タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その25 No.200 ドイツ軍 自走榴弾砲ヴェスペ その11 ウォッシングとウェザリング
1枚目、 一昨日の記事に続いて
ウォッシングをやってウェザリングを施しました。
2枚目、GSIクレオスのウェザリングカラーでウェザリングを施しました。
この車両でウォッシングした液が
今日うすめた液と以前にうすめて取っておいた液の2種類を使っていて
冬季塗装とかだとうすめて長期間保存していた液で
細かい粒子が出来ていてそれがいい汚れになって効果出ますが
細かい粒子や塊がたくさん出来ている
うすめてから長期保存したうすめ液は
あんまりウォッシングに向かないと思いました。
3枚目、左側面から撮りました。
4枚目、こちらは右側面から。
5枚目、後方から。
5枚目、タミヤのドイツ軍野戦指揮官セットと一緒に。
という訳でウォッシングとウェザリングやりました。
ウェザリングカラーでウォッシング用の液を作り置きするのは
もう止めておこうと思います。
6枚目、他に撮った写真から主に輪郭を描き写して
タミヤのMMシリーズを組む その28。、その12で組んだティーガー戦車と3トンカーゴトラックを見つつ描き入れました。
7枚目、6枚目に使った写真になります。
という訳でウォッシング、ウェザリングとスケッチをやりました。
スケッチの方はメカだけでなく、将兵も描き入れればよかったと思います。
明日も何かしらプラモを組もうと思いました。
今日はこれで終わり。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その25 No.200 ドイツ軍 自走榴弾砲ヴェスペ その10 前部履帯の塗りとデカール貼り
1枚目、 先月の記事に続いて
前部履帯を塗って、デカールを貼りました。
2枚目、前方から。左右で43のデカールの高さが少しずれてしまいました。
3枚目、左側面から。
4枚目、右側面から。
5枚目、後方から。
一つ仕上げに近い工程ですが
デカール貼りを行いました。
デカール貼ると実在感が高まるので楽しい工程です。
反省点としては左右でちゃんと位置を合わせるのは
もっと気をつけたいと思いました。
次の記事で何をやるのかは少し考えたいと思います。
6枚目、模型いじる→スケッチで何とか頭に形を定着させたいということで
追記でスケッチした絵を追加します。
7枚目、6枚目で使った写真になります。
直線をもっときれいに出すのと実感を高めるのは課題としたいと思いました。
次の記事で何をやるのかは少し考えたいと思います。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その25 No.200 ドイツ軍 自走榴弾砲ヴェスペ その9 転輪のゴム部分と車載品の塗り
1枚目、 今年2月の記事に続いて
組んだプラモの転輪のゴム部分と車載品を塗りました。
2枚目、前から。
3枚目、斜め前から。
4枚目、斜め後方から。
5枚目、後方から。
という訳で最近の記事でヴェスペを描いていたので
ドイツ軍自走砲ヴェスペを組みました。
6枚目、イメージから描きました。
戦闘室が小さいと思いました。
それで今日は兵器の絵の上手い人のスケッチを探していて
見つかりまして、その人が形を線で起こすんじゃなくて
陰影で車両を描き起こしているのを見て
自分も線で形を起こすのもシルエットも大事ですが
その辺りの陰影のブロックをもっと追求した方がいいと思いました。
明日は兵器の戦場写真から陰影をブロックで捉えるのと
プラモを組んでスケッチをやりたいと思います。
形を線で追うだけじゃない描き方を少し考えたいです。
今日はこれで終わり。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その25 No.200 ドイツ軍 自走榴弾砲ヴェスペ その8 ウェザリングマスターのグリーンで迷彩を施す
1枚目、 約3週間前の記事に続いて
組んだプラモをにウェザリングマスターのグリーンで迷彩を施します。
2枚目、ウェザリングマスターのグリーンで迷彩を施しました。
グリーンは塗りつけた時はもうちょい彩度高めでしたが
水性トップコートつや消しを吹いたらくすんでしまいました。
