タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その98 No.017 ドイツ88ミリ砲 その3 ウェザリングカラーのグランドブラウンでスミ入れ的に汚して、タミヤのエナメル塗料でドライブラシを行う
1枚目、昨日の記事でクレオスのダークイエローを吹いた
ドイツ 88ミリ砲にクレオスのウェザリングカラーのグランドブラウンでスミ入れ的汚しを入れて
タミヤのエナメル塗料を混ぜながらドライブラシを行いました。
2枚目、スミ入れ的汚しのためにクレオスのウェザリングカラーのグランドブラウンと
薄めるためにタミヤのエナメルシンナーを用意して手前の面相筆で
スミ入れと部分的なウォッシングを行いました。
3枚目、スミ入れ的に汚した88ミリ砲です。
4枚目、別の角度から。
5枚目、エナメル塗料だったらMrカラーの様な有機溶剤系の塗料を
それほど浸食せずにエナメル用の溶剤で落とせるので
タミヤの調色スティックで瓶を混ぜてティッシュの上に置いて
それらを混ぜながら88ミリ砲に使うドライブラシ用の色を筆で混色しました。
6枚目、1枚目と似た角度ですがドライブラシ後です。
7枚目、砲の正面から。
8枚目、仰角を取った砲です。
9枚目、砲の基部あたりにある操作装置群です。
10枚目、仰角を取ったまま砲正面から基部にカメラを向けて撮りました。
11枚目、砲の右側の操作装置群です。
12枚目、砲尾側から。
ということで今日はドイツ 88ミリ砲に汚しとドライブラシを行いました。
ドライブラシは少しやりすぎたかと思いましたが
砂漠的な地面の上で撮ると
砂漠環境で酷使された感が出たのでよかったと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
13枚目、今回使ったクレオスのウェザリングカラー グランドブラウンと
タミヤエナメル、ドライブラシ用の筆です。
14枚目、上の砂漠的な土台で撮った写真が
色が飛びすぎなのでデジカメで露出補正を下げて
緑のカッティングマットの上で撮り直しました。
15枚目、砲を奥側に向けて。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その98 No.017 ドイツ88ミリ砲 その2 ダークイエローでエアブラシ塗装する
1枚目、今月の記事でクレオスのブラックサーフェイサーを吹いた
ドイツ 88ミリ砲にクレオスとガイアノーツの
ダークイエロ系の色をエアブラシ塗装しました。
2枚目、少し前に暗色のダークイエローを吹いたのですが。
3枚目、台座にパーティングラインの消し忘れが。
4枚目、砲身上部の構造物にもパーティングラインが。
5枚目、砲身上部をデザインナイフでかんながけの要領で削りました。
6枚目、台座の足にも削りを入れました。
7枚目、それでクレオスのブラックサーフェイサーを吹き直しましたが
どうも写真で見ると砲身上部にまだパーティングラインが残っている感じです。
8枚目、台座の足です。しっかり削ったつもりがデジカメの写真で見ると少しラインが残っています。
9枚目、しかし、この時デジカメの写真をパソコンで確認したりしていないので
ダークイエロー系の色を88ミリ砲に吹いていてこれがその結果です。
10枚目、88ミリ砲の後方から。
11枚目、カメラの位置をもっと下げて。
12枚目、砲の前方から砲身を持ち上げて撮りました。
13枚目、砲の右側の操作装置です。
14枚目、こちらは砲の左側の操作装置です。
ということで88ミリ砲にダークイエローを吹きました。 ここからドライブラシやウェザリングを施して行きたいと思います。 また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
15枚目、今回使った暗色のクレオスのフタロシアニンブルーと
明色のガイアノーツのダークイエロー1とブラウン<1942>です。
瓶を捨てていたので撮りませんでしたが
暗色と明色共にクレオスのカラーモジュレーションセット
ダークイエローのシャドウ色が混ぜてあります。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その98 No.017 ドイツ88ミリ砲 その1 以前組み立てていたものにクレオスのブラックサーフェイサーを吹く
1枚目、大分前に組み立ててはいたものの
ちょっと接着が雑だったドイツの88ミリ砲の
埃を取ってからクレオスのブラックサーフェイサーを吹きました。
これは吹く前の物です。
2枚目、高射砲なので真上近くにも砲を向けられます。
3枚目、クレオスのブラックサーフェイサーを吹きました。
4枚目、砲の後方から。
ということで大分前に組んでいた
ドイツの88ミリ砲にブラックサーフェイサーを吹きました。
ここからダークイエローで塗装してみたいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
5枚目、今回使ったクレオスのブラックサーフェイサーです。