タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その33 No.289 ソ連軍 JS-2重戦車 その16 クレオスのウェザリングカラー ステインブラウンとグランドブラウンで汚し塗装
1枚目、去年の記事に続いて
クレオスのウェザリングカラー ステインブラウンとグランドブラウンで。
汚し塗装して行きます。これが汚し終わった状態です。
2枚目、これは汚す前の状態です。
ちょっとロールアウトしたてにしても情報量が足りない感じです。
3枚目、使った道具群です。
タミヤのエナメル溶剤がウェザリングカラーの
うすめ液として使えると聞いてから
大概はタミヤのエナメル用うすめ液を使っています。
4枚目、少しだけ途中の状態も撮りました。
パソコン画面で見るとこの段階でも
キツめに汚し入れているのが分かりました。
5枚目、ステインブラウンで汚しましたが
スミ入れも全くやってない状態だったので
グランドブラウンを使いスミ入れも行います。
10枚目、足周りが見にくいので
室内灯の光を反射して見えやすくするために
白いコピー用紙の上に置きました。
ということでソ連軍 JS-2重戦車に
ウェザリングカラーで汚し塗装を行いました。
汚したことで経年感と歴戦感が出たのではないかと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その33 No.289 ソ連軍 JS-2重戦車 その15 スキップしていた索引ワイヤーをキット付属の糸の代わりにモデルカステンのソフトステンレスワイヤー 1.0mmを使って組み立て車体後部に接着する
1枚目、2年前の記事に続いて
JS-2重戦車の車体後部に取り付ける索引ワイヤーを
キット付属の糸の代わりにモデルカステンの
ソフトステンレスワイヤー 1.0mmを使って置き替えて
車体後部に取り付けました。
2枚目、ランナーから切り出した状態の
索引ワイヤーの両端のパーツです。
3枚目、真鍮線に2枚目のパーツを固定して
クレオスのブラックサーフェイサーを吹いた上で
タミヤのスプレーのNATOグリーンを吹きました。
4枚目、片方のアンカー(?)部に
ソフトステンレスワイヤーを説明書通りに
10cmに切ったものを瞬間接着剤で
片方を接着しました。
5枚目、両端を接着しました。
6枚目、5枚目で作った索引ワイヤーの片方を
車体後部の下部のフックに引っ掛けました。
7枚目、本来は取り付け具があるのですが
接着の仕方を間違えたのか
引っかけられないので
車体上部の方の索引ワイヤーのアンカーは
瞬着で無理矢理車体に接着しました。
8枚目、最近やったS-51自走榴弾砲の記事でも
糸で作って取り付けていた索引ワイヤーを
ソフトステンレスワイヤーに置き替えて
クレオスのメタルカラー アイアンで筆塗りしたのですが
どうもクレオスのメタルプライマーのスプレー塗装と
メタルカラーでの塗装が弱かったと思ったので
今回はガイアノーツのマルチプライマーを
筆塗りしてから車体に接着し
そこからメタルカラーのアイアンを筆塗りしました。
9枚目、メタルカラーのアイアンで大分色がつきました。
10枚目、車体後方から撮りました。
瞬着を流しすぎたのが跡になってしまいました。
11枚目、車体後方から撮りました。
メタルカラーアイアンで戦車に取り付けられている
ワイヤーっぽくなったのではないかと思います。
12枚目、少し角度を変えてまた後方から。
ということで今日はJS-2重戦車に索引ワイヤーを
組み立て取り付けました。
大分実感が上がったのではないかと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
7枚目、今回使ったクレオスのブラックサーフェイサーとタミヤのNATOグリーン、
クレオスのメタルカラー アイアン、ガイアノーツのマルチプライマーです。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その33 No.289 ソ連軍 JS-2重戦車 その14 クレオスのウェザリングペーストのマッドホワイトとマッドブラウンで足回りを汚す
1枚目、去年の記事に続いて
クレオスのウェザリングペーストのマッドホワイトと
マッドブラウンで足周りを汚しました。
2枚目、側面から。
3枚目、俯瞰で。
4枚目、後方から。
5枚目、俯瞰で。
6枚目、後方からカメラ位置下げて。
ということでタミヤのミリタリーミニチュアシリーズ
ソ連軍 JS-2重戦車の足周りを汚しました。
元の状態は失敗していたので
容赦なく塗りつけて元の色はほぼほぼ隠れました。
ウェザリングペーストもマッドレッドやクリアーがあったりするので
今後はその辺の塗装剤も使ってみたいと思いました。
