ハセガワのミリタリープラモを組み立ててメカを描く練習 その2 九州 J7W1 局地戦闘機 震電 その11 機銃の筆塗り塗装と主脚格納扉の接着
1枚目、ハセガワ 九州 J7W1 局地戦闘機 震電の機銃の塗装と
主脚の格納扉の接着を行いました。
2枚目、これが震電に搭載されている機銃になります。
機体左側の二つは別パーツ化されているために
穴が開いているだけです。
3枚目、これが別パーツ化されている機銃のパーツになります。
クレオスのブラックサーフェイサーを吹いただけの状態です。
4枚目、クレオスのMrカラーの黒鉄色とつや消し黒を混ぜた物を
筆塗りで塗布しましたが正直あんまり変わらない感じです。
5枚目、機銃をランナーから切り外しました。
ゲート跡ははめてしまえば隠れますが
差し込む向きがおかしくなりそうなので
デザインナイフで削り落としました。
6枚目、機銃の一つが押したらそのまま機体内部に入ってしまい、
もう一つは接着出来たと思って違う作業をしていた時に
機体を落下させてしまい外れました。
ウェーブのC-PIPEのNo.1を切って
瞬着で接着して上記の黒鉄色+つや消し黒を筆塗りしました。
7枚目、主脚の格納扉です。
エアブラシ塗装してあるので瞬着で
接着してしまいます。
8枚目、主脚の格納扉がついたことで
機体としての実感が上がりました。
9枚目、真正面下から撮りました。
この角度も少しいい感じで見えます。
ということでハセガワ 局地戦闘機 震電の組み立て、塗装を行いました。
大分出来上がったので汚し等もやれば完成しそうです。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
10枚目、今回使ったクレオス Mrカラー二色と筆です。
トランペッターのミリタリープラモを組み立ててメカを描く練習 その1 No.06707 アメリカ海軍 航空母艦 CV-5 ヨークタウン その1 仮組みと船体の基礎を組んで行く
1枚目、今日からトランペッター アメリカ海軍 航空母艦 CV-5 ヨークタウンを組んで行きます。
まずは主要なパーツを仮組して合いを見ることにしました。
2枚目、空母の角度を変えて。
合いがそんなに悪いところは今のところなさそうです。
3枚目、飛行甲板を取って。
4枚目、角度を変えて。
5枚目、格納庫のパーツを船体下部のパーツから外しました。。
6枚目、最初は飛行甲板を船体に接着せずに
格納庫内を塗って飛行甲板を取り外せるようにしようかと思ったのですが
結構大変そうだと思ったので
格納庫の側壁の推し出しピン跡は処理しません。
7枚目、格納庫の側壁に機銃座の張り出し等のパーツを接着しました。
8枚目、また角度を変えて。
9枚目、船体の先のパーツ群です。
10枚目、船首のパーツを乗せました。
この辺りは余り組み立てを急がずに
同色で塗れるパーツの塊を作って行く感じにしようと思います。
11枚目、ある程度組んだ主要なパーツ群を重ねました。
12枚目、少し角度を変えて。
なかなか細かい部品も多いですが
何とか組み上げれば精密感もあって
いい空母が完成しそうだと思いました。
また時間を取って取り組んでみたいと思います。
ハセガワのミリタリープラモを組み立ててメカを描く練習 その2 九州 J7W1 局地戦闘機 震電 その10 キャノピーのクリアパーツをマスキングしてエアブラシ塗装を行う
1枚目、 今年2月の記事の続きで
キャノピーをマスキングしてエアブラシ塗装を行いました。
2枚目、 今回使ったマスキングシールです。
3枚目、クリアパーツのキャノピーです。
4枚目、 マスキングしてニッパーでランナーから切り出しました。
5枚目、マスキングしたキャノピーを機体に仮止めしてみました。
こう見ると後部のキャノピーが機体と合っていないです。
6枚目、コクピット内を撮りました。
座席が塗料か何かで汚れていますが気づきませんでした。
コクピット前の箇所をクレオス Mrカラーの軍艦色(2)で筆塗りしました。
7枚目、マスキングしたキャノピーにクレオス Mrカラーの濃緑色 三菱系を吹きました。
8枚目、両面テープで留めていたキャノピーのパーツを取り外しました。
9枚目、キャノピーの裏のテープも外しました。
10枚目、マスキングシールを取り外しました。
細かく見るとずれている個所もありました。
11枚目、今回キャノピーを機体に接着するのに使った
