タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その49 No.044 イギリス 25ポンド砲とクォード・ガントラクター その15 弾薬リンバーをウェザリングカラーのグランドブラウンで汚してクレオスのMtカラーを調色した色でドライブラシを行う
1枚目、一昨日の記事に続き
弾薬リンバーをクレオスのウェザリングカラーのグランドブラウンで汚して
Mrカラーを調色した色でドライブラシを行いました。
これはグランドブラウンでスミ入れ的に汚した状態です。
2枚目、扉側から撮りました。
3枚目、凸部分に乗るようにドライブラシを行いました。
4枚目、扉と反対側です。
ということで弾薬リンバーをウェザリングしました。
後はサビ等の表演をスポンジチッピングで入れたりしたいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
5枚目、今回使ったウェザリングカラーのグランドブラウンと調色に使ったMrカラー群です。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その49 No.044 イギリス 25ポンド砲とクォード・ガントラクター その14 未組み立てだった弾薬リンバーを組んで塗装する
1枚目、先月の記事に続き
複数日に跨る作業ですが弾薬リンバーを組み立てて
クレオスのブラックサーフェイサーを吹いて
タミヤのライトサンドとラバーブラックのスプレーで
塗装を行いました。
2枚目、弾薬リンバーを3つのパートに分けて組み立てました。
3枚目、本体に接続するホイール部になります。
こう見ると埃がひどい。
4枚目、二つのタイヤも真鍮線に両面テープで接着しました。
5枚目、タイヤ部とホイール部にクレオスのブラックサーフェイサーを吹きました。、
6枚目、弾薬リンバーの本体にもブラックサーフェイサーを吹きました。
7枚目、ホイール部にもライトサンドを吹きました。。
8枚目、タイヤ部にもライトサンドを吹きました。
9枚目、タイヤにラバーブラックを吹くためにホイール部をマスキングします。
10枚目、爪でマスキングテープをホイールに密着させます。
11枚目、もう片方のタイヤでも同じことをして
デザインナイフでくり抜きました。
12枚目、このパーツを着け忘れていたので単独でサフ吹き、ライトサンド吹きをしようと思います。
13枚目、変わってタイヤ部にタミヤのラバーブラックのスプレーを吹きました。
14枚目、マスキングテープを取りました。
15枚目、タイヤの裏側にホイール部をタミヤセメントで接着しました。
16枚目、裏返したタイヤの表面です。
タイヤとホイールが接している面がガタガタになってしまいました。
17枚目、接着剤が乾いたところで仮にタイヤをリンバー本体にはめてみました。
18枚目、接着し忘れていた弾薬リンバーの扉側のパーツを塗装し接着しました。
19枚目、リンバーの上部のパーツも接着し忘れていたので
ブラックサーフェイサーを吹くために真鍮線に固定しました。
20枚目、クレオスのブラックサーフェイサーを吹きました。
21枚目、タミヤのライトサンド スプレーを吹きました。
22枚目、リンバーの天板にくぼみがあってここにパーツを接着します。
23枚目、22枚目のくぼみに21枚目のパーツを接着しました。
クォードガントラクターと25ポンド砲には手を入れていたのに
弾薬リンバーは組み立てすらしていなかったので
今回改めて組み立てからやりました。
今後ウェザリングだったりをやりたいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
24枚目、今回使ったクレオスのブラックサーフェイサーとタミヤのライトサンドです。
トランペッターのミリタリーなプラモを組み立ててメカを描く練習 その2 ソ連軍 KV-2重戦車の2 その11 履帯周りをクレオスのウェザリングペイントでウェザリングを行う
1枚目、今月の記事の続きで
トランペッター ソ連軍 KV-2重戦車の2をやりました。