また時間を取って取り組んでみたいと思います。
7枚目、今回使ったクレオスのウェザリングペーストのマッドホワイトとマッドブラウンです。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その33 No.289 ソ連軍 JS-2重戦車 その13 クレオス フィルタリキッド シェードブルーで粗くフィルタリングと装備品の筆塗り
1枚目、約3年前の記事に続いて
クレオスのフィルタリキッド シェードブルーで
粗くフィルタリングをやりました。
2枚目、左側面から。
3枚目、1,2枚目に使ったクレオスのフィルタリキッド シェードブルーになります。
原液でなく、希釈してあります。
4枚目、のこぎりを筆塗りしました。
5枚目、シャベルを筆塗りしました。
6枚目、装備品の筆塗りの後で水性トップコート 半光沢を吹きました。
7枚目、後方から。
8枚目、主砲を左に向けて。
9枚目、カメラ位置を下げて。
10枚目、仕上げに吹いた水性トップコート 半光沢になります。
という訳で今日1日の作業ではないですが
フィルタリングと半光沢スプレーの吹付けを行いました。
意外と水性トップコート吹いたら
フィルタリングの感じとかが減ってしまって
もう少し使い込んだ感じを出したいなぁというのはあります。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その33 No.289 ソ連軍 JS-2重戦車 その12 戦車兵を筆塗り
1枚目、今日は昨日の記事に続いてJS-2重戦車の戦車兵を今日は塗装して行こうと思います。
2枚目、戦車兵を乗せて正面から撮りました。
3枚目、左側面から。
4枚目、右側面から。
5枚目、後方から。
今回はフォトショップのレンズフィルターの寒色で
寒い感じにしてみました。
冬季塗装でやったらもっとよかったかもしれません。
兵士のフィギュアの塗装も
上手い人のを見ると信じられないぐらい細かったりするので
グラデーションや陰影を入れられる辺りも目標としたいです。
今日はこれで終わり。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その33 No.289 ソ連軍 JS-2重戦車 その11 ウォッシングと戦車兵をつや消し黒で塗装
1枚目、今日は昨日の記事に続いてJS-2重戦車を今日は塗装して行こうと思います。
2枚目、正面から撮りました。
3枚目、左側面を撮影。
4枚目、右側面からも撮りました。
5枚目、後方から。
という訳でウォッシングと戦車兵のスプレー塗装を行いました。
ウォッシングは同じ方法を続けているので
違う方法も模索出来ればと思います。
次は戦車のスケッチを塗ってみたいと思いました。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その33 No.289 ソ連軍 JS-2重戦車 その10 デカール貼りと誤爆防止の白帯の塗装
1枚目、今日は今年5月の記事に続いてJS-2重戦車を今日は塗装して行こうと思います。
2枚目、正面から撮りました。
2枚目、左側面から。
3目、右側面から。
4枚目、後方から。
という訳でデカール貼りと白帯の塗装をやりました。
白帯は実際には手塗りされたようなので
Mrカラーのつや消し白を筆塗りしましたが
もっときれいに引いた方がよかったかもしれません。
後はウォッシングとウェザリングをやれば
実感は高まるのではないかと思います。
車載品の塗装も少し出来たらと思いました。
次はこの車両を写真に撮って
色々とスケッチしたいと思います。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その33 No.289 ソ連軍 JS-2重戦車 その9 履帯を黒鉄色で塗装
1枚目、今日は3日前の記事に続いてJS-2重戦車を今日は塗装して行こうと思います。
2枚目、ロコ組した履帯周りに黒鉄色を塗り、車体と合わせました。
3枚目、ちょい上から撮りました。
4枚目、後方から撮りました。
後は車載品の細かい部分を塗って
デカール貼り、ウェザリングとやりたいと思います。
ウェザリングはクレオスのウェザリングカラーを使って
出来たら埃がたまっている感じを出せないか調べて
やってみようと思いました。
今日はこれで終わり。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その33 No.289 ソ連軍 JS-2重戦車 その8 サーフェイサー吹きとスプレーのNATOグリーンで塗装
1枚目、今日は昨日の記事に続いてJS-2重戦車を今日は塗装して行こうと思います。
2枚目、臭いがキツいサフ吹きとスプレー塗装を今日はまとめてやりました。