3枚目、左上方から。
4枚目、今度は右上方から。
という訳でエアブラシはないので
ウェザリングマスターで迷彩をやりました。
平日は時間の関係から光は室内灯のことが多いですが
こうして自然光で撮ってみると
斜めから当たる光もいいと思いました。
次の練習は少し考えたいと思います。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その25 No.200 ドイツ軍 自走榴弾砲ヴェスペ その7 ダークイエローで塗装する
1枚目、 先月の記事に続いて
組んだプラモをスプレーのダークイエローで塗装します。
2枚目、ダークイエローで塗装したヴェスペになります。
土のうと兵士も並べました。
3枚目、後方から。
4枚目、右側面から。
という訳でダークイエローをスプレーで吹きました。
砲部分の前面装甲板はスプレー吹きすぎたために
たまってしまった部分があります。
それでタミヤのスプレー講座を見たら
塗装は下地の影響をかなり受けるとありました。
それで考えると自分はタミヤのダークイエローで塗装した色は
どうも赤味が足りないと思っていて
色を調合してエアブラシで吹くしかないのかと思っていましたが
下地に赤系の色を持って来て
それからダークイエローを吹けば
その問題も改善するのではないかと思いました。
今度タミヤのピンクサーフェイサーを吹いた上から
ダークイエローを吹いてみて確かめてみたいと思います。
前にダークイエローで塗装した車両を撮った時は
あんまり発色よくないと思っていましたが
今日こう撮ってみると案外いい色だと思いました。
絵を描くための補助としては
エアブラシまで進んでしまうとやりすぎだとは思うので
スプレー塗装+ウェザリングでしばらくやりたいと思います。
次の記事を何にするのかは
少し考えたいと思います。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その25 No.200 ドイツ軍 自走榴弾砲ヴェスペ その6
1枚目、 先週の記事に続いてこのプラモを組んで行こうと思います。
2枚目、 今回でパーツを組み合わせるのはほぼ終わりました。
3枚目、 今回はこんな感じで分離出来るように組みました。
砲の部分は塗装前の車体にはまだ組まない方がよかったと思います。
4枚目、 煽りで撮りました。
5枚目、 後方から車体内部を撮りました。
6枚目、 左から砲を撮りました。
という訳でヴェスペを組みました。
今後はサーフェイサー、塗装と進んで行けるといいと思います。
7枚目、 机の上に今回組んだプラモを置いて
CLIP STUDIO PAINTでスケッチしました。
転輪と履帯がどうも上手く行きませんでした。
という訳で昨日記事に書いた
写真じゃなくてプラモを見てのスケッチをやりました。
たまには写真ではなくてプラモを見てのスケッチもやりたいと思います。
そんなところで今日はこれで終わり。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その25 No.200 ドイツ軍 自走榴弾砲ヴェスペ その5
1枚目、 去年12月の記事に続いてこのプラモを組んで行こうと思います。
2枚目、 車体上部と車体後部を主に組み立てました。
3枚目、 車体右側面から撮りました。
4枚目、 車体の後から砲を撮りました。
5枚目、 ちょっと角度を変えて。
6枚目、左側面から撮りました。
という訳でプラモを途中まで組みました。
少しでもメカの立体としての感じが
頭に入るといいと思います。
7枚目、2枚目をCLIP STUDIO PAINTでトレースしました。
トレースしてみるとキャタピラの感じとか
描く時はどう処理して行くかは考えたいとは思います。
トレースではまず第一にシルエットがどうなっているのかは
押さえて行きたいと思いました。
今日はこれで終わり。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その25 No.200 ドイツ軍 自走榴弾砲ヴェスペ その4
1枚目、 先月の記事に続いてこのプラモを組んで行こうと思います。
撮り忘れていた箱絵です。
2枚目、 今回は前回に続いて足回りを組みました。
足回りはほぼ組み終わったと思います。
