ホビーボスのミリタリーなプラモを組み立ててメカを描く練習 その1 ホビーボス No.83851 ソビエト T-28 中戦車 初期型 その17 ガイアノーツのエナメル塗料でサビ表現を行い、タミヤ エナメルで退色表現、ウェザリングカラーでフィルタリングを行う
1枚目、去年4月の記事の続きでホビーボス No.83851 ソビエト T-28 中戦車 初期型をやりました。
サビ表現と退色表現を加えた後に
クレオスのウェザリングカラーのグランドブラウンで
フィルタリングを行いました。
2枚目、少し角度を変えて。
3枚目、右側面から。
4枚目、また角度を変えて左側面から。
5枚目、前方から。
6枚目、後方から。
7枚目、こちらも後方からで少し角度を変えて。
サビ表現と退色表現、フィルタリングという形で
ウェザリングを行って禍々しい感じに少しなったと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
8枚目、今回使ったウェザリングカラーの
ステインブラウンとタミヤエナメルの三色です。
今回撮り忘れましたがガイアノーツのエナメル塗料の
ススと赤サビも混色してサビ表現の段階で使いました。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その63 No.239 ドイツ 18トン重ハーフトラックFAMO(ファモ) その19 つや消しスプレーで消えすぎたつやをスーパークリアー光沢で少しつやを復活させる
1枚目、去年の記事の続きで
つや消しスプレーで消えすぎたつやを
スーパークリアー光沢を吹いて少し復活させて
エンジンの前部のスリットにスミ入れとドライブラシを行いました。
2枚目、これがスーパークリアー光沢を吹く前の
つや消しスプレーでつや消ししすぎた状態です。
3枚目、これがスミ入れ前の状態です。
4枚目、タミヤエナメルのつや消しブラックをスリットに塗りました。
5枚目、4枚目からタミヤエナメルのニュートラルグレイを
ドライブラシで塗りました。
6枚目、スミ入れに使った道具です。
7枚目、右側面から。
8枚目、少し角度を変えて。
9枚目、前方から。
10枚目、後方から。
11枚目、車体前方から俯瞰で。
12枚目、今回使ったスーパークリアー光沢と
ウェザリングカラー マルチブラック、
タミヤエナメル ニュートラルグレイとつや消しブラック
タミヤのS戦車シリーズを組み立ててメカを描く練習 その1 No.57 イギリス戦車 マークIV メール(※自走機構オミット) その15 クレオスのウェザリングカラーとウェザリングペーストで車体や履帯に泥汚れを追加する
1枚目、今月の記事に続いて
イギリス戦車 マークIV メールの車体と履帯に
クレオスのウェザリングカラーとウェザリングペーストで
主に泥汚れを追加しました。
2枚目、ウェザリングペーストの方を混ぜている様子です。
マッドホワイトを入れてしまうと
いくらマッドブラウンを追加しても
乾いた時に明るく色になってしまうので
今後気をつけたいと思います。
3枚目、左側面から。
4枚目、右側面から。
5枚目、少し角度を変えて。
6枚目、この前方からの煽りの角度は
今まで撮っても余りいい絵にならなかったのですが
今回は少し見られる形になったので乗せおきます。
7枚目、後方から。
8枚目、俯瞰で車体後方。
9枚目、車体の前方をこれも俯瞰で。
ということでイギリス戦車 マークIV メールにウェザリングを行いました。
泥汚れを想定して汚す時に車体や履帯の色が完全に隠れるようにやってしまうと
ちょっと寂しい気も自分はしてしまうので
少しウソになってしまうのですが部分的な泥汚れに出来たのは
今回はよかったと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
10枚目、今回使ったクレオスのウェザリングカラーと
ウェザリングペースト、他です。
タミヤの傑作機シリーズを組み立ててメカを描く練習 その6 No.48 フランス軍 デヴォアティーヌ D.520 限定版 その2 コクピット周り以外のパーツにブラックサーフェイサーとブラック光沢をスプレー塗装する
1枚目、今月の記事に続いて
タミヤの傑作機シリーズ No.48 フランス軍 デヴォアティーヌ D.520 限定版の
コクピット周り以外のパーツにブラックサーフェイサーとブラック光沢を
スプレー塗装しました。
2枚目、主脚のパーツをランナーから切り出して
真鍮線にマスキングテープで留めました。。
3枚目、主脚カバーです。
4枚目、主脚に付くタイヤです。
5枚目、ラジエーターカバー
6枚目、機体のパーツ。
7枚目、プロペラとスピナー、他です。
8枚目、機体のパーツ他1。
9枚目、機体のパーツ他2.
