トランペッターのミリタリーなプラモを組み立ててメカを描く練習 その1 ソ連軍 KV-2重戦車 その13 赤茶系だった泥汚れをクレオスのウェザリングペースト マッドホワイト等で色味を変えて、車体にタミヤ エナメル塗料でドライブラシ的な塗りを行う
1枚目、去年の記事に続いて今日は
トランペッター ソ連軍 KV-2重戦車の赤茶系の泥汚れのウェザリングを
クレオスのウェザリングペーストのマッドホワイト等を重ねて汚し、
車体と砲塔全般にドライブラシ的にタミヤ エナメル塗料で塗りを行いました。
これはそういった作業が終わった状態です。
2枚目、作業した時に撮らなかったので
去年の状態の写真ですが
この赤茶系の泥汚れがさすがに錆的な赤が
強すぎるので上からウェザリングペーストの
マッドホワイトを重ねて色味を変えたいと思います。
3枚目、クレオスのウェザリングペーストのマッドホワイトは
色味的にちょっと黄緑系に寄りすぎたと個人的に思っているので
マッドレッドを少し足して色味を調整します。
4枚目、二つのウェザリングペーストを混ぜました。
これを車体前部や後部、足周りに塗布します。
5枚目、4枚目の結果は1枚目と最後の方の写真を見てもらうとして
次に記事にしませんでしたがタミヤ エナメル塗料を
ドライブラシ的に塗りたくった塗りがかなり失敗だったので
それをリカバーして行くために
今回はタミヤ エナメル塗料のディープグリーン、
ニュートラルグレー、オレンジ等を
ドライブラシ用の筆に着けながら混ぜて
砲塔と車体に塗りたくり以前の失敗をリカバリーしたいと思います。
6枚目、最終的にフラットホワイトも加えて
車体後部の機関室上部にある排気口も
クレオスのメタルカラー ダークアイアンを塗り
塗装をやり直しました。
7枚目、フェンダー上部ももう少し汚れているだろうということで
今度はこちらのクレオスのウェザリングカラー サンディウォッシュの
沈殿分を筆で取り、フェンダーの隅にたまった
泥汚れだったりを再現したいと思います。
8枚目、このちょい表情が足りない
フェンダー上面に汚しを入れようと思います。
9枚目、うすめ液を入れすぎて
隅に汚れがたまっている表現が出来ませんでしたが
砂埃的汚れを入れました。
10枚目、ということで今回の作業が終わった状態です。
足周りに入れたウェザリングペーストの
マッドホワイト等の汚しは
元にあった色とコントラストがありすぎかもしれません。
ということで今回トランペッター ソビエト軍 KV-2重戦車に
塗装と汚しを加えました。かなりらしくなったと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
トランペッターのミリタリーなプラモを組み立ててメカを描く練習 その1 ソ連軍 KV-2重戦車 その12 履帯部分と足周り、車体前部と後部にクレオスのウェザリングペイントで汚しをかける
1枚目、先週の記事に続いて今日は
トランペッター ソ連軍 KV-2重戦車の履帯、足周り等に
クレオスのウェザリングペイントで汚しをかけました。
2枚目、クレオスのウェザリングペイントと混ぜたりしている小容器です。
3枚目、混ぜたウェザリングペイントを筆で塗りたくりこうなりました。
4枚目、車体後部の履帯です。車体の後部にも塗りたくってみました。
5枚目、車体右側の足周りです。上から光が当たるのを想定すれば
転輪の凹部に暗い色を入れても大丈夫だろうと思いましたが
こういう角度で見るとちょっと乾いている部分と
濡れている部分としても転輪の色差は変になっています。
6枚目、こちらもこの角度で見ると色差つきすぎな感はあります。
7枚目、マスキングマットに履帯を接地させてから撮ると
足周りが暗さに埋没していませんが
逆にこれは不自然な気もして来ました。
難しい。
ということでクレオスのウェザリングペイントを使い
履帯と足周りだったりを汚しました。
ウェザリングペイントは絵具に近いので
