タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その101 No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その14 クレオスのカラーモジュレーションセット ロシアングリーンをエアブラシ塗装する
1枚目、一昨日の記事の続きで
今回はクレオスのカラーモジュレーションセット ロシアングリーンの
ベースとシャドウをエアブラシ塗装したいと思います。
これは同じくクレオスのブラックサーフェイサー びん入りタイプを
希釈してエアブラシで吹いた状態です。
2枚目、バラした状態でエアブラシ塗装しました。
3枚目、基本塗装は終わったので
組み立ててみました。
4枚目、反対側から。
ということでタミヤ ソビエト重戦車 KV-2に
クレオスのカラーモジュレーションセット ロシアングリーンの
ベースとシャドウをエアブラシ塗装しました。
車体前部の上面はもうちょい明るくしたいので
追加でエアブラシ塗装したいと思います。
それが済めばドライブラシやウェザリングしたいと思いました。
そんなところで今日はこれで終わり。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その101 No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その13 索引ワイヤー以外は組み上がったのでクレオスのブラックサーフェイサーを吹く
1枚目、昨日の記事の続きで
今日はクレオスのブラックサーフェイサーを吹きたいと思います。
2枚目、反対側から。
3枚目、クレオスのブラックサーフェイサーを吹くために
砲塔、車体、ロコ組みした履帯をバラしました。
4枚目、びん入りのブラックサーフェイサーを
うすめ液で希釈したものをエアブラシで吹きました。
ということでタミヤ ソビエト重戦車 KV-2に
クレオスのブラックサーフェイサーを吹きました。
今後ロシアングリーンをエアブラシ塗装して
基本塗装を終えようと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その101 No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その12 排気口と索引ワイヤーと車体側のフックの組み立て
1枚目、一昨日の記事の続きで車体側の足周りを組んで行きたいと思います。
排気口のパーツをランナーから切り離しました。
2枚目、今思ったのですが
車体側ではないパーツの方をランナーから切り離して
それをランナーに付いている状態のパーツに接着して
接着が乾いてから接着が終わったパーツを切り離す方が
楽だし接着面も汚れないと今気づきました。
3枚目、索引ワイヤーを車体につなげる
索引フックみたいなパーツが車体両側にあります。
4枚目、これは取扱説明書にちゃんと書いてあるのですが
車体側の接着面に0.8mmのドリルをピンバイスに装着して
穴を開けないといけないのですが忘れていたので
この作業の前に慌てて開けました。
5枚目、車体左側の索引ワイヤーは喪失していることにするので
車体右側のものをこれから組みたいと思います。
6枚目、瞬着で色々とやったところ
1mm径のワイヤーが太すぎたりして上手く行かないので
この二つのパーツをタミヤセメントで接着して
十分乾いてからピンバイスで1mmか1.1mmぐらいの穴を開けて
ソフトステンレスワイヤーを瞬着でそこに接着したいと思います。
7枚目、タミヤセメントの白で接着しました。
今回はここまでです。
ということでタミヤ ソビエト重戦車 KV-2を組みました。
同じ失敗は前にもしていた気がするのですが
索引ワイヤー周りは前にも同じことをしていると思うので気を付けたいと思います。
後は索引ワイヤーの金具部分(?)の穴を
ピンバイスで1mmか1.1mmに広げてそこに瞬着で
既定の長さに切り出したソフトステンレスワイヤーを接着したいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その101 No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その11 車体正面前部の組み立て
1枚目、今月の記事の続きで車体側の足周りを組んで行きたいと思います。
今回は車体正面前部を組みます。
車体の前にあるパーツは機銃の基部のパーツになります。
2枚目、車体正面の視察孔のパーツ二つ。
3枚目、ライトなどのパーツです。
4枚目、アンテナ部分のパーツ二つです。
5枚目、機銃の基部は壊れた形にしたいので
ここで組み立て終わりです。
ということでタミヤ ソビエト重戦車 KV-2を組みました。
後は索引ワイヤーを車体右側の1本だけ組んだり等したいと思います。
そんなところで今日はこれで終わり。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その101 No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その10 砲塔を後部扉が開放された状態で組み立てる
1枚目、今月の記事の続きで車体側の足周りを組んで行きたいと思います。
サフ吹き等して合わせ目を消した主砲と主砲基部を
砲塔に接着します。
2枚目、タミヤセメントの白い方で接着しました。
3枚目、砲塔の後ろにある扉を組みたいと思います。
4枚目、3枚目のパーツ群を組みました。
後は扉の左にある取っ手を接着すれば組み立て終わりです。
5枚目、組み立て終わった扉を砲塔後方に
開放状態で接着しました。
6枚目、砲塔の右側にある視察孔のパーツを接着します。
7枚目、6枚目のパーツを接着した上で
主砲がスライドする部分の覆いを接着します。
8枚目、覆いを接着して
砲塔の上部に上がるための取っ手だったりも接着しました。
ということでタミヤ ソビエト重戦車 KV-2を組みました。
もう少し進めば下地塗装に進めそうです。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その101 No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その9 フェンダーの組み立てと車体左側のフェンダーの千切れ加工
1枚目、今月の記事の続きで車体側の足周りを組んで行きたいと思います。
主砲を接着して見ると
目視で分かる溝が出来てしまっていたので
タミヤの瓶入りサーフェイサーを
塗布して1週間ぐらい乾燥させました。
2枚目、1枚目に出ていた耐水ペーパーで
サーフェイサーを塗布した部分を削って
なだらかにしました。
