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トランペッターのミリタリーなプラモを組み立ててメカを描く練習 その11 No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その12 キット付属の糸を使った索引ワイヤーをモデルカステンのソフトステンレスワイヤーで置き換える

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その1
1枚目、去年の記事の続きで
トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾の
後部索引ワイヤーのワイヤー部分をキット付属の糸で
作ったのですが毛羽立ってしまい
見た目がよくないので
今回はモデルカステンのステンレスワイヤー 1.0mmに
置き換えてしまうことにします。

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その2
2枚目、糸が毛羽立ってしまい、
ちょっと金属ワイヤーには見えません

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その3
3枚目、糸をニッパーで切って外しました。

索引ワイヤー その1
4枚目、機関室上部から索引ワイヤーの一方の端の部分を外して
モデルカステンのソフトステンレスワイヤー 1.0mmを
ラジオペンチで切って瞬間接着剤ではめました。
(ピンバイスとドリルで穴を開け直してはめました)

索引ワイヤー その2
5枚目、真鍮線とマスキングテープで固定して
クレオスのメタルプライマーを吹きました。

索引ワイヤー その3
6枚目、台の上に重しで固定して
クレオスのメタルカラー アイアンを筆塗りしました。

索引ワイヤー その4
7枚目、乾かすために立てました。

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その4
8枚目、機関室上部を俯瞰で撮りました。
ワイヤーがちょっと質感に欠けている感じもあります。

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その5
9枚目、車体の後方から。
ワイヤーが機関室上部から浮いてしまっています。

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その6
10枚目、車体の右側から。

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その7
11枚目、カメラ位置を下げて。。

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その9
12枚目、車体の後方から。

ということで毛羽立ってしまった糸を
モデルカステンのワイヤーに置き替えました。
ワイヤーがこのままだと車体から浮いてしまっていますが
何かしら方法を見つけて車体に接するようにしたいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。

ソフトステンレスワイヤー 1.0mmとクレオスのメタルプライマーとメタルカラー アイアン、瞬間接着剤
13枚目、今回使ったソフトステンレスワイヤー 1.0mmと
クレオスのメタルプライマーとメタルカラー アイアン、瞬間接着剤です。

トランペッターのミリタリーなプラモを組み立ててメカを描く練習 その11 No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その11 Mrカラーのダークアイアンを塗布した時に塗りすぎた履帯を再度やり直す

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その1
1枚目、先月の記事の続きで
トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾の
履帯をやり直すためにタミヤのウェザリングマスター の赤土を塗布して
ガンタムカラーのホワイトシルバーを履帯にドライブラシしました。

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その2
2枚目、ロコ組みの履帯を車体にはめて。

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その3
3枚目、右側面から。

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その4
4枚目、少し角度を変えて。

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その5
5枚目、排気口からの排煙汚れをやろうとしましたが
結構汚いだけになっています。

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その6
6枚目、後方から。車体後部にウェザリングペーストの
マッドブラウンとマッドホワイトを混ぜて薄めて塗布しています。

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その7
7枚目、車体前方から。こちらも6枚目のウェザリングペーストで汚しました。

ということで自走榴弾砲をやりました。
排気口近くの排煙汚れは
エナメル塗料が溶かし切れてなかったりしたために
上手くエアブラシで吹けず
きれいに汚すことは出来ませんでした。
それと8枚目にもあるエナメルのライトイエローは
主砲周りにドライブラシ的に入れています。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。

スーパークリア 半光沢と他
8枚目、今回使った塗料等です。ウェザリングマスターの赤土だったりは入れ忘れました。

トランペッターのミリタリーなプラモを組み立ててメカを描く練習 その11 No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その10 クレオスのダークアイアンを履帯にドライブラシして布でこする

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その1
1枚目、今月の記事の続きで
トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾の
履帯にクレオスのダークアイアンを塗布しました。

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その2
2枚目、俯瞰でドライブラシして磨いた
履帯の凸部分で光が反射しています。