まずは前方から撮りました。
3枚目、上方から。
4枚目、後方からも撮りました。
という訳でJS-2重戦車を塗装しました。
実際はスプレー塗装まで終わっていても
ウェザリング済んでいない車両が何両かあると思うので
ウェザリングも何かしら新しい方法を得て
それを試すみたいな形で出来るといいと思いました。
そんなところで今日はこれで終わり。
5枚目、2~4枚目が明るすぎて色が軽いかと思ったので
少し鞍目に撮り直しました。
6枚目、上方からも撮りました。
7枚目、後方から。
という訳でJS-2重戦車を塗装しました。
デカール貼りとウェザリングがこの後の作業的には大きいので
特にウェザリングに関しては
他の人の作例なども見て
何とか進歩したいと思います。
そんなところで今日はこれで終わり。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その33 No.289 ソ連軍 JS-2重戦車 その7 間違って開けた穴にエポパテを詰める、組み立て式履帯をロコ組みする
1枚目、今日は先月の記事に続いてJS-2重戦車を組んで行こうと思います。
昨日と今日にかけて間違って開けた穴を塞ぐ、
組み立て式履帯をロコ組するの二つをやりました。
2枚目、車体前方でヘッドライトともう一つパーツを差し込む穴を
説明書を読み間違えて左右に合わせて4つ開けてしまいました。
3枚目、タミヤ エポキシ造形パテ 速硬化タイプを練って
車体の裏から押し当てて、ある程度硬化したら穴から出たパテは削り取りました。
4枚目、このJS-2には組み立て式履帯が付属していて
リターンローラーの場所で波打った部分の履帯を
一枚一枚並べて接着し形にしたところでリターンローラーの上に乗せて
接着する訳ですが治具もプラスチック製なので
そのまま流し込みタイプの接着剤を塗って履帯同士を接着すると
治具ごと接着されてしまいます。
それを防ぐために4枚目では
治具の上面の履帯を並べるところに両面テープを貼って
つるつるの面に履帯を並べることで履帯同士を接着しても
治具の方には接着されないようにしました。
5枚目、4枚目の治具の上に履帯を並べて接着しました。
6枚目、組み立て終わったJS-2重戦車を前方から撮りました。
7枚目、ちょっと上方からも撮りました。
8枚目、後方からも撮りました。
昨日、今日とソ連軍 JS-2重戦車を組みました。
やっと組み立て作業が終わりました。
組み立て式履帯は面倒ですが
組んでみるとベルト式履帯とはやはり見映えが違うので
組み立て式とベルト式履帯の両方が入っている時は
組み立て式履帯に挑戦してみるといいと思います。
ゴールデンウィークは男性をやって行くということで
今回組み立てた戦車はスケッチしません。
メカもまたちゃんとやらないといかんと思いました。
次に何をやるのかは少し考えたいと思います。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その33 No.289 ソ連軍 JS-2重戦車 その6 車載品の細かいところを組む
1枚目、今日は先月の記事に続いてJS-2重戦車を組んで行こうと思います。
今日は細かい車載品を車体に接着しました。
2枚目、前方から。
3枚目、上方から。
4枚目、後方からも撮りました。
という訳で今日はソ連軍のJS-2重戦車を組みました。 なかなか精悍なフォルムの戦車だと思います。
5枚目、他に撮った写真から
起動輪、転輪、リターンローター周りをスケッチしました。
6枚目、5枚目に使った写真になります。
という訳でプラモを組んでスケッチしました。
プラモの方は砲塔に手すりをつければ
後の組み立て作業はそんなに残っていないと思います。
メカで難しい複雑な物をスケッチするということで
起動輪、転輪、リターンローラーに挑戦しました。
やっぱりやっても上手く描けないのですが
複雑な物をスケッチすることで
絵を描くことにおける単純化の腕は鍛えられると思うので
今後はこういった感じでやりたいと思います。
そんなところで今日はこれで終わり。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その33 No.289 ソ連軍 JS-2重戦車 その5 燃料タンクと前面、後面の予備履帯の組み立て、取りつけ
1枚目、今日は約10日前の記事に続いてJS-2重戦車を組んで行こうと思います。
今日は砲塔周りを主に組みました。
2枚目、前方から。
3枚目、ちょっと上方から。
4枚目、後方から。
5枚目、今日組んだ物を写真に撮って
CLIP STUDIO PAINTでスケッチしました。
ちょっと車体が奥に向かって行く角度だったり
燃料タンクの車体に対する大きさだったりを間違ってしまいました。
