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タミヤのS戦車シリーズを組み立ててメカを描く練習 その1 No.57 イギリス戦車 マークIV メール(※自走機構オミット) その9 マフラーと鎖などを筆塗りし、履帯を組み立ててブラックサフェイサーを吹いてから車体の足周りに巻く

タミヤのS戦車シリーズ No.57 イギリス戦車 マークIV メール(※自走機構オミット)  その1
1枚目、先月の記事の続きで
タミヤのS戦車シリーズ No.57 イギリス戦車 マークIV メールの履帯を組み立てて、
ブラックサフェイサーを吹いて車体の足周りに巻き付けます。
これは組み立て説明書に書いてある片側分の履帯87枚分です。

タミヤのS戦車シリーズ No.57 イギリス戦車 マークIV メール(※自走機構オミット)  その2
2枚目、片側87枚を組み立てました。
片方をはめてからもう片方を押し込むと2枚の履帯が接続されます。
他のメーカーの場合だとポキポキ折れてしまう組み立て履帯もありますが
タミヤのこの履帯はそうならないので
無理に力を入れるとかしなければかなり組み立てやすいと思います。
(※ただタミヤのB1bis重戦車の時は自分は何枚か折ってしまいました)

タミヤのS戦車シリーズ No.57 イギリス戦車 マークIV メール(※自走機構オミット)  その3
3枚目、87枚組んだ履帯を巻いてみました。
写真の状態でも少し緩んでいるとは思いますが
余りにピーンと張ってしまうのも危険なので。

タミヤのS戦車シリーズ No.57 イギリス戦車 マークIV メール(※自走機構オミット)  その4
4枚目、2枚履帯を足してまた巻きました。
今回は両側とも89枚で巻いてみようと思います。

タミヤのS戦車シリーズ No.57 イギリス戦車 マークIV メール(※自走機構オミット)  その5
5枚目、両側共に組みました。

タミヤのS戦車シリーズ No.57 イギリス戦車 マークIV メール(※自走機構オミット)  その6
6枚目、ダンボールの上に置いてブラックサフェイサーを表面と裏面に両方吹きました。

タミヤのS戦車シリーズ No.57 イギリス戦車 マークIV メール(※自走機構オミット)  その7
7枚目、車体に組んで塗装した履帯を巻きました。
いずれ履帯は車体の足周りに固定してしまって
隣の履帯との角度で塗装されない部分が出ている個所は
追加で筆塗り塗装したいと思います。

タミヤのS戦車シリーズ No.57 イギリス戦車 マークIV メール(※自走機構オミット)  その8
8枚目、車体左側から。

タミヤのS戦車シリーズ No.57 イギリス戦車 マークIV メール(※自走機構オミット)  その8
9枚目、後方から。後方のワイヤーも筆塗り塗装しています。

タミヤのS戦車シリーズ No.57 イギリス戦車 マークIV メール(※自走機構オミット)  その10
10枚目、超壕用の木材が固定されている周辺です。

タミヤのS戦車シリーズ No.57 イギリス戦車 マークIV メール(※自走機構オミット)  その11
11枚目、反対側から。

ということで複数日に跨りますが
イギリス マークIV メール戦車を組み立てました。
履帯組まずにウェザリングという手もありましたが
どうも履帯がないと全体の調子がつかめない面もあるので
今回組んで巻いてしまうことにしました。
また時間を取って取り組んでみたいと思います。

今回使ったクレオスのブラックサーフェイサー
12枚目、今回使ったクレオスのブラックサーフェイサーです。

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