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タミヤの傑作機シリーズを組み立ててメカを描く練習 その6 No.48 フランス軍 デヴォアティーヌ D.520 限定版 その7 調色した色を機体上部に吹く

タミヤの傑作機シリーズ No.48 フランス軍 デヴォアティーヌ D.520 限定版 その1
1枚目、今月の記事に続いて今日は調色した色を
機体上部にエアブラシで吹いて行きたいと思います。

タミヤの傑作機シリーズ No.48 フランス軍 デヴォアティーヌ D.520 限定版 その2
2枚目、メタルシルバーを吹いた機体尾部です。
垂直尾翼にマスキングを行います。

タミヤの傑作機シリーズ No.48 フランス軍 デヴォアティーヌ D.520 限定版 その3
3枚目、マスキングテープを貼りました。

タミヤの傑作機シリーズ No.48 フランス軍 デヴォアティーヌ D.520 限定版 その4
4枚目、デザインナイフでマスキングテープを切り取りました。

タミヤの傑作機シリーズ No.48 フランス軍 デヴォアティーヌ D.520 限定版 その5
5枚目、クレオスのMrカラーを調色して機体とフラップ、機首部のパーツに吹きました。

タミヤの傑作機シリーズ No.48 フランス軍 デヴォアティーヌ D.520 限定版 その6
6枚目、フラップ周りをランナー付きで切り離したパーツと
機首部分のパーツもランナー付きで切り離しました。

タミヤの傑作機シリーズ No.48 フランス軍 デヴォアティーヌ D.520 限定版 その7
7枚目、フラップと機首部のパーツをニッパーで切り離しました。

タミヤの傑作機シリーズ No.48 フランス軍 デヴォアティーヌ D.520 限定版 その8
8枚目、7枚目のパーツ群を接着する前の状態です。

タミヤの傑作機シリーズ No.48 フランス軍 デヴォアティーヌ D.520 限定版 その9
9枚目、7枚目のパーツ群を胴体と主翼に接着しました。

タミヤの傑作機シリーズ No.48 フランス軍 デヴォアティーヌ D.520 限定版 その10
10枚目、少しカメラを離して撮影しました。

ということでフランス戦闘機の塗装を行いました。
機体下面の色(説明書ではライトブルー的な色らしい)と色差を
作りたかったので少し暗い色を調色しました。
後は機体上部に茶系の色と緑系の色を調色して吹いて
機体下部にライトブルー系の色を吹きたい思いました。
また時間を取って取り組んでみたいと思います。

今回使った道具達
11枚目、今回調色に使ったMrカラーミディアムブルー、軍寒色(2)、
フタロシアニンブルー、キャラクターレッドです。
後はタミヤ スプレーのメタルシルバーと
タミヤセメントと流し込みタイプの二つの接着剤です。

タミヤの傑作機シリーズを組み立ててメカを描く練習 その6 No.48 フランス軍 デヴォアティーヌ D.520 限定版 その6 けがき針でパネルライン彫り直し(失敗)、主翼+胴体に光沢黒とシルバーをスプレー塗装する

タミヤの傑作機シリーズ No.48 フランス軍 デヴォアティーヌ D.520 限定版 その1
1枚目、今月の記事に続いてまずはこのプラパテで埋めたすじ彫りの箇所を
やり直して行こうと思います。

タミヤの傑作機シリーズ No.48 フランス軍 デヴォアティーヌ D.520 限定版 その2
2枚目、四百番の耐水ペーパーで削ってけがき直しましたが
上手く行かなかったもう少しけがいてすじ彫り深くしようとした箇所で
ことごとく失敗してしまいました。

タミヤの傑作機シリーズ No.48 フランス軍 デヴォアティーヌ D.520 限定版 その3
3枚目、機首の上部という航空機だと目立つ場所で失敗してしまいましたが
完成まで行こうということで主翼を胴体に接着して
マスキングテープで上向きの力を加えました。

