タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その66 No.049 ソビエトT-34/76 1942年型 その10 ウェザリングカラーのマルチブラックでスミ入れ、くすんでいた車体をタミヤのエナメル塗料でドライブラシ的に塗る
1枚目、2年前の記事に続いてタミヤのソビエトT-34/76戦車 1942年型の
機関室周りの排気口、吸気口に
クレオスのウェザリングカラーのマルチブラックで
スミ入れを行いました。
2枚目、左側面から。
車体はタミヤ エナメルのグリーンと
ガイアノーツのエナメル塗料の赤いサビを適せん混ぜながら
ドライブラシ用の筆で塗りたくりました。
3枚目、右側面から。
4枚目、前方から。
5枚目、後方から。
ということでT-34/76戦車 1942年型を塗装しました。
排気口、給気口だったりのスミ入れと
ドライブラシ的に明色を塗りたくりで
少しそれらしくなったのではないかと思います。
6枚目、今回使ったクレオスのウェザリングカラーと
タミヤ、ガイアノーツのエナメル塗料です。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その66 No.049 ソビエトT-34/76 1942年型 その9 鉛筆で金属表現を入れて、水性トップコートつや消しを吹いて、ウェザリングマスターでマフラーにすすを入れる
1枚目、全部が全部、今朝だけの作業ではなく複数日の作業ですが
2年前の記事に続いてタミヤのソビエトT-34/76戦車 1942年型の
車体のエッジュや塗装がハゲそうなところに
4Bの鉛筆で金属表現を入れました。
2枚目、後方から。
3枚目、1,2枚目で使った4Bの鉛筆です。
4枚目、鉛筆の光沢感が過剰に見えたので
水性トップコートつや消しを吹きました。
結果は吹き過ぎで白っぽさと変な粒状感が出てしまいました。
5枚目、意外とその辺がデジカメだと出ない場合もあります。
6枚目、4,5枚目に使った水性トップコートつや消しになります。
7枚目、ウェザリングマスターのすすで
マフラー周りに汚しを入れて
こちらは水性トップコート 半光沢を吹きました。
8枚目、タミヤのソビエト歩兵 進撃セットと一緒に撮ってみました。
水性トップコート つや消しは
かなりコントロールが難しく
今後使うのはしばらく止めておこうかと思いました。
ソビエトの戦車は好きなので
タミヤさんも何とかT-34系列の戦車群を
新規で出してもらえると嬉しいです。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その66 No.049 ソビエトT-34/76 1942年型 その8 足周りのウェザリング
1枚目、今月の記事に続いてタミヤのソビエトT-34/76戦車 1942年型の
足周りにクレオスのウェザリングカラーでウェザリングを施しました。
2枚目、右側面から。
3枚目、後方から。
4枚目、車体前面に寄って。
5枚目、ついでにライトをシルバーで塗装し、クリアパーツを接着しました。
という訳でウェザリングしました。
ウェザリングカラーの調合は結構難しく
決まりきった色でウェザリングするのもと思っていましたが
それらしく見える色の幅は狭いと思った方がよさそうです。
夜は骨格と筋肉と男性の顔をやりたいと思います。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その66 No.049 ソビエトT-34/76 1942年型 その7 ウォッシング
1枚目、昨日の記事に続いてタミヤのソビエトT-34/76戦車 1942年型に
昨日の夜の内にウォッシングを施しました。
2枚目、右側面から。
3枚目、後方から。
4枚目、俯瞰で。
5枚目、砲塔の左側面から。
6枚目、後方から。
という訳でウォッシングをやりました。
このウェザリング全般はついやりすぎてしまうので
調整がなかなか難しいと思います。
夜は漫画をやろうかと思いました。
いい形で描ければと思います。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その66 No.049 ソビエトT-34/76 1942年型 その6 デカール貼りと丸太の接着
1枚目、先週の記事に続いてタミヤのソビエトT-34/76戦車 1942年型に
デカールを貼りました。
2枚目、右側面から。
3枚目、後方から。