履帯周りにウェザリングペイントでウェザリングを行いました。
2枚目、プラ容器にウェザリングペイントのベーシックホワイトを出して
うすめ液をスポイトで少し入れました。
3枚目、筆でベーシックホワイトを取り、
うすめ液多めにつけることでしゃばしゃばにして
車体裏側の方の履帯に試し塗りしました。
明らかに薄めすぎだと雪っぽく見えないのが分かりました。
4枚目、うすめ液は筆にちょっと着ける程度にした上で
履帯に塗りたくりました。
5枚目、車体左側面を撮りました。
6枚目、車体右側も撮りました。
7枚目、車体前方からです。
8枚目、後方からです。
ベーシックホワイトを他の色と混色せずに
履帯に塗りたくった訳ですが
これだと余り表情が着かなくて
余りそれっぽく見えないのはあると思います。
この辺は同じクレオスのウェザリングカラーの
シェードブルー辺りをうすめて
凹部分に塗ったりするといいとは思いました。
また時間を取って取り組んでみたいと思います。
9枚目、今回使ったウェザリングペイントのベーシックホワイトとうすめ液です。
ホビーボスのミリタリーなプラモを組み立ててメカを描く練習 その1 ホビーボス No.83851 ソビエト T-28 中戦車 初期型 その18 砲塔の星マークを赤系で塗ってドライブラシで退色表現を行いライトの中も銀塗装しクリアパーツを瞬着で接着する
1枚目、先月の記事の続きで
ホビーボス No.83851 ソビエト T-28 中戦車 初期型をやりました。
砲塔の星マークを赤く塗って退色させたり、
ライトの中をガンダムマーカー シャインシルバーで塗ったり、
そこで失敗したのをリカバリーしようとしたりと色々とやりました。
2枚目、車体から外した砲塔です。
3枚目、クレオスのMrカラーのモンザレッドで
星マークを筆塗りしました。
4枚目、タミヤエナメルを塗ってありますが
ガンダムマーカーから銀が垂れてしまったので
車体左側のライトの周りが汚れてしまいました。
5枚目、車体前部の汚れた部分にそれっぽい色を塗って
クレオスのウェザリングカラー グランドブラウンを塗って
色味を整えることにしました。
6枚目、その結果ですがちょっと汚い感じの塗りになってしまいました。
7枚目、タミヤ エナメルのオレンジと黄色で
ドライブラシを行って退色表現を行います。
8枚目、ドライブラシを行いました。
ちょっと日光で退色した感じが出切らないようです。
9枚目、ライトの中を銀で塗ったということで
このクリアパーツを瞬間接着剤で点付けしようと思います
10枚目、瞬間接着剤をラベルの台紙に出して
つまようじでライト部に薄く塗って
クリアパーツを接着します。
11枚目、クリアパーツが接着された状態です。
12枚目、銃座に接着した銃身部分を間違って折ってしまいました。
13枚目、折ってしまった銃身をニッパーで根本から切断しました。。
14枚目、ランナーに残ってい機銃をニッパーで切断して
瞬間接着剤で接着しました。
15枚目、不具合は色々と起きるもので
恐らくはテンションがかかりすぎていた履帯が
分離してしまいました。
16枚目、15枚目で余っていた履帯を用意しましたが
上手くはまらないので余ったランナーをタミヤセメントで溶かした
プラパテを切れてしまった履帯の間に塗布しました。
17枚目、今回は塗りである程度表情が着いただろうということで
デジカメで明るめに車体を撮影してみました。
18枚目、車体右側面です。
19枚目、車体前方から。
20枚目、車体前方から。
ということでT-28中戦車の中で残っていた部分だったり
補修だったりをやりました。
今回リカバリーした車体前部に関しては
ウェザリングカラーのサンディブラウンだったりで
今後少し色を明るく出来ればと思いました。
また時間を取って取り組んでみたいと思います。
21枚目、今回使った瞬間接着剤とエナメルカラー二本、グランドブラウンです。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その63 No.239 ドイツ 18トン重ハーフトラックFAMO(ファモ) その20 クレオスのウェザリングカラーでフィルタリングを行う
