西部戦線のドイツ軍対連合軍 連合軍の飽和攻撃 その2の6 「突入と迂回行動」
1枚目、昨日の記事の続きでSAIで枠線入れて、
CLIP STUDIO PAINTで文字入れと清書をしました。
2枚目、1枚目に使ったラフになります。
いきなり漫画の話に入りますが
4コマ目と5コマ目の間にもう一コマ入れて、
英軍のチャーチル戦車と突入して行く独軍のティーガー戦車の
位置関係が読む人に分かるようなコマを
入れるべきだったと思いました。
そういうのもありますが後は
独軍が撤退しようとしていて連合軍の追撃の可能性を排除するためとして
街に篭っている連合軍を掃討する必要性があるのかないのか。
部隊の規模にもよるとは思いました。
そういう点で言うとアメリカのドラマのコンバットを見ると
確かコンバットは小隊規模だったと思うので
参考になるのではないかと思います。
明日からの平日の月~木曜日の練習は
男性の顔1枚、女性の顔1枚、背景の練習という
構成で考えています。
ミリタリーはもっと色々と知る必要はあると思いました。
また来週の土日に漫画を描きたいです。
西部戦線のドイツ軍対連合軍 連合軍の飽和攻撃 その2の5 「爆砕」
1枚目、先週の記事に続けてSAIで枠線入れて、
CLIP STUDIO PAINTで文字入れと清書をしました。
2枚目、1枚目に使ったラフになります。
今回は資料や組み立てたプラモを見つつ
一から描いた絵を修正しました。
ちょっとでも完成度が上がっているといいとは思いました。
アマゾンで検索する限りは
どうも英軍の軍装を扱った和書は余りないようなので
何かしらアマゾンで手に入る洋書を探したいと思います。
漫画はこの人達は何を知っていて、
何を知らないのかを自然に読む人に分かってもらう必要があるのですが
どうもこういう戦いを描くとそれもなかなか難しいものだと思いました。
描く力を上げて、状況を見る人に的確に伝えられるようになりたいです。
西部戦線のドイツ軍対連合軍 連合軍の飽和攻撃 その2の4 「装甲車被弾」
1枚目、昨日の記事の続きでSAIで枠線入れて、
CLIP STUDIO PAINTで文字入れと清書をしました。
2枚目、1枚目に使ったラフになります。
という訳で漫画を描きました。
人や兵器を正確に描き、背景を描きこんでいく辺りが課題だと思います。
それ以外の点で言うと3コマ目の「制圧」は
本当はどういう言葉になるのかは分からないところで
4コマ目の撃たれた兵士の表現は
ちょっとマンガ的すぎるかと思いました。
人員的には対戦車砲に兵士が二人も少なすぎると思います。
この漫画のその1の1からのつながりで言えば
歩兵は英軍にそれなりにいるはずなので
この後で出して行きたいと思います。
上に書いた人と兵器を正確にとも絡んで来ますが
どうも英軍兵士の軍装が分からなくて
商業出版の戦争漫画だけを資料にするというのもダメだと思うので
何かしら書籍の資料を探したいと思います。
終わりに平日のミリタリーな練習を通して
もっとレベルアップしたいとは思いますが
スケッチに加えて、時間をかけて模写もしたいと思いました。
もっといい形で描けるようになりたいと思います。
今気づいたのですが5コマ目は
左の家のドアと戦車、戦車兵の比率がかなりおかしいと思いました。
部分部分だけ見すぎると全体として見れないので
全体に立ち戻って見ることを気をつけたいと思いました。