タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その96 No.218 アメリカ 2・1/2トン6×6カーゴトラック その9 デカールを貼る
1枚目、今月の記事に続いてデカールを貼って行きます。
これが全部デカールを貼った状態です。
2枚目、これがデカールを貼る前の状態で
ここからデカールを貼って行きます。
3枚目、ここからデザインナイフで切り出して
デカールをお湯に浸して
しばらくシールの台紙などで置いてから
奥の方の黒い先が尖っていないピンセットで
マークセッターを塗布した表面に貼りつけます。
4枚目、上のデザインナイフでトラックの
ボンネット上にある国籍マークを切り出しました。
5枚目、マグカップに張ったお湯にピンセットでつまんで
浸した後にシールの台紙上に置きました。
6枚目、国籍マークとボンネットの左側に
番号のデカールも貼りました。
7枚目、車体の右側にも番号を貼りました。
8枚目、車体前方のバンパーにも
デカールを貼りました。
9枚目、バンパーの真ん中の小さな星が
(9)にある周囲に切れ目を入れた星です。
10枚目、真ん中の小さな星と
残りのデカールも貼りました。
これはマークセッターの塗布が足りなかったのか
シルバリングが起きているようです。
11枚目、トラックに荷台の後方です。
今まですぐに乾いてしまうのでちゃんと撮れていませんでしたが
これがマークセッターが塗布されている状態です。
(真ん中で濡れいてる箇所)
12枚目、ピンセットでつまんでデカールを貼りました。
13枚目、シャーシの枠組みの車体後方側です。
14枚目、デカールの台紙からデザインナイフで
必要なデカールを切り出しました。
15枚目、もう片側にもデカールを貼りました。
16枚目、今回必要なデカールを切り出した後の台紙です。
ということでアメリカカーゴトラック2・1/2トラックに
デカールを貼りました。
これで大分軍用車両っぽくなって来たと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その99 No.367 ドイツ 重自走榴弾砲 フンメル 後期型 その4 主砲の組み立て
1枚目、今月の記事に続いて砲架を組み立てて行きます。
今日は細かいパーツ少しと
主砲の整退器だったりを組みます。
これは砲架に着く小さいパーツです。。
2枚目、砲架の中央付近に接着しました。
デジカメで撮った写真で見るとパーティングラインが
小さなパーツながら目立ちます。
3枚目、これが主砲部分が後退する際に
砲架をスライドさせるためのパーツです。
4枚目、この下のプラの針的に飛び出ている部分が
プラ製だと完成した後もいじりたい自分みたいな人間は
折ってしまいそうなので
真鍮線 0.8mm径に置き替えます。
上が真鍮線です。
5枚目、ニッパーでプラパーツの方の突き出ている部分を切り取ります。
6枚目、上のピンバイスに差してあるドリル 0.8mm径で
プラパーツを切り取った基部に穴を開けます。
7枚目、ピンバイスで開けた穴に真鍮線8mm径を瞬着で接着しました。
8枚目、真鍮線を接着したプラパーツを
主砲の基部にタミヤセメントで接着しました。
9枚目、今までの説明では分かりにくかったと思いますが
主砲は砲架のレール上を滑りながら
上では真鍮線で整退器とつながっています。
10枚目、ということでここまで組み上がると
この重自走榴弾砲フンメルの主砲と砲架が
結構ゴツいことが分かって来ます。
ということで重自走榴弾砲フンメルの
主砲及び砲架を組みました。
まだ主砲部分だけに限っても完成していませんが
今後まずは主砲部分の組み立て完成を目指したいと思いました。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その99 No.367 ドイツ 重自走榴弾砲 フンメル 後期型 その3 砲架のシリンダー部分を組む
1枚目、去年の記事に続いて砲架を組み立てて行きます。
今日はシリンダーを組み立てて行きます。
これが外側のシリンダー部分です
2枚目、タミヤセメント流し込みタイプで
接着を行いました。
隣の治具で整形して放置して接着を待つ形です。
3枚目、もう一揃い作ります。
4枚目、これで砲架の左右に付くシリンダーの
外側部分が組み立てられました。
(後で合わせ目消しを行います)
5枚目、シリンダーの中に入る方を組み立てて行きます。
6枚目、一つ外側のシリンダーと同じく
流し込みタミヤセメントで接着しました。
7枚目、もう一つ作りました。
これでシリンダーとして稼働する部分の
外側と内側のパーツが接着出来ました。
タミヤのドイツ 重自走榴弾砲 フンメル 後期型の
シリンダー部分を組みました。
このまま続けて主砲部分をまずは完成出来るといいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その99 No.367 ドイツ 重自走榴弾砲 フンメル 後期型 その2 砲架の組み立て
1枚目、今月の記事に続いて砲架を組み立てて行きます。
これは砲架の二つのパーツを組み合わせた状態です。
2枚目、真ん中の軸になる穴にパーツを差し込んで
少量のタミヤセメント流し込みタイプで
接着を行いました。
3枚目、このビスで砲架の
別のパーツを接合します。
4枚目、先程の2枚目で合体させたパーツと
主砲がスライドするパーツをビスで接合します。
3枚目のビスが写真中央上で
黒く見えている物です。
5枚目、4枚目のキット付属のドライバーで
黒いビスを締め付けました。
6枚目、5枚目までの作業で出来た砲架を
車体に差し込んでみました。
7枚目、反対側から。
8枚目、水平に近い角度でないと滑り落ちてしまいますが
主砲を砲架に乗せてみました。
9枚目、反対側からも撮りました。
タミヤのドイツ 重自走榴弾砲 フンメル 後期型の砲架を組みました。
このまま続けて主砲部分をまずは完成出来るといいと思います。
また時間を取ってとりくんでみたいと思いました。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その99 No.367 ドイツ 重自走榴弾砲 フンメル 後期型 その1 車体の仮組みと砲の組み立て
1枚目、今日からタミヤの
ドイツ 重自走榴弾砲 フンメル 後期型を組んで行きます。
まずは車体を仮組しました。そんなに合いは悪くなそうです。
2枚目、車体を反対側から。
3枚目、同じく買って来たフンメル用の
タミヤ製メタル砲身です。
砲身を貼り合わせて合わせ目消しをする
必要がなくなるので助かります。
4枚目、パッケージを外しました。。
5枚目、台紙からメタル砲身を取り外しました。
6枚目、主砲を組むと自分はテンションが上がるので
重榴弾砲の砲架をランナーから切り離し少し組み立てました。
7枚目、主砲が前後にスライドする部分も組みました。
8枚目、メタル砲身にプラパーツを瞬着で接着しました。
砲弾を込める砲尾も組んでいます。
9枚目、メタル砲身に砲架をスライド出来るようにする
構造物をタミヤセメンで接着しました。
タミヤのドイツ 重自走榴弾砲 フンメル 後期型を
組み始めました。今後主砲と砲架を組んだり、
車体と足周りも組んで行きたいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。