タミヤの傑作機シリーズ No.48 フランス軍 デヴォアティーヌ D.520 限定版 その4
4枚目、航空プラモでどう組み立てるから考えるのが難しかったので
胴体と主翼、水平尾翼以外はランナー状態でがんがんに塗装したりしていたのですが
この機種のパーツと。

タミヤの傑作機シリーズ No.48 フランス軍 デヴォアティーヌ D.520 限定版 その5
5枚目、この機種の下部につくパーツは
ちゃんと胴体だったりと接着した上で
塗装した方がいいと思ったので今回接着して
塗装を光沢黒→シルバーと追加で吹くことになってしまいました。
(パネルラインが埋まりかねないし、
フォルムがだるくなる可能性もあってマイナスしかない。
後ほこりがひどい)

タミヤの傑作機シリーズ No.48 フランス軍 デヴォアティーヌ D.520 限定版 その7
6枚目、5枚目のパーツの裏に指定のパーツを接着しました。
(これはランナーから切り出さないやり方にしても
このパーツは接着した上で光沢ブラックとシルバーを吹けばよかったと思います。)

タミヤの傑作機シリーズ No.48 フランス軍 デヴォアティーヌ D.520 限定版 その7
7枚目、胴体に接着しました。

タミヤの傑作機シリーズ No.48 フランス軍 デヴォアティーヌ D.520 限定版 その8
8枚目、コクピットにティッシュを切ったものを詰めた上で
マスキングゾルとマスキングテープで追加のマスキングを行いました。

タミヤの傑作機シリーズ No.48 フランス軍 デヴォアティーヌ D.520 限定版 その9
9枚目、クレオスのスプレー 光沢ブラックを吹きました。

タミヤの傑作機シリーズ No.48 フランス軍 デヴォアティーヌ D.520 限定版 その10
10枚目、タミヤのスプレーのアルミシルバーを光沢ブラックの上から吹きました。
9枚目の状態で光沢ブラックを吹いて作った塗膜が梨地になっている?
と心配しましたがシルバーの質感は無事出たようです。

タミヤの傑作機シリーズ No.48 フランス軍 デヴォアティーヌ D.520 限定版 その11
11枚目、主翼に着けるフラップは後付けでいいかと思い
放っておきましたが胴体の銀塗装に入ったということで
このフラップも塗装します。まずは真鍮線に両面テープで固定しました。

タミヤの傑作機シリーズ No.48 フランス軍 デヴォアティーヌ D.520 限定版 その12
12枚目、こちらもクレオスのスプレーの光沢ブラックを吹きました。

ということでフランス戦闘機の塗装を進めました。
まず戦闘機の胴体の左右の貼り合わせが少しずれていた。
そのために胴体の機首上部に出来てしまった段差を
耐水ペーパーで強引に削りまくったために
パネルラインが結構消えてしまいました。

消えたパネルラインをけがき針で復活させようとするも
そんなに直線引けなかった上にずれてしまい、
プラパテで埋めて修復も無理があり、
現状は上の写真の様になってしまいました。

航空機の未組み立てキットも多いので
経験積んで上手く組めるようになりたいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。

今回使った道具達
13枚目、今回使ったクレオスの光沢ブラックのスプレーと
タミヤのアルミシルバーのスプレーとけがき針です。

タミヤの傑作機シリーズを組み立ててメカを描く練習 その4 No.061 アメリカ軍 F4U-1D コルセア その18 折れたアンテナの接着とピトー管の金属化と取り付け、塗装

タミヤの傑作機シリーズ No.061 アメリカ軍 F4U-1D コルセア その1
1枚目、今年6月の記事の続きである程度やり直しは終わったということで
今回は折ったアンテナを接着し、
同じく折ったピトー管は真鍮線に変えて塗装したいと思います。
これは今回の全ての作業が終わった状態のコルセアです。

