タミヤの傑作機シリーズを組み立ててメカを描く練習 その6 No.48 フランス軍 デヴォアティーヌ D.520 限定版 その11 ラジエターと排気ノズルの塗装、組み立て
1枚目、昨日の記事に続いて
フランス軍 デヴォアティーヌ D.520を塗装、組み立てして行きます。
今回はラジエーターから組んで塗装して行きたいと思います。
2枚目、裏側に塗装されたパーツを接着しました。
3枚目、2枚目の表側を機体下面を塗装した色で
エアブラシ塗装しました。
4枚目、ランナーからニッパーで切り離しました。
5枚目、機体下面に接着しました。。
6枚目、クレオスのブラックサーフェイサーを
吹いた状態の排気ノズルです。
7枚目、Mrカラーのダークアイアンを筆塗り塗装しました。
8枚目、機首に7枚目のパーツを接着します。
9枚目、タミヤセメントで接着しました。
ということで塗装、組み立てを行いました。
後はプロペラや着陸脚なども塗装し、組み立てられるといいと思います。
また時間を取ってとりくんでみたいと思いました。
(今回使った色群は前の記事で調色した色と
そんなに大佐ないです)
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その28 No.216 ドイツ軍 ティーガー戦車 その12 機関部の上にエッチグングリルを塗装して接着する
1枚目、今年8月の記事の続きとして
精密感の上がる作業として
機関部の上部が寂しかったので
タミヤの純正エッチンググリルセットを
塗装し接着したいと思います。
2枚目、この車体後部にある空気の取り入れ口(?)に
エッチング製の金網(グリル)を塗装した上で接着します。
3枚目、今回使うパッケージ状態の
エッチグングリルセットです。
4枚目、パッケージのビニール袋を開封して
説明書、台紙、エッチンググリルを取り出しました。
5枚目、エッチンググリルに施した塗装が
簡単に禿げないように下地作りとして
ガイアノーツのマルチプライマーを筆で塗布しました。
6枚目、マルチプライマーの容器を外して。
7枚目、少し前の写真なのでうろ覚えですが
ブラックサーフェイサーを吹いたぐらいの状態かもしれません。
8枚目、エッチグングリル単体で。
9枚目、エッチングのパーツを外枠から
デザインナイフで切り出しました。
10枚目、カッターナイフで融着していた部分に刃を入れて>
索引ワイヤーと機関部上面を分離しました。
11枚目、シール台紙の上にロックタイトの瞬着を出して
つまようじでグリル(金網)と車体上面が接するところに塗布して
軽く手で押さえて接着して行きます。
12枚目、車体後方左側のグリルを
瞬着で接着しました。
13枚目、車体右側最後方のグリルが
車体上面側の組み立て方を誤ったのか
このままだとはまらないので
網がない部分の上の枠を切ってしまいます。
14枚目、11枚目の上部にある
エッチングばさみでグリルの上部を切り欠きました。
15枚目、これで機関部の左右上面に
グリルを接着出来ました。
ということで精密感が増す工作として
エッチンググリルセットを後付けで塗装、接着するというのをやりました。
肉眼で見た感じでも精密さが増したと思います。
また時間を取ってとりくんでみたいと思いました。
19枚目、今回使ったクレオス ブラックサーフェイサー
タミヤのスプレータイプのジャーマングレー
ロックタイトの瞬間接着剤
デザインナイフ、ピンセットです。
タミヤの傑作機シリーズを組み立ててメカを描く練習 その6 No.48 フランス軍 デヴォアティーヌ D.520 限定版 その10 機体上面を少し塗装し直して垂直尾翼もエアブラシ塗装する
1枚目、先月の記事に続いて
フランス軍 デヴォアティーヌ D.520を塗装して行きます。
今回は水平尾翼がランナーから切り出した以外
手つかずだったのでまずは持ち手をつけました。
2枚目、クレオスのブラック(光沢)を吹きました。
3枚目、エアブラシ塗装が終わった機体本体と
水平尾翼になります。
4枚目、マスキングをはがした垂直尾翼です。
5枚目、逆にマスキングを行いました。
6枚目、タミヤのスプレーのピュアホワイトを吹いた上で
マスキングを行い垂直尾翼後方を
クレオスのMrカラーんぼモンザレッドでエアブラシ塗装しました。
7枚目、モンザレッド用のマスキングをはがしました。
8枚目、タミヤのフレンチブルーをマスキングした上で吹きました。
9枚目、マスキングをはがして塗装した水平尾翼も接着して
機体の尾部はこのようになりました。
ということで塗装を行いました。
完成が少し見えて来たのではないかと思います。
また時間を取ってとりくんでみたいと思いました。
10枚目、今回使った色群になります。
トランペッターのミリタリーなプラモを組み立ててメカを描く練習 その6 No.05527 ドイツ軍 ノイバウ・ファールツォイク 1号車 その11 車体の右側の足周りに連結してつなげた履帯を巻き付ける
1枚目、昨日の記事の続きで
トランペッターのNo.05527 ドイツ軍 ノイバウ・ファールツォイク 1号車の
車体右側の足周りに接着して連結した履帯を巻き付けます。
写真右の連結されている履帯が昨日左側の履帯を組んだ時に
余った数なのでその分を左に切り出した履帯群から抜くことにしました。
2枚目、写真を撮るのを忘れましたが
昨日履帯を連結していて