ラベルの台紙と瞬着とつまようじです。
12枚目、機体を正面から。
13枚目、機体を後方から。
14枚目、機体を左側面から。
15枚目、機体を斜めから。
16枚目、コクピットを正面から。
撮る前にエアブラシで埃を飛ばしたつもりでしたが取り切れていなかったようです。
ということで今日はハセガワ 震電のキャノピーを
マスキング、エアブラシ塗装、機体に接着しました。
今後ウェザリング等も行って行けるといいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
17枚目、今回使ったMrカラー二色とピンセットです。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その28 No.216 ドイツ軍 ティーガー戦車 その11 破損個所の修繕と車体にドライブラシを入れる
1枚目、昨日の記事でスミ入れ、錆感等入れたティーガー戦車に
今日は破損させてしまった車体右側の足周りの修繕と
車体のジャーマングレー色に対してドライブラシを行いました。
2枚目、右側の起動輪が不安定になったので
少しいじっていたら起動輪の軸が折れて
軟質樹脂製の履帯も起動輪近くで新たに切れてしまいました。
3枚目、取れた起動輪と履帯部分に寄って。
4枚目、起動輪のはまる基部です。折れた軸が入ったままです。
5枚目、折れた部分を抜くのは難しいので
ピンバイスで押し込んでしまい、
その元は軸だった部分も併せて2mmの穴を基部の奥にある車体側面のプラに開けました。
6枚目、起動輪の内側部分です。
軸が折れてその跡が残っています。
7枚目、こちらも車体と同じく2mmの穴を開けました。
8枚目、2mmの真鍮線を瞬着で着けました。。
起動輪に対して垂直に近づけたつもりでしたが。
この写真だと若干ずれているようです。
9枚目、何とか真鍮線を差した起動輪を
基部に差し込みました。
10枚目、切れてしまった履帯部分を瞬着で
起動輪や転輪といった足周りに接着しました。
11枚目、車体に対してある程度のウェザリングは出来たので
この辺りで車体上部にあるワイヤーにクレオスのメタルカラーのアイアンを筆塗りしました。
12枚目、車体左側のワイヤーにもアイアンを筆塗りしました。
13枚目、今回はタミヤ エナメルのジャーマングレーとフラットホワイトを
調色スティックで混ぜて取り、ドライブラシ用の筆を使い混色しながら
ティーガー戦車の車体と砲塔にドライブラシを行いました。
14枚目、ということで車体と砲塔にドライブラシを行いました。
こう見ると車体と砲塔前部と主砲上部に施したドライブラシは
ちょっとやりすぎかなと思いました。
15枚目、違う角度から。
16枚目、少し車体の角度を変えて。
17枚目、車体を前方から。
18枚目、車体を後方から。
19枚目、車体後部に寄って。
20枚目、戦車の正面から。
21枚目、少しカメラを移動させて撮りました。
ということで自分で痛めてしまった
ティーガー戦車の足周りの修繕と
ドライブラシを行いました。
有機溶剤系の塗料の塗膜に対して
エナメル塗料でドライブラシを行うと
エナメル溶剤である程度下の塗膜を傷めずに
拭き取れるのが利点なので
今後明るすぎる箇所に関しては
少し拭き取ったりしたいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
22枚目、今回使ったタミヤ エナメル二色と
メタルカラーのアイアン、ドライブラシ用の筆です。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その28 No.216 ドイツ軍 ティーガー戦車 その10 クレオスのウェザリングカラーのマルチブラックでスミ入れをし、ステインブラウンで錆感を車体に入れる
1枚目、先月の記事でクレオスのウェザリングカラー マルチブラックで
スミ入れを行ってからパステル粉を水性ホビーカラーうすめ液で溶きながら
車体と砲塔に塗布しましたが余りサビ感が出なかったので
クレオスのウェザリングカラー ステインブラウンを
追加で垂直面と斜面の下部に塗布したりしました。
2枚目、スミ入れ的汚しのためにクレオスのウェザリングカラーのマルチブラックと
薄めるためにタミヤのエナメルシンナーを用意して手前の面相筆で
スミ入れと部分的なウォッシング的汚しを行いました。