10枚目、上記のパーツ群にブラックサーフェイサーと
ブラック光沢をスプレー塗装しました。
ということでデヴォアティーヌ D.520の下地塗装だったりをしました。
ブラック光沢のスプレーを吹いたパーツには
シルバーのスプレーに在庫があるので
それを吹きたいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
11枚目、今回使ったクレオスの
ブラックサーフェイサーとブラック光沢です。
タミヤの傑作機シリーズを組み立ててメカを描く練習 その6 No.48 フランス軍 デヴォアティーヌ D.520 限定版 その1 機体の主要部分を仮組してコクピット周りのパーツをブラックサーフェイサー吹きしてダークグレイ部分もスプレー吹きする
1枚目、今日からタミヤの傑作機シリーズ No.48 フランス軍 デヴォアティーヌ D.520 限定版の
機体の主要なパーツを仮組しました。
タミヤだけあって合いはいいようです。
2枚目、後方から。
3枚目、塗装のためにコクピット周りの
主要なパーツをプラ板に両面テープで固定しました。
4枚目、クレオスのブラックサーフェイサーを吹いた上で
タミヤの佐世保海軍工廠グレーを吹くために
マスキングを行った状態です。
5枚目、スプレー塗装したコクピット周りのパーツです。
6枚目、上に同じく。
7枚目、上に同じく。
8枚目、プラ板から外しました。
9枚目、実際に上記のパーツが胴体にフィットするのか試すために
胴体の右側部分にマスキングテープで仮止めしました。
10枚目、胴体を組み合わせてその状態で
主翼も組み込めるか試しました。
11枚目、コクピットに寄って。
ということで自分にとっては初めてのフランス空軍物の
デヴォアティーヌ D.520を組み始めました。
今後組んで行けるといいと思います。
予定ですが三重円の国籍マークだったりは
デカールではなくマスキングによる
エアブラシ塗装で代用して
デカールが剥げてしまうみたいな問題を避ける
ことにしたいと思っています。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
12枚目、クレオスのブラックサーフェイサーと
タミヤの佐世保海軍工廠グレーと同じくタミヤのマスキングテープです。
タミヤのS戦車シリーズを組み立ててメカを描く練習 その1 No.57 イギリス戦車 マークIV メール(※自走機構オミット) その14 スポンジチッピングで車体上面に錆表現を入れる
1枚目、今年4月の記事の続きで
タミヤのS戦車シリーズ No.57 イギリス戦車 マークIV メールの車体上部に
ガイアノーツのエナメル塗料を混色し、
スポンジチッピングを行って錆表現を入れました。
2枚目、車体前部を入れて撮りました。
3枚目、こちらは後方から。
4枚目、車体右側から。
5枚目、車体の角度を変えて。
6枚目、後方から。
7枚目、今回汚した車体上部をアップで撮りました。
8枚目、車体の後部の方です。
ということで車体上部はもう少し表情があるといいと思っていたので
今回のチッピングで適度に汚せてよかったと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
9枚目、今回使ったガイアノーツのエナメル ススと赤サビと
ピンセット、切ったスポンジです。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その49 No.044 イギリス 25ポンド砲とクォード・ガントラクター その13 25ポンド砲にドライブラシを施し、錆をチッピングで入れて、座席を塗る
1枚目、先月の記事に続き25ポンド砲にドライブラシを施し、
錆をチッピングで入れて座席のシートを塗りました。
2枚目、タミヤ エナメルカラーのデザートイエローと
たしかホワイトだったりを混色した色で
ドライブラシを行いました。
3枚目、ガイアノーツのエナメルのススと赤サビを混ぜた色で
チッピングを行って、まだ塗っていなかった座席のシートを
クレオスのMrカラーを混色した色で筆塗りしました。
4枚目、別の角度から。
5枚目、正面から。
6枚目、後方から。
7枚目、砲の操作機構に寄って撮りました。
8枚目、座席のシートは周囲のウェザリングの加減からすると
きれいすぎるので後で何かしら汚しをいれて
経年感を出したいと思います。
ということで今日はタミヤのガントラクターと25ポンド砲の
25ポンド砲でウェザリングをやりました。
大分実感が出たのではないかと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
9枚目、今回使ったドライブラシに使ったタミヤのエナメル塗料 デザートイエロー+他色と座席のシートを塗ったクレオスのMrカラーのサンディブラウン+レッドブラウン、錆のチッピングに使ったガイアノーツのエナメル塗料 ススと赤サビです。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その33 No.289 ソ連軍 JS-2重戦車 その15 スキップしていた索引ワイヤーをキット付属の糸の代わりにモデルカステンのソフトステンレスワイヤー 1.0mmを使って組み立て車体後部に接着する
1枚目、2年前の記事に続いて
JS-2重戦車の車体後部に取り付ける索引ワイヤーを
キット付属の糸の代わりにモデルカステンの
ソフトステンレスワイヤー 1.0mmを使って置き替えて
車体後部に取り付けました。
