タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その76 No.203 ドイツ駆逐戦車 ヤークトパンサー 後期型 その14 一体型ベルト式プラ樹脂の履帯から組立式履帯に変える準備を行う
1枚目、去年の記事に続いてドイツ駆逐戦車 ヤークトパンサー 後期型をやります。
一体型軟質プラ樹脂式の履帯が
今見ると貧弱な感じなので同じタミヤの組み立て式履帯を使って
その辺を改善したいと思います。
これが一体型履帯でのヤークトパンサーの姿です。
2枚目、起動輪を外しつつ履帯も外しました。
一体型履帯を取った姿になります。
3枚目、今回使うタミヤのMMシリーズ No.35171 パンサーG型連結式履帯になります。
4枚目、タミヤのMMシリーズ No.35171 パンサーG型連結式履帯を切っておいた物を
同じくタミヤのB4のプラ板に両面テープで貼り付けて
履帯色の代わりとしてクレオスのブラックサーフェイサーを吹きつけました。
と言う訳で前々から貧弱ではあったヤークトパンサーの履帯部分を
改良すべく連結式履帯を導入する準備を行いました。
後は今までやったことないですがブラックサーフェイサー吹き済みの
履帯を接着してヤークトパンサーの足周りに着けて行きたいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
5枚目、今回使ったクレオスのブラックサーフェイサー1500です。
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