6枚目、5枚目に使った写真になります。
ちょっと前から画像ビュワーでスケッチ元の写真と
スケッチした絵をぱっぱと切り替えて見たりしていて、
これをやると間違った部分はかなり分かります。
ただ、描きながらこれをやりすぎるのもよくない面もあるかと思うので
一段落したぐらいでやってみて間違っている角度や比率を
理解して修正みたいな感じにしたいと思いました。
なかなかスケッチも上手くならないですが
そんなところで今日はこれで終わり。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その33 No.289 ソ連軍 JS-2重戦車 その4 砲塔周りを組む
1枚目、今日は1周間前の記事に続いてJS-2重戦車を組んで行こうと思います。
今日は砲塔周りを主に組みました。
2枚目、前方から。
3枚目、少し上方から。
4枚目、後方から。
5枚目、今日組んだJS-2重戦車を写真に撮って
それをCLIP STUDIO PAINTでスケッチしました。
6枚目、5枚目に使った写真になります。
スケッチは車体後部から前部にかけて
絞り込まれる形を上手く捉えられませんでした。
プラモに関しては余り感想を述べて来ていませんでしたが
接着剤をはみ出させないのはもっと意識したいと思いました。
全体としてはプラモを組む→スケッチの流れで
出来るだけ立体物として把握出来ればと思います。
そんなところで今日はこれで終わり。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その33 No.289 ソ連軍 JS-2重戦車 その3 砲塔周りを組む
1枚目、今日は4日前の記事に続いてJS-2重戦車を組んで行こうと思います。
今日は砲塔周りを主に組みました。
2枚目、前方から。
3枚目、ちょっと上方から。
4枚目、後方から。
という訳でプラモを組みました。
このJS-2はなかなか精悍な面構えです。
5枚目、今日組んだJS-2重戦車とソビエト歩兵攻撃セットを
写真に撮ってCLIP STUDIO PAINTでスケッチしました。
6枚目、5枚目に使った写真になります。
という訳でプラモを組んでスケッチしました。
兵士も入れるとどうも上手くスケッチ出来ません。
兵士のフィギュアを省くか思い切って兵士のフィギュアだけスケッチするかしないと
スケッチとしての質を上げられないと思いました。
本当は車両と兵士を一緒にスケッチしても
質を上げられるのがいいとは思いますが
今の自分の力では難しいと思います。
力不足を感じたところで今日はこれで終わり。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その33 No.289 ソ連軍 JS-2重戦車 その2 足回りを組む
1枚目、今日は5日前の記事に続いてJS-2重戦車を組んで行こうと思います。
今日は足回りを主に組みました。
2枚目、前方から。
3枚目、ちょい上方から。
3枚目、後方から。
接着剤で接着したばかりの転輪などを
ポリキャップがあるからといって車体にはめたままにすると
はみ出たりしている接着剤で車体に接着されてしまうので
今後ははめたままにしないでおこうと思います。
4枚目、後方から。
5枚目、4枚目に使った写真になります。
という訳でプラモを組んでスケッチしました。
転輪は少しは描けるようになったのではないかと思います。
明日はまた違うプラモを組んでスケッチしようと思いました。
メカを何とか描けるようになりたいです。
そんなところで今日はこれで終わり。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その33 No.289 ソ連軍 JS-2重戦車 その1 車体と砲塔の基礎と足周りを組む
1枚目、今日は前に買ったソ連軍 JS-2重戦車を途中まで組んで行こうと思います。
1回目ということで箱絵は大きい画像にしました。
2枚目、今日は車体と砲塔の基礎と足周りを組みました。
前方から。
3枚目、ちょっと上方から。
4枚目、後方から。
という訳でソ連軍のJS-2戦車を組みました。
タミヤのプラモだけあって
この段階でも精悍な面構えの戦車ぶりが伺えます。
5枚目、上記以外の写真も色々と撮って
その中から一枚をCLIP STUDIO PAINTでスケッチしました。
6枚目、5枚目で使った写真になります。
今日はJS-2重戦車を組んでスケッチしました。
スケッチは線のよれだったり歪みが課題だと思います。
明日も何かしらプラモを組もうと思いました。
パーツ、パーツを組むことで
兵器の構造というか絵でもパーツから
組み上げる力がつくといいのだがどうだろうか
そんなことを考えたところで今日はこれで終わり。