このキットの履帯の接着がリモネンセメントを使ったにしても
かなり悪いのは分かったので
今回は5つぐらいの履帯のグループを作って
それを順繰りに接着して行く方式を取って
短長の二つの連結された履帯を作りました。
3枚目、昨日の記事と同じやり方なので省きますが
右側の足周りにも履帯を巻き終わりました。
4枚目、これで履帯に左右から差し込むパーツを除けば
足周りに履帯を巻き付ける作業は終わりました。
5枚目、これが昨日の記事でも上げた
履帯の左右から差し込むパーツになります。
ということで上にも書いた通り
履帯を左右の足周りに巻き付ける作業は終わって
後はそれぞれの履帯の左右から
5枚目のパーツを差し込む作業になります。
(実際に履帯に付くのは5枚目のランナーに
付いているパーツの小さな先端部分になります)
また時間を取ってとりくんでみたいと思いました。
6枚目、今回使った道具です。
トランペッターのミリタリーなプラモを組み立ててメカを描く練習 その6 No.05527 ドイツ軍 ノイバウ・ファールツォイク 1号車 その10 車体の左側の足周りに連結してつなげた履帯を巻き付ける
1枚目、先月の記事の続きで
タミヤのMMシリーズのその95 No.248 ドイツ対戦車自走砲 マーダーIIIの
車体左側の足周りに接着して連結した履帯を巻き付けました。
2枚目、タミヤのリモネンセメント 流し込みタイプとピンセットを使って
履帯を1個ずつ接着して行き二つの長い連結履帯を作りました。
3枚目、一つの履帯を車体後方の起動輪から
前方の誘導輪までタミヤセメントで接着しました。
4枚目、もう一つの連結した履帯を
車体前方の誘導輪に接着しました。
5枚目、誘導輪、上部転輪、後方の起動輪間に
たわみをつけて行きます。
6枚目、最後部と後部の起動輪の間での撓みも
調節して行き車体左側の足周りに履帯を巻き付け終わりました。
何とか履帯を巻き付け終わりました。
この戦車のプラモだとこの後
履帯の左右に小さい穴が開いていて
そこに軸を差し込んで履帯が
完成する仕組みなので(かなり分かりづらくてすいません)
ずっと作るのが先延ばしでしたが
一つその軸を切り出してみて
穴に差し込んだところ普通に入ったので
車体右側の履帯も巻きつけ終わってからですが
作業を進めて全ての履帯に
ボルト付き軸みたいな物を差し込み接着したいと思います。
(全然分からない話になっていると思うので
さしこむボルト付き軸の写真を7枚目に上げます)
また時間を取ってとりくんでみたいと思いました。
7枚目、このランナーから一つ一つ棒と
先のボルト軸みたいな物を切り出して
履帯の左右に開いた小さい穴に差し込んで
接着して行く形になります。
8枚目、今回使った道具です。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その95 No.248 ドイツ対戦車自走砲 マーダーIII その3 車体を組み立てる
1枚目、今年3月の記事の続きで
タミヤのMMシリーズのその95 No.248 ドイツ対戦車自走砲 マーダーIIIの
車体を組みました。
2枚目、主砲の周りの装甲板は
ほぼ箱組みなので一気に組むべきでした。
押さえながら接着を行いました。
3枚目、プラモでも急造兵器っぽさがあふれています。
4枚目、色々と組んだ上で車体下部と上部は
外せるように組んでおきます。
5枚目、オープントップ車両は面倒な部分も多いですが
その表情の豊かさはたまりません。
ということでドイツ対戦車自走砲 マーダーIIIを組みました。
組んで行ってサフ吹き、塗装まで行けるといいと思います。
そんなところで今日はこれで終わり。
6枚目、ということで今回使った道具です。
後ニッパーも使いました。
トランペッターのミリタリーなプラモを組み立ててメカを描く練習 その7 No.01577 ドイツ軍 プラガ38(t)軽戦車 E/F型 その5 履帯と足周りでロコ組みを行う
1枚目、 2年前の記事の続きで複数日に跨って
部分連結式履帯を接着して左右の足周りに巻きました。
2枚目、履帯を巻くために車体に起動輪、転輪、誘導輪をはめました。
(接着はしていない)
3枚目、ランナーから切り出した直線用ではない
1枚ずつ接着する用の履帯です。
4枚目、定番のタミヤのリモネンセメントの流し込みタイプを使い
ピンセットで履帯をはめ込みながら接着して行きました。
5枚目、上部転輪をはめてからその上に
接着した履帯を通したいと思います。
6枚目、上部転輪をはめて履帯を通してから
誘導輪に巻きつけて直線部の一体型履帯を接着して
2枚履帯をはめてそれが最後部の転輪を挟む形にしました。
7枚目、転輪の下の一体型の履帯を接着しました。
8枚目、誘導輪から上部転輪、起動輪の上の履帯に
力を加えて自分が望む形としました。
9枚目、履帯に起動輪をはめながら
軸に入れて接着してつなげた履帯を起動輪に巻いて行きます。
10枚目、9枚目から起動輪を動かしたりして調整しながら
直線一体型履帯も含めた履帯を接着しました。
11枚目、反対側の接着した履帯です。
12枚目、後日ロコ組みした履帯を外した状態です。
無茶苦茶大きな失敗はしませんでしたが
細かく見るとちょいずれとかはありました。
後は塗装に移りたいと思います。
また時間を取ってとりくんでみたいと思いました。
13枚目、今回使った道具群です。