1枚目、先月の記事の続きでタミヤ MMシリーズ ドイツ 18トン重ハーフトラックFAMO(ファモ)を組んで行きます。
クレオスのウェザリングカラーでフィルタリングを行いました。
2枚目、フィルタリングを行う前の物になります。
3枚目、クレオスのウェザリングカラー レイヤーバイオレットとステインブラウンです。
今回のフィルタリングに使った道具です。
4枚目、右側面からほぼ水平で撮りました。
5枚目、左側面から俯瞰で。
6枚目、車体前方から斜めに撮りました。
7枚目、車体後方から撮りました。
8枚目、車体のほぼ前方から撮りました。
9枚目、車体後方から撮りました。
この荷台の下の部分にもっと表情が欲しいです。
ということでクレオスのウェザリングカラーでフィルタリングを行いました。
色味が複雑になるので実感も深まると思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
9枚目、今回使ったクレオスのレイヤーバイオレットとステインブラウン、筆二本です。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その28 No.216 ドイツ軍 ティーガー戦車 その9 車体の装備品を筆塗りする
1枚目、今年5月の記事の続きでタミヤ MMシリーズ ドイツ軍 ティーガー戦車を組んで行きます。
車体の装備品を筆塗りしました。
2枚目、車体右側から。
3枚目、車体前方から寄って撮りました。
4枚目、車体後部の消火器です。
5枚目、砲塔も載せて撮りました。
せっかくエアブラシ塗装からやり直してで
デカールも貼ったということで
今日は装備品を筆塗りしました。
(ワイヤー等はある程度ウェザリングが終わった段階で塗りたいと思います)
それらしくなって来たと思うので
また時間を取って取り組んでみたいと思います。
6枚目、今回使ったタミヤの極細面相筆です。
ドラゴンのプラモを組み立ててメカを描く練習 その6 DR6066 ソ連軍 T-34/85 Mod.1944 その16 履帯周りをウェザリングペイントなどで汚して車体と砲塔にタミヤのエナメル塗料でドライブラシを行う
1枚目、今月の記事の続きでドラゴン DR6066 ソ連軍 T-34/85 Mod.1944を組んで行きます。
履帯周りにウェザリングペイントで汚しを入れて
タミヤ エナメル塗料でドライブラシを砲塔と車体にかけて行きます。
2枚目、前回履帯を車体左右に巻いた状態の物です。
ランナー状態でブラックサーフェイサーを吹いたために
切り出した履帯のゲート跡が成形色のグレー状態で
大変目立っています。
3枚目、クレオスのMrカラーのつや消しブラックを
ゲート跡に筆塗りしました。
4枚目、履帯にクレオスのガンダムマーカー シャインシルバーを
出来るだけランダム感が出るように塗りつけました。
5枚目、車体前面を見やすいように瓶を置いて撮りました。
ここからウェザリングペイントで汚すので多めに塗りたくります。
6枚目、ウェザリングペイントを溶いた容器と
塗りたくるのに使った筆です。
7枚目、左のスペアボトルに恐らくは右の3種ぐらいの色が混ぜられていて
ロシアングリーンの車体にドライブラシをするために下の筆を使ってドライブラシしました。
8枚目、手すりだったり凸な部分に7枚目のエナメル塗料が
ドライブラシされています。
9枚目、少し角度を変えて。
10枚目、車体右側です。
11枚目、車体前方です。
12枚目、車体後方から。
13枚目、車体後部です。
14枚目、車体の前部です。
こう見ると自然でない形で明るくなってしまった部分もあります。
複数日に跨る作業ですが
ドライブラシでいい形になったと思っていたら
案外そこまでは行かなかった感じです。
履帯がどうなったのかの写真を撮っていないので
土日に撮ってこの記事の最後辺りに追加したいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