3枚目、 前方から。
4枚目、 後方から。
5枚目、 少し角度を変えて。
6枚目、 兵士二人を車体上部に上げてみました。
という訳でプラモを組みました。
ロバート・スコットソンのHow to drawにもありましたが
プラモや模型を組むのも一つの描くことにつながる
練習になると思います。
7枚目、 CLIP STUDIO PAINTで今日組んだプラモをスケッチしました。
車体の角度は自分の苦手な角度にしました。
砲はかなり複雑なのでその辺りを上手く
描けるといいとは思います。
今日スケッチした絵でも砲弾をセットする部分の
パースがどうも変になってしまいました。
明日は楕円をやろうと思います。
楕円も出来によって絵の見栄えを左右するので
集中して取り組みたいと思いました。
今日はこれで終わり。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その25 No.200 ドイツ軍 自走榴弾砲ヴェスペ その3
1枚目、 昨日の記事に続いてこのプラモを組んで行こうと思います。
撮り忘れていた箱絵です。
2枚目、 今回は足回りを組みました。
3枚目、今回組んだ車体下部と今日は手を入れていない車体上部を合わせました。
4枚目、前方から撮りました。兵士も置いています。
5枚目、後方から撮りました。
という訳でプラモを組みました。
今日はプラモを組む時間を制限したので
その分スケッチの時間に回しました。
6枚目、5枚目の画像をサブディスプレイに表示させつつ
メインディスプレイでCLIP STUDIO PAINTを使いスケッチしました。
サブディスプレイに表示させつつのスケッチは
左右反転と拡大が使えるので文明の利器に頼りすぎな面もありますが
やると細かいところも把握出来るので
自分としては今後もやって行きたいと思っています。
ヴェスペは車体的には小さいので
人と合わせやすく上手く使えば戦場での人と兵器を
上手く見る人に伝えられるのではないかと思います。
明日も何かしらプラモを組みたいと思いました。
(出来ればイギリス戦車クロムウェル辺り組もうかと)
今日はこれで終わり。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その25 No.200 ドイツ軍 自走榴弾砲ヴェスペ その2
1枚目、 この前の記事の続きで
榴弾砲をほぼ組んで車体に左右に可動する形で接着しています。
2枚目、後方から。
3枚目、車体上部と下部を合わせて後方から撮りました。
4枚目、横から撮りました。
余りに組まずにスケッチやトレースするのも
モチベーションが上がらないので
今回は砲を組んでしまうことにしました。
切りの悪いところで止めて
後々間違いが発覚した時には完全に接着されて直せないこともあるので
結構組み立てをどこで区切るのかは大事です。
5枚目、細かく描き込まずにトレースして陰影を入れました。
細かく描きこむところは描きこんで省略するところは
大胆に省略するのを理想としたいと思います。
このトレースだとまだどこか細かく描き込まないと成立しないと思います。
今日はドイツ軍自走榴弾砲ヴェスペを組んで練習としました。
砲を組むので時間を取られたので
明日はプラモを組む時間を制限しつつ、
トレースやスケッチでこのヴェスペを描いて行きたいと思いました。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その25 No.200 ドイツ軍 自走榴弾砲ヴェスペ その1
1枚目、 箱絵は撮り忘れましたがドイツ軍自走榴弾砲のヴェスペのキットになります。
2枚目、接着はせずに重ねてみました。
対戦車的な車両ではないですが
こういう自走榴弾砲も戦場を描く上では欠かせないので
こちらもゆっくりと組みたいと思います。
3枚目、本題のスケッチです。こう見ると直線を出せていないところが多いです。
昨日、今日と使ったプラモ以外にも
イギリスのブレンガンキャリヤーとドイツのフンクワーゲンのプラモも
組み立て中になっています。
自分の苦手な直線を意識して
プラモを使った練習をして行きたいと思いました。も
一度トレースもしてみると
自分の中でイメージしやすくなるのではないかと思いました。も
明日も何かしらプラモを使った練習をしたいです。