2枚目、ランナーから切り出した状態の
索引ワイヤーの両端のパーツです。
3枚目、真鍮線に2枚目のパーツを固定して
クレオスのブラックサーフェイサーを吹いた上で
タミヤのスプレーのNATOグリーンを吹きました。
4枚目、片方のアンカー(?)部に
ソフトステンレスワイヤーを説明書通りに
10cmに切ったものを瞬間接着剤で
片方を接着しました。
5枚目、両端を接着しました。
6枚目、5枚目で作った索引ワイヤーの片方を
車体後部の下部のフックに引っ掛けました。
7枚目、本来は取り付け具があるのですが
接着の仕方を間違えたのか
引っかけられないので
車体上部の方の索引ワイヤーのアンカーは
瞬着で無理矢理車体に接着しました。
8枚目、最近やったS-51自走榴弾砲の記事でも
糸で作って取り付けていた索引ワイヤーを
ソフトステンレスワイヤーに置き替えて
クレオスのメタルカラー アイアンで筆塗りしたのですが
どうもクレオスのメタルプライマーのスプレー塗装と
メタルカラーでの塗装が弱かったと思ったので
今回はガイアノーツのマルチプライマーを
筆塗りしてから車体に接着し
そこからメタルカラーのアイアンを筆塗りしました。
9枚目、メタルカラーのアイアンで大分色がつきました。
10枚目、車体後方から撮りました。
瞬着を流しすぎたのが跡になってしまいました。
11枚目、車体後方から撮りました。
メタルカラーアイアンで戦車に取り付けられている
ワイヤーっぽくなったのではないかと思います。
12枚目、少し角度を変えてまた後方から。
ということで今日はJS-2重戦車に索引ワイヤーを
組み立て取り付けました。
大分実感が上がったのではないかと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
7枚目、今回使ったクレオスのブラックサーフェイサーとタミヤのNATOグリーン、
クレオスのメタルカラー アイアン、ガイアノーツのマルチプライマーです。
トランペッターのミリタリーなプラモを組み立ててメカを描く練習 その11 No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その12 キット付属の糸を使った索引ワイヤーをモデルカステンのソフトステンレスワイヤーで置き換える
1枚目、去年の記事の続きで
トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾の
後部索引ワイヤーのワイヤー部分をキット付属の糸で
作ったのですが毛羽立ってしまい
見た目がよくないので
今回はモデルカステンのステンレスワイヤー 1.0mmに
置き換えてしまうことにします。
2枚目、糸が毛羽立ってしまい、
ちょっと金属ワイヤーには見えません
3枚目、糸をニッパーで切って外しました。
4枚目、機関室上部から索引ワイヤーの一方の端の部分を外して
モデルカステンのソフトステンレスワイヤー 1.0mmを
ラジオペンチで切って瞬間接着剤ではめました。
(ピンバイスとドリルで穴を開け直してはめました)
5枚目、真鍮線とマスキングテープで固定して
クレオスのメタルプライマーを吹きました。
6枚目、台の上に重しで固定して
クレオスのメタルカラー アイアンを筆塗りしました。
7枚目、乾かすために立てました。
8枚目、機関室上部を俯瞰で撮りました。
ワイヤーがちょっと質感に欠けている感じもあります。
9枚目、車体の後方から。
ワイヤーが機関室上部から浮いてしまっています。
10枚目、車体の右側から。
11枚目、カメラ位置を下げて。。
12枚目、車体の後方から。
ということで毛羽立ってしまった糸を
モデルカステンのワイヤーに置き替えました。
ワイヤーがこのままだと車体から浮いてしまっていますが
何かしら方法を見つけて車体に接するようにしたいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
13枚目、今回使ったソフトステンレスワイヤー 1.0mmと
クレオスのメタルプライマーとメタルカラー アイアン、瞬間接着剤です。
タミヤの傑作機シリーズを組み立ててメカを描く練習 その4 No.061 アメリカ軍 F4U-1D コルセア その17 エデュアルドのデカールを流用して剥げてしまったF4U-1Dの胴体のデカールを置換する
1枚目、一昨日の記事の続きでタミヤのNo.061 アメリカ軍 F4U-1D コルセアの胴体に
エデュアルドが単品で売っているデカールを
流用して胴体に貼りつけました。
2枚目、エデュアルド製のF-6ムスタングのデカールです。
3枚目、パッケージの裏側です。
4枚目、パッケージからデカールを出しました。
5枚目、タミヤのデカールと比べると小さいのですが
一つ他社製のデカールの流用というのをやろうと
胴体にエデュアルドのデカールを貼りました。
(※エデュアルドのデカールの縁は
黒ではなく紺なのでこの写真では黒く見えますが
実際は紺色の縁です)
6枚目、機体の右側です。
7枚目、機体の左側です。少し寄って。
ということでタミヤのデカールが自分のミスで剥げてしまった場所に
エデュアルド製のデカールを貼りました。
上にも書いてある通り自分は買う前に気づいていませんでしたが
エデュアルド製のF6ムスタングのデカールは
黒縁ではなく紺縁なのでその辺は確認して下さい。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
8枚目、二つ国籍マークを切り出せば済むはずだったのですが
一つ間違えて潰してしまいました。