15枚目、今回使ったウェザリングペイントとタミヤのエナメル塗料、他です。
16枚目、追記になります。
車体を持ち上げて前方から撮りました。
写真右側の履帯でこれは外れているだろ
みたいな箇所が出来てしまいました。
17枚目、T34戦車の2パターンの履帯を組むのが難しく
16枚目とこの写真を見ても結構ガタガタになっているのが
黒一色から泥系のウェザリングをしたことで
自分にもよく分かってしまいました。
1枚1枚履帯を連結して行く方式には
もっと慣れて行きたいと思います。
18枚目、自分の方式では履帯同士の接着が弱すぎるのか
17枚目の写真左側で変な形で
接着されている履帯が取れてしまいました。
19枚目、取れてしまった方の履帯です。
20枚目、19枚目の外れた履帯を接着し直しました。
これで外れた履帯のすぐ下の履帯の角度を直したいところですが
それをやると外れた履帯がはまらなくなるので
今回はそのまま接着しました。
1枚1枚ずつの履帯の接着に関しては
もっと習熟したいと思いました。
トランペッターのミリタリーなプラモを組み立ててメカを描く練習 その2 ソ連軍 KV-2重戦車の2 その10 軟質樹脂履帯をキット付属の部分連結式履帯に換装する
1枚目、3年前の記事の続きでトランペッターのソ連軍 KV-2重戦車の2を組んで行きます。
軟質樹脂履帯をキット付属の部分連結式履帯に替えます。
2枚目、これが軟質樹脂履帯が巻かれている状態です。
やはり実感が少し乏しいです。
3枚目、使わなかったキット付属のランナー状態の履帯群です。
4枚目、真鍮線で土台に差せるようにしました。
ですが1.5mmの物を使ったので本当は最低でも
2.0mmの真鍮線を使えばよかったと思いました。
5枚目、基本的な塗装としてクレオスのブラックサーフェイサーを吹きました。
6枚目、戦車の起動輪と誘導輪は接着されているので
足周りを壊さず外すために軟質樹脂履帯を切断しました。
7枚目、軟質樹脂履帯を取り去りました。
8枚目、車体左側の軟質樹脂履帯も切断しました。
9枚目、こちらも取り去りました。
10枚目、車体左側の部分連結式の履帯に替えたものです。
11枚目、こちらは車体右側です。
こちらも既に換装されています。
12枚目、車体前方です。
13枚目、車体後方から。
やはり部分連結式履帯に替えると
表情が着くと思います。
ということでトランペッター ソ連軍 KV-2重戦車の2を組みました。
ここから雪絡みのウェザリングをやって行けるといいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
14枚目、今回使ったニッパーとタミヤセメント二種です。
タミヤの傑作機シリーズを組み立ててメカを描く練習 その6 No.48 フランス軍 デヴォアティーヌ D.520 限定版 その4 完成したコクピットを胴体に組み込み胴体を貼り合わせ、主翼パーツも上下で貼り合わせる
1枚目、昨日の記事の続きでタミヤの傑作機シリーズ No.48 フランス軍 デヴォアティーヌ D.520 限定版を組んで行きます。
コクピットを完成させるために照準器を塗装しました。
2枚目、コクピットに照準器を接着しました。
3枚目、コクピットを組みこむ側の胴体のパーツです。
左右を貼り合わせる形になっています。
4枚目、クレオスのMrカラーのエアクラフトグレーと
ホワイトつや消しを混ぜた色をエアブラシで吹きました。
この二つのパーツにブラックサーフェイサーだったりをスプレー塗装すると
接着剤での貼り合わせで細い接着面を溶かしての接着が
やりにくくなると思ったので調色した色を
エアブラシで下地処理なしの形でパーツに直吹きました。
5枚目、クレオスのウェザリングカラー マルチブラックを溶いて
4枚目のパーツにスミ入れを行います。
6枚目、5枚目で溶いたマルチブラックでスミ入れというか
汚しも入っている形になりました。
7枚目、コクピットを胴体のパーツの右側に
タミヤセメントで軽めに接着しました。
