タミヤのS戦車シリーズを組み立ててメカを描く練習 その1 No.57 イギリス戦車 マークIV メール(※自走機構オミット) その16 自走機構用の金属製転輪、起動輪の歯を金属やすりで削って履帯の座りを改善する
1枚目、先月の記事の続きでタミヤのS戦車シリーズ イギリス戦車 マークIV メールをやりました。
今回は車体の左前の金属転輪は履帯のはまりが悪かったので
金属やすりで削ったのですが
残りの右前と左後ろ、右後ろの転輪に関しても
金属やすりで歯を削ってしまおうと思います。
2枚目、これが以前に金属やすりで削った左前の転輪です。
3枚目、この右前の転輪と。
4枚目、右後ろの転輪、奥の左後ろの転輪も
金属やすりで歯の一部だけでも今回は削ってしまおうと思いました。
5枚目、今回使う金属やすりです。
6枚目、起動輪の歯の先を金属やすりで削った物です。
7枚目、右後ろの起動輪です。奥の左後ろの起動輪の歯も削りました。
8枚目、左右の履帯を着けました。
右前の起動輪の部分も履帯のはまりがよくなったようです。
9枚目、車体の左側です。
10枚目、車体の右側です。
履帯のはまりがよくなく、車体後方で履帯がたるんでいます。
11枚目、連結されている履帯から1枚履帯を外して再度巻きました。
その後の車体の右側の前部です。
履帯のはまりがよくなり、車体と履帯が密着しました。
(※密着しすぎも少し違う気もします)
12枚目、車体右側の後部です。
こちらがどうもはまりが悪いので
後やるとしたらこの右後ろの起動輪の歯を
もっとがりがり削ってしまうのがいいと思います。
前々から気にはなっていた部分に手を着けました。
本当は可動させる気がないなら
説明書には記載されていませんでしたが
恐らくはディスプレイモデルとして売る時用だと思われる
起動輪の歯がないパーツはランナーにあったので
そちらを使えばよかったかとも思いました。
また時間を取って取り組んでみたいと思います。
(※今回使ったのは5枚目の金属やすりだけです)
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