3枚目、錆た感を出す汚しに使った道具の
パステル粉と水性ホビーカラーうすめ液と筆です。
4枚目、2,3枚目の道具で汚しを入れましたが
肉眼で見てもデジカメで撮った画像を見ても錆感が足りません。
5枚目、後方から。この角度でも錆感が足りない感じです。
6枚目、再度錆感を入れるためにクレオスのウェザリングカラー ステインブラウンを用意して
容器の中でエナメル シンナーで溶いて筆で車体と砲塔に塗りつけました。
7枚目、じわりと錆感が出ているのではないかと思います。
8枚目、車体の角度を変えて。
9枚目、車体の前方から。
10枚目、車体の後方から俯瞰で撮りました。
11枚目、車体後部の上から俯瞰で撮りました。
12枚目、車体の前方で寄りました。
13枚目、車体の前から後方に向けて俯瞰で撮りました。
今回はスミ入れと車体と砲塔全体に錆感を入れるという
二つのことをやりました。少し戦車っぽくなったのではないかと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
14枚目、今回使ったクレオスの水性ホビーカラーうすめ液と
ウェザリングカラー マルチブラックとステインブラウンに
塗りたくるために使った筆になります。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その98 No.017 ドイツ88ミリ砲 その3 ウェザリングカラーのグランドブラウンでスミ入れ的に汚して、タミヤのエナメル塗料でドライブラシを行う
1枚目、昨日の記事でクレオスのダークイエローを吹いた
ドイツ 88ミリ砲にクレオスのウェザリングカラーのグランドブラウンでスミ入れ的汚しを入れて
タミヤのエナメル塗料を混ぜながらドライブラシを行いました。
2枚目、スミ入れ的汚しのためにクレオスのウェザリングカラーのグランドブラウンと
薄めるためにタミヤのエナメルシンナーを用意して手前の面相筆で
スミ入れと部分的なウォッシングを行いました。
3枚目、スミ入れ的に汚した88ミリ砲です。
4枚目、別の角度から。
5枚目、エナメル塗料だったらMrカラーの様な有機溶剤系の塗料を
それほど浸食せずにエナメル用の溶剤で落とせるので
タミヤの調色スティックで瓶を混ぜてティッシュの上に置いて
それらを混ぜながら88ミリ砲に使うドライブラシ用の色を筆で混色しました。
6枚目、1枚目と似た角度ですがドライブラシ後です。
7枚目、砲の正面から。
8枚目、仰角を取った砲です。
9枚目、砲の基部あたりにある操作装置群です。
10枚目、仰角を取ったまま砲正面から基部にカメラを向けて撮りました。
11枚目、砲の右側の操作装置群です。
12枚目、砲尾側から。
ということで今日はドイツ 88ミリ砲に汚しとドライブラシを行いました。
ドライブラシは少しやりすぎたかと思いましたが
砂漠的な地面の上で撮ると
砂漠環境で酷使された感が出たのでよかったと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
13枚目、今回使ったクレオスのウェザリングカラー グランドブラウンと
タミヤエナメル、ドライブラシ用の筆です。
14枚目、上の砂漠的な土台で撮った写真が
色が飛びすぎなのでデジカメで露出補正を下げて
緑のカッティングマットの上で撮り直しました。
15枚目、砲を奥側に向けて。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その98 No.017 ドイツ88ミリ砲 その2 ダークイエローでエアブラシ塗装する
1枚目、今月の記事でクレオスのブラックサーフェイサーを吹いた
ドイツ 88ミリ砲にクレオスとガイアノーツの
ダークイエロ系の色をエアブラシ塗装しました。
2枚目、少し前に暗色のダークイエローを吹いたのですが。
3枚目、台座にパーティングラインの消し忘れが。
4枚目、砲身上部の構造物にもパーティングラインが。
5枚目、砲身上部をデザインナイフでかんながけの要領で削りました。
6枚目、台座の足にも削りを入れました。
7枚目、それでクレオスのブラックサーフェイサーを吹き直しましたが
どうも写真で見ると砲身上部にまだパーティングラインが残っている感じです。
8枚目、台座の足です。しっかり削ったつもりがデジカメの写真で見ると少しラインが残っています。