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その3
3枚目、右側面から。

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その4
4枚目、前方から。

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その5
5枚目、後方から。

履帯にダークアイアンをドライブラシで塗布して
乾いた後に布でこすりました。
履帯の凸部分が光を反射している感じになったと思いました。
また時間を取って取り組んでみたいと思います。

タミヤのウェザリングマスターとスーパークリア 半光沢
6枚目、今回使ったウェザリングマスターとスーパークリア 半光沢とその他です。

トランペッターのミリタリーなプラモを組み立ててメカを描く練習 その11 No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その9 タミヤのウェザリングマスターで足周りに汚しを入れました

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その1
1枚目、今月の記事の続きで
トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾に
タミヤのウェザリングマスターで汚し塗装を行いました。
これは誘導輪、転輪、起動輪にサンドとライトサンドで汚しを入れたものです。

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その2
2枚目、左側面から。

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その3
3枚目、左側面の後方から。

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その4
4枚目、右側面の後方から。

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その5
5枚目、前方から。

今回はウェザリングマスターのライトサンドとサンドを
誘導輪、転輪、起動輪と車体の側面下部に塗りたくり
スーパークリアの半光沢で定着を繰り返しました。
車体下部の方は余りきれいに撮れなかったので割愛します。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。

タミヤのウェザリングマスターとスーパークリア 半光沢
6枚目、今回使ったタミヤのウェザリングマスターとスーパークリア 半光沢です。
湿度が60%ぐらいだったので半光沢を使いました。

トランペッターのミリタリーなプラモを組み立ててメカを描く練習 その11 No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その8 タミヤのウェザリングマスターでフェンダーと履帯に汚しを入れました

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その1
1枚目、今月の記事の続きで
トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾に
タミヤのウェザリングマスターで汚し塗装を行いました。

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その2
2枚目、少し角度を変えて。

フェンダー上をウェザリングマスターのサンドで汚したのは
ちょっとやりすぎたかと思いました。

履帯の方はウェザリングマスターの赤土をドライブラシ用の筆で
こすりつけた後でクレオスのスーパークリアー 光沢を吹いたら
湿度が80%近かったためなのか
自分の中ではいい感じでつや消し感が出ている感じです。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。

タミヤのウェザリングマスターとスーパークリア 光沢
3枚目、今回使ったタミヤのウェザリングマスターとスーパークリア 光沢、
エナメルのフラットグリーンです。
フラットグリーンで転輪の上部にドライブラシ的に色を入れました。

トランペッターのミリタリーなプラモを組み立ててメカを描く練習 その11 No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その7 クレオスのウェザリングカラーでスミ入れを行う

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その1
1枚目、今日の記事の続きで
トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾に
クレオスのウェザリングカラーのマルチブラックとグランドブラウンで
スミ入れを行いました。

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その2
2枚目、右側面から。

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その3
3枚目、正面から。

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その4
4枚目、後方から。索引ワイヤーは糸に
塗料を吹いたら毛羽立ってしまい
アップがキツい感じになってしまいました。

ということでスミ入れを行いました。
履帯の上のフェンダーの浅い角は
どうもウェザリングカラーが乗りにくく
ウェザリングカラーもうすめ液をつけた綿棒でも
きれいにふき取り切れない感じなので
ちょっとダメな感じになってしまいました。
また時間を取って取り組んでみたいと思います。

調色に使ったウェザリングカラー
6枚目、今回使ったウェザリングカラーの
マルチブラックとグランドブラウンです。

トランペッターのミリタリーなプラモを組み立ててメカを描く練習 その11 No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その6 Mrカラーを調色して砲、車体と履帯周りをエアブラシ塗装する

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その1
1枚目、今日の記事の続きで
トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾に
クレオスのMrカラーを調色した色でロシアングリーンの塗装を行いました。

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その2
2枚目、ロコ組みした履帯周りの転輪、誘導輪、起動輪にも
エアブラシ塗装を行いました。
割といい形で明色は凸部分に乗って
暗い部分は暗いまま残ったのではないかと思います。

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その3
3枚目、車体の軸をマスキングしていたテープを外して
車体に履帯周りをはめてみました。