筆等で塗るように使えばいいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
8枚目、今回使ったクレオスのウェザリングペイントと薄め液です。
トランペッターのミリタリーなプラモを組み立ててメカを描く練習 その1 ソ連軍 KV-2重戦車 その11 組み立て式履帯にガンダムマーカーでドライブラシをかけて、ウェザリングペイントで泥汚れを追加する
1枚目、去年の記事に続いて今日は
ブラックサーフェイサーを吹いた上で足周りに巻き付けた履帯部分に
ガンダムマーカー シャインシルバーでドライブラシをかけて
クレオスのウェザリングペイント ミディアムマッドで
泥汚れを加えました。
2枚目、車体後部の露出している履帯部分にも
ガンダムマーカーでドライブラシを行いました。
3枚目、履帯に泥汚れを追加すべく
クレオスのウェザリングペイント ミディアムマッドを
薄め液で適せん混ぜつつ履帯に塗布します。
4枚目、ウェザリングペイントがどんな物か試すべく
車体をひっくり返して筆でウェザリングペイントを塗布してみました。
すごい違いではないかもしれませんが
同じクレオスのウェザリングカラーやウェザリングペーストとは違う感じがします。
5枚目、ウェザリングペイントで汚した
履帯前部はこんな感じです。
摩擦で剥げて明るい金属面になっている部分と
泥汚れで茶系の色がついている履帯部分とをやりました。
泥汚れが一色だけで出来ていると
正直少し寂しいので今後ミディアムマッドより
一段暗い茶色で追加で汚したりしたいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
6枚目、今回使ったクレオスのウェザリングペイントと専用薄め液、
ガンダムマーカーのシャインシルバーになります。
トランペッターのミリタリーなプラモを組み立ててメカを描く練習 その1 ソ連軍 KV-2重戦車 その10 落ち着きすぎていた砲塔、車体の塗りをタミヤとガイアノーツのエナメル塗料をドライブラシ的に塗って修正してみる
1枚目、今月の記事に続いて今日はスプレー塗装で地面の地面に水平な面と
側面等の地面に対して傾斜、垂直な面との色調を変えるべく
エナメル塗料をドライブラシ的に塗りたくりました。
2枚目、後方から。
3枚目、左側面から。
4枚目、右側面から。
エナメル塗料をドライブラシ的に塗って
色調を面によって変えようとしてみました。
ちょっとエナメル塗料が原色のまま残りすぎなところがあるので
その辺はまだエナメル薄め液とうでリカバーしたいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
6枚目、今回使ったタミアやとガイアノーツのエナメル塗料です。
トランペッターのミリタリーなプラモを組み立ててメカを描く練習 その1 ソ連軍 KV-2重戦車 その9 ゴム履帯を組み立て式履帯に替える
1枚目、4年前の記事に続いて今日はゴム履帯で組んだKV-2戦車を
キットに添付されていた組み立て式履帯に付け替えることにしました。
これがKV-2キットに付属している組み立て式履帯の一式です。
2枚目、サフと塗装を兼用して
クレオスのブラックサーフェイサーを吹きました。
3枚目、軟質プラ履帯を切って2枚目をランナーから切り離した物を
接着剤で接着して足回りに巻きました。。
4枚目、右側面から。
5枚目、起動輪、誘導輪は車体に接着していたので
足周りにはめていたゴム履帯は切って外しました。
ということでトランペッターのKV-2を
軟質プラ履帯で組み立てていましたが
今回それを組み立て式履帯に置換しました。
履帯の実感が増したと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
6枚目、今回使ったクレオスのブラックサーフェイサーです。
トランペッターのミリタリーなプラモを組み立ててメカを描く練習 その1 ソ連軍 KV-2重戦車 その8 クリアパーツの接着