9枚目、しかし、この時デジカメの写真をパソコンで確認したりしていないので
ダークイエロー系の色を88ミリ砲に吹いていてこれがその結果です。
10枚目、88ミリ砲の後方から。
11枚目、カメラの位置をもっと下げて。
12枚目、砲の前方から砲身を持ち上げて撮りました。
13枚目、砲の右側の操作装置です。
14枚目、こちらは砲の左側の操作装置です。
ということで88ミリ砲にダークイエローを吹きました。 ここからドライブラシやウェザリングを施して行きたいと思います。 また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
15枚目、今回使った暗色のクレオスのフタロシアニンブルーと
明色のガイアノーツのダークイエロー1とブラウン<1942>です。
瓶を捨てていたので撮りませんでしたが
暗色と明色共にクレオスのカラーモジュレーションセット
ダークイエローのシャドウ色が混ぜてあります。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その98 No.017 ドイツ88ミリ砲 その1 以前組み立てていたものにクレオスのブラックサーフェイサーを吹く
1枚目、大分前に組み立ててはいたものの
ちょっと接着が雑だったドイツの88ミリ砲の
埃を取ってからクレオスのブラックサーフェイサーを吹きました。
これは吹く前の物です。
2枚目、高射砲なので真上近くにも砲を向けられます。
3枚目、クレオスのブラックサーフェイサーを吹きました。
4枚目、砲の後方から。
ということで大分前に組んでいた
ドイツの88ミリ砲にブラックサーフェイサーを吹きました。
ここからダークイエローで塗装してみたいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
5枚目、今回使ったクレオスのブラックサーフェイサーです。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その49 No.044 イギリス 25ポンド砲とクォード・ガントラクター その17 タミヤMMシリーズ No.046から兵士のフィギュアを流用する
1枚目、今月の記事に続き
タイトル通りタミヤ MMシリーズ No.046から
兵士のフィギュアを流用するので
既に組んでいた3体の他にもう3体組みたいと思います。
2枚目、兵士のフィギュアの組み立てにおいて
今まで結構パーティングラインが未処理だったりしたので今回は
このパーティングラインをちょっとは処理したいと思っています。
3枚目、以前に組んでいた3体です。
気づけませんでしたがこの3体にも
未処理のパーティングラインがありました。
4枚目、今回組んだ3体です。
今回で完成した6体のフィギュアですが
靴底削るなど加工しないと自立しない物もあるので
そこは注意です。
5枚目、1枚目と同じく25ポンド砲と兵士を並べて
後ろ側から撮りました。
ということでMMシリーズ No.046から流用する
フィギュアを組み立てました。
以前組んでいた3体はパーティングライン処理とか
全くやっていなかったようなので
時間を見つけて処理しておきたいと思います。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その49 No.044 イギリス 25ポンド砲とクォード・ガントラクター その16 弾薬リンバーに錆色をスポンジチッピングを行う
1枚目、一昨日の記事に続き
弾薬リンバーに錆色でスポンジチッピングを行いました。
2枚目、弾薬リンバーにガイアノーツのエナメル塗料と
他社のドライブラシ用筆でスポンジチッピングを行いました。
3枚目、スポンジチッピングを行いました。
4枚目、反対側です。
5枚目、同じキットに入っている25ポンド砲とガントラクターを
砂地のプラ板の上に並べてみました。
6枚目、少し角度を変えて。
ということでタミヤのキットとして入っていた
25ポンド砲とガントラクターと弾薬リンバーは
ほぼほぼ完成したと思います。
後は兵士のフィギュアも3体ぐらい入っている様なので
そちらも組んで塗装してみたいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
7枚目、錆色を作るのに使ったガイアノーツのエナメル塗料と
ドライブラシ用の筆です。