タミヤの傑作機シリーズを組み立ててメカを描く練習 その4 No.061 アメリカ軍 F4U-1D コルセア その14 禿げてしまったデカールのマークを0.3mm厚のプラ板を使ったテンプレートを使いエアブラシ塗装で復活させる
1枚目、昨日の記事の続きでタミヤのNo.061 アメリカ軍 F4U-1D コルセアの主翼の右側に
0.3mm厚のプラ板を固定して
エアブラシ塗装でセミグロスホワイトを吹いて
禿げてしまったマークを復活させるというのをやりました。
右主翼のマークは右側が滲んでしまいました。
2枚目、0.3mmのプラ板を機体のまだ形の残っているマークに当てて
大体の形を写し取りました。
3枚目、デザインナイフを使いプラ板をくり抜きました。
4枚目、この剥げてしまったデカールを
テンプレートを使ったエアブラシ塗装で復活させたいのです。
5枚目、主翼右側にテンプレートを当てて
マスキングテープで固定し、
前回の反省を踏まえてコピー用紙を使って
周りに塗料が着かないようにしました。
6枚目、4枚目の状態にエアブラシで
クレオスのセミグロスホワイトを吹きました。
7枚目、引いた形で撮りました。
テンプレートを使ったエアブラシ塗装を行いました。
ちょっと完全には上手く行かないかもしれませんが
垂直尾翼にも同じマークがあるので
そちらでもテンプレートを使ったエアブラシ塗装を試してみたいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
8枚目、今回使ったタミヤのマスキングテープ 18mm幅と
クレオスのMrカラー セミグロスホワイトです。
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