合うのは前にやった仮組みで確認してあります。
8枚目、胴体左のパーツも合わせて見て
合いもいいようなのでタミヤセメントで接着しました。
9枚目、主翼を構成している3つのパーツです。
これらもマスキングテープで仮留めして
胴体のパーツとの合いは確認してあります。
10枚目、主翼のパーツをタミヤセメントの
流し込みタイプと粘土高いタイプを使い貼り合わせました。
11枚目、小さい目玉クリップを使い
少しの間主翼のパーツ群にテンションを掛けて接着します。
12枚目、11枚目の状態で
接着の終わっている胴体のパーツとの合いを見ました。
合いの悪い箇所はないようです。
ということでフランス軍 デヴォアティーヌ D.520 限定版の
コクピットを胴体に組み込み、主翼を接着しました。
今後胴体と主翼を接着して
光沢ブラックを全体に吹いてから
シルバーを吹いて下地塗装を
終わらせたいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
13枚目、今回使ったクレオスのMrカラー つや消しホワイト
、タミヤセメント二種です。
機体内の色は大分前に作った色だったために
今持っている色の中からエアクラフトグレーは見つかりませんでした。
タミヤのS戦車シリーズを組み立ててメカを描く練習 その1 No.57 イギリス戦車 マークIV メール(※自走機構オミット) その16 自走機構用の金属製転輪、起動輪の歯を金属やすりで削って履帯の座りを改善する
1枚目、先月の記事の続きでタミヤのS戦車シリーズ イギリス戦車 マークIV メールをやりました。
今回は車体の左前の金属転輪は履帯のはまりが悪かったので
金属やすりで削ったのですが
残りの右前と左後ろ、右後ろの転輪に関しても
金属やすりで歯を削ってしまおうと思います。
2枚目、これが以前に金属やすりで削った左前の転輪です。
3枚目、この右前の転輪と。
4枚目、右後ろの転輪、奥の左後ろの転輪も
金属やすりで歯の一部だけでも今回は削ってしまおうと思いました。
5枚目、今回使う金属やすりです。
6枚目、起動輪の歯の先を金属やすりで削った物です。
7枚目、右後ろの起動輪です。奥の左後ろの起動輪の歯も削りました。
8枚目、左右の履帯を着けました。
右前の起動輪の部分も履帯のはまりがよくなったようです。
9枚目、車体の左側です。
10枚目、車体の右側です。
履帯のはまりがよくなく、車体後方で履帯がたるんでいます。
11枚目、連結されている履帯から1枚履帯を外して再度巻きました。
その後の車体の右側の前部です。
履帯のはまりがよくなり、車体と履帯が密着しました。
(※密着しすぎも少し違う気もします)
12枚目、車体右側の後部です。
こちらがどうもはまりが悪いので
後やるとしたらこの右後ろの起動輪の歯を
もっとがりがり削ってしまうのがいいと思います。
前々から気にはなっていた部分に手を着けました。
本当は可動させる気がないなら
説明書には記載されていませんでしたが
恐らくはディスプレイモデルとして売る時用だと思われる
起動輪の歯がないパーツはランナーにあったので
そちらを使えばよかったかとも思いました。
また時間を取って取り組んでみたいと思います。
(※今回使ったのは5枚目の金属やすりだけです)
タミヤの傑作機シリーズを組み立ててメカを描く練習 その6 No.48 フランス軍 デヴォアティーヌ D.520 限定版 その3 コクピット周りの塗装、組み立てを行う
1枚目、先月の記事の続きでタミヤの傑作機シリーズ No.48 フランス軍 デヴォアティーヌ D.520 限定版をやりました。
今回はコクピット周りの塗装、組み立てを進めて行きます。br />
これはクレオスのブラックサーフェイサーを吹いた座席です。
2枚目、缶スプレーを少し使って行こうということで
説明書の説明に座席のメインの色はカーキ色とあったので
クレオスのオリーブドラブを使ってスプレー塗装しました。
3枚目、座席の背もたれの左上と右上がダークグレイの指定だったので
丁度あったクレオスのMrカラーのタイヤブラックとつや消しブラックを
