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ドラゴンのプラモを組み立ててメカを描く練習 その6 DR6066 ソ連軍 T-3485 Mod.1944 その15 取り付けていた他社製軟質樹脂履帯からキット付属の連結式履帯に変更する

ソ連軍 T-3485 Mod.1944 その1
1枚目、3年前の記事の続きでソ連軍 T-3485 Mod.1944をやりました。
この戦車を組んだ当時は敬遠していた
連結式履帯を少しは組めるようになったので
他社製品から流用した軟質樹脂履帯を連結式に変えます。
そして、これがランナーにはまった状態の キット付属の履帯です。

ソ連軍 T-3485 Mod.1944 その2
2枚目、クレオスのブラックサーフェイサーを吹きつけました。

ソ連軍 T-3485 Mod.1944 その3
3枚目、こちらは2枚目から履帯を切り出して
タミヤのリモネンセメント 流し込みタイプで
接着して行った物になります。

ソ連軍 T-3485 Mod.1944 その4
4枚目、こちらの車体の左側の履帯を
まずは変えようと思います。

ソ連軍 T-3485 Mod.1944 その5
5枚目、無理に外すのは転輪等の破損を招くので
軟質樹脂履帯を切断しました。

ソ連軍 T-3485 Mod.1944 その6
6枚目、3枚目の接着した履帯と車体を並べました。

ソ連軍 T-3485 Mod.1944 その7
7枚目、巻き付けようとしたのですが
接着強度が足りないために外れたりしてしまいました。

ソ連軍 T-3485 Mod.1944 その8
8枚目、車体左側に巻き付け終わった状態です。

ソ連軍 T-3485 Mod.1944 その9
9枚目、今度は右側の履帯を外して行きます。

ソ連軍 T-3485 Mod.1944 その10
10枚目、こちらも履帯を切断して外します。

ソ連軍 T-3485 Mod.1944 その11
11枚目、外し方が悪かったかテンションがかかりすぎていたかで
車体右側の先頭の転輪が外れてしまいました。

ソ連軍 T-3485 Mod.1944 その12
12枚目、真鍮線を入れて接着し強度を上げるために
車体側に残っている軸にピンバイスで穴を開けます。

ソ連軍 T-3485 Mod.1944 その13
13枚目、外れた転輪側にも穴を開けて
真鍮線を必要な分より長めに切り出しました。
(この時点では穴が転輪の軸を外れていても
転輪を回せばいい位置で収まると思っていました)

ソ連軍 T-3485 Mod.1944 その14
14枚目、外れた転輪の軸に真鍮線を差し込み
瞬間接着剤で固定しました。

ソ連軍 T-3485 Mod.1944 その15
15枚目、14枚目の転輪を車体側の軸に差し込みました。
まだ真鍮線が長すぎるようです。

ソ連軍 T-3485 Mod.1944 その16
16枚目、15枚目以降を撮り忘れていたので
履帯接着後に撮ってみました。少し傾きが出ているようです。
やはり転輪側に真鍮線を接着する前に仮組みするべきでした。

ソ連軍 T-3485 Mod.1944 その17
17枚目、転輪の軸の補修から履帯に戻って
右側の履帯はタミヤのリモネンセメン(流し込みではないタイプ)で
接着して行きました。

ソ連軍 T-3485 Mod.1944 その18
18枚目、先に接着した車体左側の足周りです。

ソ連軍 T-3485 Mod.1944 その19
19枚目、後に接着した車体右側の足周りです。

軟質樹脂履帯から連結式履帯に変更しました。
ブラックサーフェイサーを吹いただけのままだと
余り違いは明確になりませんが
ウェザリングだったりをやって行くと
違いは出て来るのではないかと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。

タミヤのリモネンセメントとニッパー
20枚目、今回使ったタミヤのリモネンセメントとニッパーです。
クレオスのブラックサーフェイサーは撮り忘れてしまいました。

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