タミヤの傑作機シリーズ No.061 アメリカ軍 F4U-1D コルセア その2
2枚目、コクピット後部のアンテナを前に折ってしまいました。

タミヤの傑作機シリーズ No.061 アメリカ軍 F4U-1D コルセア その3
3枚目、折れたアンテナの基部に寄って。

タミヤの傑作機シリーズ No.061 アメリカ軍 F4U-1D コルセア その4
4枚目、今回使うパーツ群です。一番下が折れてしまったアンテナで
これを瞬着で接着したいと思います。

今回使った道具 その1
5枚目、瞬着をラベルの台紙に出した上で
爪楊枝ですくって胴体側のアンテナの破損個所に塗った上で
折れたアンテナをくっつけたいと思います。

タミヤの傑作機シリーズ No.061 アメリカ軍 F4U-1D コルセア その5
6枚目、ピンセットなども使いくっつけてから
少し待った上で大体どの角度から見ても
曲がって見えない様に角度を調整しました。

タミヤの傑作機シリーズ No.061 アメリカ軍 F4U-1D コルセア その6
7枚目、一番下がピンバイスにセットした1.1mm径のドリルで
一番上が真鍮線のCラインとCパイプで作ったピトー管の代わりで
真ん中が前に折ってしまったキット本来のピトー管です。

タミヤの傑作機シリーズ No.061 アメリカ軍 F4U-1D コルセア その7
8枚目、ピトー管の折れた跡地に上記の1.1mmのドリルで穴を開けました。

タミヤの傑作機シリーズ No.061 アメリカ軍 F4U-1D コルセア その8
9枚目、8枚目で開けた穴に7枚目の真鍮線で作ったピトー管を差し込みました。
流し込み式の瞬着をちょいと出したら意外と流れてしまい、
失敗してしまいました。

タミヤの傑作機シリーズ No.061 アメリカ軍 F4U-1D コルセア その9
10枚目、差し込んだピトー管と使ったロックタイトの流し込み式瞬着です。

タミヤの傑作機シリーズ No.061 アメリカ軍 F4U-1D コルセア その10
11枚目、他の方の動画を見た時にかなり塗料の食いつきがよくなるという
ガイアノーツのマルチプライマーを真鍮線で作ったピトー管に塗ってから
ネイビーブルーに調色したMrカラーを塗ってみたいと思います。

タミヤの傑作機シリーズ No.061 アメリカ軍 F4U-1D コルセア その11
12枚目、Mrカラーのフタロシアニンブルーとブルー、オレンジ、つや消しホワイトを
混色した色をピトー管に塗り、先端はクレオスのメタルカターのアルミを塗りました。

タミヤの傑作機シリーズ No.061 アメリカ軍 F4U-1D コルセア その12
13枚目、Mrカラーのフタロシアニンブルーとブルー、オレンジ、つや消しホワイトを
混色した色をピトー管に塗り、先端はクレオスのメタルカターのアルミを塗りました。
キャノピーの前部が大分前に瞬着で白化しているのは
知っていたのですが後部でも傷がついていたりと
完成と明確に決めずにいじり続けるのは結構リスクがあると思いました。
後、折れるのが怖くてゲート跡の処理をしていないのが見えてしまっています。

タミヤの傑作機シリーズ No.061 アメリカ軍 F4U-1D コルセア その13
14枚目、機体を前方から接着したアンテナとピトー管が見える形で。

前回までで色々とやりたいことはやったので
懸案だった折れたアンテナとピトー管の修正を行いました。
ピトー管を金属化して壊れにくいようにしたいけど
実機を完全に無視した形は嫌だなぁと思う方は
1/32モデルのF4Uコルセアのピトー管を見ると
段差があるのかないのかなど分かるのでそれを元に
キット付属のピトー管とすり合わせて
金属のピトー管を作って取り付けるといいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。

今回使った道具達
15枚目、今回使った道具です。
名称だったりはそれぞれ上記に書いてあると思うので
ここで今一度追記はしません。

タミヤの傑作機シリーズを組み立ててメカを描く練習 その6 No.48 フランス軍 デヴォアティーヌ D.520 限定版 その5 合わせ目消しを行い胴体の機首付近で消してしまったスジボリをけがき針で復活させる