4枚目、右側面から。
5枚目、車体前方から。
6枚目、右側面から煽りで。
という訳でT-34/76戦車 1942年型にデカールを貼りました。
古いキットだけに少しデカールが崩れた部分もありますが
何とかデカールを貼れました。
夜はまた将兵と骨格と筋肉をやります。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その66 No.049 ソビエトT-34/76 1942年型 その5 ドライブラシ(2)
1枚目、昨日の記事に続いてタミヤのソビエトT-34/76戦車 1942年型に
色を調色し直してドライブラシを再度施しました。
2枚目、右側面から。
3枚目、後方から。
4枚目、右前方から。
5枚目、砲塔後方から俯瞰で。
という訳でソビエトT-34/76戦車 1942年型に
再度ドライブラシを施しました。少し実感が出たと思います。
それで今日は男性をどんどん描いて行きたいと思いました。
次の記事で具体的に何をやるのかは少し考えたいと思います。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その66 No.049 ソビエトT-34/76 1942年型 その4 ドライブラシ
1枚目、今月の記事に続いてタミヤのソビエトT-34/76戦車 1942年型にドライブラシを施しました。
2枚目、右側面から。
3枚目、後方から。
4枚目、前方から寄って。
5枚目、後方から煽りで。
ドライブラシをエッジと面に施したのですが
あんまり実感が上がりませんでした。
ドライブラシに使った色を調色し直した方がいいようです。
夜は軍用車両と骨格と筋肉をやります。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その66 No.049 ソビエトT-34/76 1942年型 その3 サフ吹き、NATOグリーン塗装、転輪のゴム部分の塗り
1枚目、3日前の記事に続いてタミヤのソビエトT-34/76戦車 1942年型を塗装しました。
サフ吹き、NATOグリーン吹き、転輪のゴム部分の塗装となります。
2枚目、右側面から。
3枚目、後方から。
4枚目、俯瞰で砲塔を中心に撮りました。
5枚目、車体前方から。
という訳でソビエトT-34/76戦車 1942年型の基本塗装を終えました。
後は車載品を塗って、ウォッシング、ウェザリングとなります。
今までT-34/76戦車と言っても
1943年型の大型化した砲塔のT-34/76戦車しか持っていなかったので
このソビエトT-34/76戦車 1942年型を通して
描けるT-34戦車の型が増えるといいと思います。
次の記事で何をやるのかは少し考えたいと思いました。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その66 No.049 ソビエトT-34/76 1942年型 その2 車体の組み立て
1枚目、昨日の記事に続いてタミヤのソビエトT-34/76戦車 1942年型を組んで行きます。
2枚目、右側面から。
3枚目、後方から。
4枚目、左側面から。
5枚目、一緒に組んでいた転輪、誘導輪、起動輪になります。
ほぼ組み立て終わりということで
塗装に移って行きたいと思いました。
夜は将兵とたまには何か車両も描いてみたいと思います。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その66 No.049 ソビエトT-34/76 1942年型 その1 砲塔の組み立て
1枚目、今日からタミヤのソビエトT-34/76戦車 1942年型を組んで行きます。
まずはモチベーションを上げるために砲塔を組みました。
2枚目、砲塔の右側面。
3枚目、、車体は軽く上部と下部を合わせました。
砲塔が車体にはまらないので車体の開口部を
リューターで削ってはまるようにしました。
砥石系のビットをつけて徐々にやれば行けると思います。
4枚目、砲塔と車体を合わせて前方から。
5枚目、右側面から。
6枚目、後方から。
という訳でソビエトT-34/76戦車 1942年型を組みました。
自分はMMシリーズのNo.049ぐらいのタミヤ製品は
いくらなんでもかなりしょぼいのかと思いこんでいましたが
砲塔組んで車体にはめ込んでみるとかなりかっこいいです。
明日以降このプラモを組んでいけるといいと思いました。
今日の夜は漫画をやろうと思います。