1枚目、去年の記事に続いて今日はクリアパーツを接着しました。
2枚目、車体後方のクリアパーツです。
3枚目、ついでに違う角度からも撮りました。
4枚目、砲塔を後方から撮りました。
という訳で軽い作業としてクリアパーツの接着を行い、
併せてスケッチも行いました。
5枚目、他の写真をスケッチしました。
6枚目、5枚目に使った写真になります。
スケッチはもう少しシルエットを正確に取りたいと思いました。
前に比べたらそれでも少しは正確になったとおもいますが気をつけたいです。
もう1記事ぐらい書いて今日は終わりにしようと思いました。
トランペッターのミリタリーなプラモを組み立ててメカを描く練習 その1 ソ連軍 KV-2重戦車 その7 ウォッシングとウェザリングを施す
1枚目、 今日は昨日の記事に続い
てウォッシングとウェザリングを
GSIクレオスのウェザリングカラーとパステル粉+水性ホビーカラー薄め液で施しました。
(※一緒に写っている歩兵3体はタミヤのソビエト歩兵 進撃セットの物で
トランペッターのプラモには付属しません)
2枚目、左側面から。
3枚目、後方から。
本当はGSIクレオスのウェザリングカラーであっさりと
ウェザリングしたかったのですが
調色が思うように行かず
カバーするために想定しいなかった
パステル粉+水性ホビーカラー薄め液での
ウェザリングカラーを施すことになりました。
4枚目、他に撮った写真をスケッチしました。
5枚目、4枚目に使った写真になります。
という訳でプラモにウェザリングをやって、スケッチしました。
汚し塗装はなかなか難しいです。
スケッチの方はやっぱり戦車の足周りを上手く表現出来ずでした。
ただ、そこが上手く行くようになれば
素敵な戦車を描き放題ということで
何とか描けるようになりたいと思います。
次の記事で何をやるのかは少し考えたいと思いました。
トランペッターのミリタリーなプラモを組み立ててメカを描く練習 その1 ソ連軍 KV-2重戦車 その6 サフ吹きとNATOグリーンでの塗装
1枚目、 今日は昨日の記事に続い
てサフ吹きとタミヤスプレーのNATOグリーンを吹きました。
2枚目、 右側面から。
3枚目、 正面ちょい俯瞰から。
4枚目、 後方から。
という訳でKV-2重戦車の基本塗装をやりました。
塗装すると兵器感が高まります。
今回は一気にスプレーを吹こうとせずに
吹いて6分待って、吹いて6分待ってを繰り返しました。
垂れることなく何とか塗ることが出来ました。
5枚目、 他に撮った写真からスケッチしました。
6枚目、 5枚目に使った写真になります。
この前の記事ではポーズ集のスケッチをやりましたが
女性の絵を抜いて全部の時間をポーズ集のスケッチに充てればよかったと思いました。
なのでこのKV-2戦車のスケッチもまずは形をちゃんと取ることを意識して描きました。
スケッチは正確さを求めていかないと
身にならないのだと今日は色々あり強く思いました。
見て描く見ずに描くのバランスを少し意識したいと思います。
そんなところで今日はこれで終わり。
7枚目、 5枚目のスケッチを見直して少し加筆したくなったので
この記事を書いた翌日に加筆を行いました。
ちょっとだけ実感が出たと思います。
トランペッターのミリタリーなプラモを組み立ててメカを描く練習 その1 ソ連軍 KV-2重戦車 その5 フェンダーや砲塔などの組み立て
1枚目、 今日は昨日の記事に続いて車体やフェンダーや砲塔を組みました。
2枚目、側面から撮りました。
3枚目、後方から。
かなり組み立ては完成に近づきました。
後は細かいところだけになったと思います。
4枚目、他に撮った写真をCLIP STUDIO PAINTでスケッチしました。
5枚目、後方から。
スケッチは少し形になったと思いますが
起動輪、転輪、誘導輪周りのスケッチが
まだまだ上手く描けません。
スケッチ繰り返して少しKV-2戦車を
描くことにも慣れたと思います。
好きな戦車なので手元にスケールモデルを