混色した色を筆塗りしました。
4枚目、機体の外面のパーツと一緒に
アルミシルバーを吹いたパーツの中で
この二つがコクピット周りのパーツだったので
タミヤの佐世保海軍工廠グレイを吹きたいと思います。
5枚目、二つのパーツを佐世保海軍工廠グレイで塗装しました。
6枚目、タミヤのデヴォアティーヌには
デカールが2枚入っていて
両方にコクピットの計器盤に貼るデカールがありますが
こちらのデカールから切り出して貼りたいと思います。
7枚目、計器盤の上部のデカールを切り出しました。
8枚目、こちらは下部のデカールです。
9枚目、話はコクピット全体の話に戻って
この状態のコクピットに操縦桿を接着します。
10枚目、操縦桿を接着しました。。
11枚目、次に座席も接着しました。
12枚目、7,8枚目のデカールを計器盤のパーツに貼り
コクピットに接着しました。
もう少しでコクピットの組み立ては終わりそうなので
胴体にコクピットを組み込んで胴体の貼り合わせと
主翼水平尾翼を接着などやりたいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
13枚目、今回使ったタミヤの佐世保海軍工廠グレイと
クレオスのオリーブドラブ(2)です。
ドラゴンのプラモを組み立ててメカを描く練習 その6 DR6066 ソ連軍 T-3485 Mod.1944 その15 取り付けていた他社製軟質樹脂履帯からキット付属の連結式履帯に変更する
1枚目、3年前の記事の続きでソ連軍 T-3485 Mod.1944をやりました。
この戦車を組んだ当時は敬遠していた
連結式履帯を少しは組めるようになったので
他社製品から流用した軟質樹脂履帯を連結式に変えます。
そして、これがランナーにはまった状態の
キット付属の履帯です。
2枚目、クレオスのブラックサーフェイサーを吹きつけました。
3枚目、こちらは2枚目から履帯を切り出して
タミヤのリモネンセメント 流し込みタイプで
接着して行った物になります。
4枚目、こちらの車体の左側の履帯を
まずは変えようと思います。
5枚目、無理に外すのは転輪等の破損を招くので
軟質樹脂履帯を切断しました。
6枚目、3枚目の接着した履帯と車体を並べました。
7枚目、巻き付けようとしたのですが
接着強度が足りないために外れたりしてしまいました。
8枚目、車体左側に巻き付け終わった状態です。
9枚目、今度は右側の履帯を外して行きます。
10枚目、こちらも履帯を切断して外します。
11枚目、外し方が悪かったかテンションがかかりすぎていたかで
車体右側の先頭の転輪が外れてしまいました。
12枚目、真鍮線を入れて接着し強度を上げるために
車体側に残っている軸にピンバイスで穴を開けます。
13枚目、外れた転輪側にも穴を開けて
真鍮線を必要な分より長めに切り出しました。
(この時点では穴が転輪の軸を外れていても
転輪を回せばいい位置で収まると思っていました)
14枚目、外れた転輪の軸に真鍮線を差し込み
瞬間接着剤で固定しました。
15枚目、14枚目の転輪を車体側の軸に差し込みました。
まだ真鍮線が長すぎるようです。
16枚目、15枚目以降を撮り忘れていたので
履帯接着後に撮ってみました。少し傾きが出ているようです。
やはり転輪側に真鍮線を接着する前に仮組みするべきでした。
17枚目、転輪の軸の補修から履帯に戻って
右側の履帯はタミヤのリモネンセメン(流し込みではないタイプ)で
接着して行きました。
18枚目、先に接着した車体左側の足周りです。
19枚目、後に接着した車体右側の足周りです。
軟質樹脂履帯から連結式履帯に変更しました。
ブラックサーフェイサーを吹いただけのままだと
余り違いは明確になりませんが
ウェザリングだったりをやって行くと
違いは出て来るのではないかと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
20枚目、今回使ったタミヤのリモネンセメントとニッパーです。
クレオスのブラックサーフェイサーは撮り忘れてしまいました。