。
10枚目、タミヤのスプレーのアルミシルバーを光沢ブラックの上から吹きました。
9枚目の状態で光沢ブラックを吹いて作った塗膜が梨地になっている?
と心配しましたがシルバーの質感は無事出たようです。
11枚目、主翼に着けるフラップは後付けでいいかと思い
放っておきましたが胴体の銀塗装に入ったということで
このフラップも塗装します。まずは真鍮線に両面テープで固定しました。
12枚目、こちらもクレオスのスプレーの光沢ブラックを吹きました。
ということでフランス戦闘機の塗装を進めました。 まず戦闘機の胴体の左右の貼り合わせが少しずれていた。 そのために胴体の機首上部に出来てしまった段差を 耐水ペーパーで強引に削りまくったために パネルラインが結構消えてしまいました。
消えたパネルラインをけがき針で復活させようとするも そんなに直線引けなかった上にずれてしまい、 プラパテで埋めて修復も無理があり、 現状は上の写真の様になってしまいました。
航空機の未組み立てキットも多いので 経験積んで上手く組めるようになりたいと思います。 また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
13枚目、今回使ったクレオスの光沢ブラックのスプレーと
タミヤのアルミシルバーのスプレーとけがき針です。
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