置いておけるというのはなかなかうれしいです。
課題で言えば戦車は足周りを
もっと上手く単純化出来るようになればと思いました。
そんなところで今日はこれで終わり。
トランペッターのミリタリーなプラモを組み立ててメカを描く練習 その1 ソ連軍 KV-2重戦車 その4 フェンダーや砲塔などの組み立て
1枚目、 今日は昨日の記事に続いて車体やフェンダーや砲塔を組みました。
2枚目、 斜めから。
3枚目、 後方から。
こう組み立て完了に近づいて来ると
写真でもごっつい砲と砲塔なのが伝わるんじゃないかと思います。
4枚目、 他に撮った写真をスケッチしました。
5枚目、 4枚目に使った写真になります。
プラモはかなり形になって来ました。
スケッチは転輪だとかで
楕円の連なりにパースがかかっているのが難しいです。
上にも書きましたが写真でも巨大な砲塔の感じが伝わるのではないかと思います。
実物と比べれば縮小されたプラモデルではありますが
絵を描く上では立体物があるというのは結構な力になると思います。
スケッチはもっと的確に線を入れられるようになりたいと思いました。
そんなところで今日はこれで終わり。
トランペッターのミリタリーなプラモを組み立ててメカを描く練習 その1 ソ連軍 KV-2重戦車 その3 起動輪、転輪、誘導輪の組み立て
1枚目、 今日は昨日の記事に続いて車体や起動輪、転輪、誘導輪を組みました。
2枚目、真横から。
3枚目、後方から。
という訳でKV-2重戦車を組みました。
ソ連戦車はデザインラインがいいと思います。
4枚目、他に撮った写真をスケッチしました。
5枚目、4枚目に使った写真になります。
という訳でプラモの組み立てとスケッチを行いました。
スケッチは足周りの複雑さに気持ちで負けているのが
よくないかと思います。
一回足周りだけのスケッチとかやった方がいいと少し思いました。
複雑な物のスケッチに何とか挑みたいです。
そんなところで今日はこれで終わり。
トランペッターのミリタリーなプラモを組み立ててメカを描く練習 その1 ソ連軍 KV-2重戦車 その2 車体の組み立て
1枚目、 今日は先週の記事に続いて接着剤を使っての組み立てに入ります。
2枚目、 横からも撮りました。
3枚目、 後方から。
という訳でプラモを組みました。
写真だと伝わらないと思うのですが
この段階でも持つと重量感があって
KV-2戦車っぽさがその点でも出ています。
4枚目、他に撮った写真をスケッチしました。
5枚目、 4枚目に使った写真になります。
という訳でプラモを組んでスケッチしました。
スケッチはやっぱり足周りの複雑さに負けてしまいます。
スケッチはもっと正確さを期したいところで
いきなり細部に行かずにもっと全体を見ていられる
様になることが必要だとは思いました。
そんなところで今日はこれで終わり。
トランペッターのミリタリーなプラモを組み立ててメカを描く練習 その1 ソ連軍 KV-2重戦車 その1 車体の仮組み
1枚目、 このプラモでは仮組みは必須ということで
トランペッターのKV-2重戦車を仮組みしました。
2枚目、この時点でもKV-2重戦車の異様にでかい
砲塔の迫力は肉眼で見ると既に生まれています。
3枚目、後方から。
という訳で初の海外メーカー品となります
トランペッターのKV-2重戦車を組み始めました。
バリ取ったり削ったりと一手間かかる感じです。
4枚目、他に撮った写真をスケッチしました。
5枚目、4枚目に使った写真になります。
という訳で実はかなり好きな戦車でタミヤ製の物がプレミア価格ということで
今まで組めなかったKV-2重戦車のプラモを手に入れたので
今日から組み始めることにしました。
ソ連軍の戦車のデザインラインも結構好きで
このKV-2戦車を組み上げて行くのはかなり楽しみです。
肝心のスケッチの方は
サブディスプレイに表示させて描き写しているので
細かいところもアップにして
もっと描き込めばよかったかなと少し思いました。
そんなところで今日はこれで終わり。