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ  No282 フランス軍 B1bis戦車 その1
1枚目、フランス軍 B1bis戦車を今年7月の記事に続いて。
今回は張り合わせた胴体と主翼の合わせ目を耐水ペーパーで削りました。
しかし、機首付近上部のスジ彫りが消えてしまったのでけがき針で復活させようと思います。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ  No282 フランス軍 B1bis戦車 その2
3枚目、コクピット後部も耐水ペーパーかけました。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ  No282 フランス軍 B1bis戦車 その4
4枚目、主翼の合わせ目にも耐水ペーパーでやすりがけしました。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ  No282 フランス軍 B1bis戦車 その5
5枚目、けがき針で消えたパネルラインをけがきました。
写真左側の縦のラインがずれてしまいました。
(プラパテを盛るために左側のけがいた溝を深くしましたが
やらなかった方がよかったかもしれません)

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ  No282 フランス軍 B1bis戦車 その6
6枚目、タミヤセメントにプラモのランナーを入れて
溶かしたプラパテを塗布しました。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ  No282 フランス軍 B1bis戦車 その7
7枚目、6枚目から何日か経った状態です。
もう少し置いてから耐水ペーパーでやすりがけして
もう一度けがき針ですじ彫りしたいと思います。

塗布したプラパテが乾燥したら
再度耐水ペーパーをかけてから
すじ彫りし直したいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。

耐水ペーパーとけがき針
6枚目、今回使った耐水ペーパーとけがき針です。

タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その36 No282 フランス軍 B1bis戦車 その15 彩度が落ちすぎた車体の色をタミヤ エナメルのドライブラシで少し復活させ、車体側面にあるリベットをピンウォッシュする

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ  No282 フランス軍 B1bis戦車 その1
1枚目、フランス軍 B1bis戦車を去年の記事に続いて。
今回は車体上部と側面上部にタミヤ エナメルでドライブラシを行い、
彩度が落ちすぎた車体色の復活と車体側面のリベットに
クレオス ウェザリングカラーのグランドブラウンで
ピンウォッシュを行いました。

茶色系のドライブラシに使った道具
2枚目、調色スティックでエナメル塗料を攪拌し取り出し
ドライブラシ用の筆にそれをつけて
コピー用紙である程度拭ってから
車体の各部にドライブラシを行いました。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ  No282 フランス軍 B1bis戦車 その2
3枚目、これがドライブラシする前の物です。
ちょっと色がくすみすぎ、彩度落ちすぎで
エナメル塗料のドライブラシで復活させたいと思います。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ  No282 フランス軍 B1bis戦車 その3
4枚目、車体上面等に明るい茶色と明るい緑色色を
ドライブラシでこすりつけました。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ  No282 フランス軍 B1bis戦車 その4
5枚目、車体右側から。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ  No282 フランス軍 B1bis戦車 その5
6枚目、使った道具類は撮りませんでしたが
車体側面のリベットや車体の溝の部分に
クレオスのウェザリングカラー グランドブラウンを
薄めたものでピンウォッシュとスミ入れ的なことをやりました。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ  No282 フランス軍 B1bis戦車 その6
7枚目、車体の左側面から。

タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ  No282 フランス軍 B1bis戦車 その7
8枚目、車体の後方から。

ということでフランス B1bis重戦車に
ドライブラシとピンウォッシュだったりを行いました。
履帯が彩度がかなり低めな黄色みたいな感じで
ちょっと車体色とだぶりがちなので
履帯も何かしら色を加えたり
塗り直せればと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。

クレオスのウェザリングカラー グランドブラウンとタミヤ エナメル、ドライブラシ用とピンウォッシュ用の筆
9枚目、今回使ったクレオスのウェザリングカラー グランドブラウンと
タミヤ エナメル、ドライブラシ用とピンウォッシュ用の筆です。

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軍事系のプラモを組んでミリタリーなプラモや漫画を描く一助とするためのブログの管理人です。

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