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その4
4枚目、車体正面から。

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その5
5枚目、車体後方から。

ということでエアブラシを使った
基本塗装はこれで終わりだと思うので
今後ウェザリング等やって行きたいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。

調色に使ったMrカラー
6枚目、ベースとしてクレオスの
カラーモジュレーションセット ロシアングリーンの
シャドウをベースとして吹いて、
残りの三色を混ぜて明るいロシアングリーン色を作り
シャドウの上から立体感が出るように吹きました。

トランペッターのミリタリーなプラモを組み立ててメカを描く練習 その11 No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その5 クレオスのオキサイドレッドを砲と車体に吹いて、クレオスのブラックサーフェイサーを履帯周りに吹く

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その1
1枚目、複数日に跨る作業ですが
先月の記事の続きで
トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾に
オキサイドレッドとブラックサーフェイサーを吹きました。
これは砲と車体です。

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その2
2枚目、こちらは車体の左側です。

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その3
3枚目、ロコ組みした履帯周りです。
こちらは履帯の塗装も兼ねて
クレオスのブラックサーフェイサーを吹いています。

ということでエアブラシ塗装前の土台は出来ました。
ぼちぼち塗装して行きたいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。

クレオスのオキサイドレッドとブラックサーフェイサー
3枚目、今回使ったクレオスのオキサイドレッドとブラックサーフェイサーです。

トランペッターのミリタリーなプラモを組み立ててメカを描く練習 その11 No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その4 車体上部、後部構造物の組み立て

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その1
1枚目、複数日に跨る作業ですが
先週の記事の続きで
トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾を組みました。
車体上部と後部構造物の組み立てをやりました。
これは後部構造物用のパーツを組み立てた物です。

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その2
2枚目、1枚目で組み立てたパーツ群を後部の構造物に組み込みました。

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その3
3枚目、車体上部の手すりです。

ということでS-51 203mm自走榴弾を組みました。
後少しの感じで塗装に移れそうかと思います。
1枚目で組んだはしご状の構造物は
自分にはかなり難しく上手く行きませんでした。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。

トランペッターのミリタリーなプラモを組み立ててメカを描く練習 その11 No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その3 履帯周りの組み立て終わり

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その1
1枚目、複数日に跨る作業ですが
先週の記事の続きで
トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾を組みました。
起動輪、転輪、誘導輪を組みました。

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その2
2枚目、フェンダーを先に接着しなければ
こういう感じに気を回して組む必要がないので
余りよくない例だと思います。

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その3
3枚目、履帯周りの接着が終わりました。
ロコ組みしているのでしばらく置いたら
一度外してみようと思います。

ということでソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾を組みました。
今後は車体上部の構造物を組んで行こうと思います。
その構造物が結構複雑で細い手すりみたいなのも多いので
出来れば折らない壊さないを基本に組み立てたいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。

トランペッターのミリタリーなプラモを組み立ててメカを描く練習 その11 No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その2 砲と砲架の組み立て終わり

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その1
1枚目、今週の記事の続きで
トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾を組みました。
まずは砲と砲架を組み立て終わりました。

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その2
2枚目、右側から。

砲と砲架を組み立て終わりました。
今後、車体や足周りも組んで行きたいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。

トランペッターのミリタリーなプラモを組み立ててメカを描く練習 その11 No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その1 車体、砲の組み立て

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その1
1枚目、作業的には複数日にまたがりますが
トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾を
組み立て始めました。まずは砲から組み立て始めました。

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その2
2枚目、車体も組んでいます。

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その3
3枚目、砲の組み立てが進んでいます。

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その4
4枚目、砲を組み立てつつ、砲架の組み立ても始めました。

トランペッター No.05583 ソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾 その5
5枚目、砲架と車体を合わせてみました。
車体に乗せてみて巨砲はいいなぁと思いました。

ということでソビエト軍 S-51 203mm自走榴弾を組み立て始めました。
今後も組んで行けるといいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思います。

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軍事系のプラモを組んでミリタリーなプラモや漫画を描く一助とするためのブログの管理人です。

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