3枚目、念のためにクレオスのグレーサーフェイサーを吹くと
御覧の様にこちらにも溝が出来てしまっていました。
4枚目、デザインナイフで溝に入った
グレーサーフェイサーが無くなるまで削りました。
5枚目、再度サフを吹きました。
何とか溝を削って消せたようです。
ということで前の記事に続いて
ソビエト軍 KV-1重戦車の砲塔周りを組みました。
後はまだもうちょい下地塗装前の作業があると思うので
その辺をこなして先に進めればと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その101 No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その8 フェンダーの組み立てと車体左側のフェンダーの千切れ加工
1枚目、今月の記事の続きで車体側の足周りを組んで行きたいと思います。
説明書の指定は0.8mmのドリルなのですが
小さい方のピンバイスが見当たらないので
1.0mmのドリルを中型のピンバイスにかまして
指定の穴を開けます。
2枚目、右側のフェンダーを接着しました。
3枚目、仕切り板的なパーツも接着しました。
4枚目、車体左側のフェンダーはちぎれ加工を
やろうと思います。
5枚目、左手でつかみ右手のラジオペンチで
曲げを繰り返して最終的にちぎろうと思いました。
6枚目、何回も曲げて色味が変わって来ました。
7枚目、最終的に千切れました。
思っていたよりもそれらしく千切れました。
8枚目、車体右側のフェンダーに接着する
雑具箱を組み立てます。
9枚目、8枚目を1組として
雑具箱を二つ組み立てました。
10枚目、車体右側のフェンダーに接着して
車体左側のものも組み立てて接着しました。
ということでKV-2重戦車を組み立てました。
後は砲塔だったりやフェンダー上のものの組み立ても残っています。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その101 No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その7 車体側の足周りの組み立て
1枚目、今月の記事の続きで車体側の足周りを組んで行きたいと思います。
今回はKV-2重戦車を車体左側に車体が落ちている形で
足周りをロコ組みしたいと思います。
まずは車体右側の足周りを組みます。
2枚目、足周りのアームを
タミヤセメント白で接着しました。
3枚目、車体左側にもアームを接着しますが
転輪が沈み込んだ形で組みたいので
アームを固定する車体側のピンをニッパーで切り飛ばします。
4枚目、アームをはめて
車体左側前部が沈み込む形で
接着を行いました。
5枚目、車体左側の普通に組む方から
足周りを組んで行き、この後誘導輪にも履帯を巻きました。
6枚目、車体右側の足周りも切れた状態を
再現すると同時に履帯を巻きながら接着して
ロコ組みしたいと思います。
7枚目、車体左側の足周りを
履帯の連結が切れた状態でロコ組みしました。
8枚目、車体左側と右側の履帯の
ロコ組みが終わりました。
9枚目、組み立て途中の砲塔も載せて撮りました。
10枚目、この角度だと意外と車体の傾斜が分かりづらいです。
ということでKV-2重戦車の足周りを
車体左側前部が沈み込む状態でロコ組みしました。
今後砲塔だったりも組み立てを終わらせて
下地塗装、本塗装と進みたいと思います。
そんなところで今日はこれで終わり。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その101 No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その6 車体側の足周りの組み立て
1枚目、今年6月の記事の続きで車体側の足周りを組んで行きたいと思います。
名称は分からないのですが車体下部側面に付く
これらのパーツを接着したいと思いました。
2枚目、1枚目のパーツを車体下部側面に接着しました。
3枚目、車体右側にも接着しました。
4枚目、車体前部に接着する
誘導輪がはまるパーツです。
5枚目、車体左側に4枚目のパーツを接着し、
車体右側にも接着しました。
6枚目、車体の他の部分も組み立てた車体です。
7枚目、反対側から。
ということで車体側面下部にある
足周りを組み立てました。
足周りは大体組めたのと
このKV-2重戦車は破損した状態で組みたいので
足周りも車体の左側か右側で
そういう壊れた形で履帯を組み立てて
ロコ組みにしたいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その101 No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その5 砲塔と主砲の組み立てを行う
1枚目、今年6月の記事の続きで砲塔を組んで行きたいと思います。
KV-1でも失敗したのですが砲塔底面の車体にはまる部分に
接着して行くパーツが難しく(説明書をちゃんと読めば難しくないです)
自分は失敗してしまったので写真は砲塔の底面と側面の箱組みからです。
2枚目、主砲の基部を組みました。
ちょっと接着剤で汚れてしまいましたが
タミヤの昔のKV-1から比べると
実感はかなり上がっていると思います。
3枚目、主砲の基部に裏から
ぼつぼつに見えるパーツを入れて接着しました。
4枚目、砲塔と主砲基部をつなぐパーツを組みました。
5枚目、主砲を接着し主砲基部と砲塔を並べました。
6枚目、車体の砲塔がはまる部分のパーツも接着しました。
7枚目、主砲の下側で多分目立たないのですが
ちょっとパーツの整形でやらかして
主砲の合わせ目が上手く接着できなかったので
タミヤのサーフェイサープライマーを塗布して埋めた後に
紙やすり等で削りたいと思います。
8枚目、サーフェイサープライマーを塗布しました。
ということで砲塔を組み立てました。
まだ完全に組み立て終わってはいないですが
ほぼほぼ終わりだと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その101 No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その4 起動輪、転輪、誘導輪の組み立て(3)とサスペンションアームの切り出し
1枚目、今月の記事の続きで
タミヤのMMシリーズのその101 No.375 ソビエト重戦車 KV-2の
起動輪、転輪、誘導輪を組んで行きたいと思います。
前回ランナーを合わせて接着した上部転輪がこれです。
2枚目、1枚目から上部転輪を切り出してやすりでゲート跡を処理した上で
他の起動輪、転輪、誘導輪と並べました。
これで起動輪、上部転輪、転輪、誘導輪の組み立ては終わりです。
3枚目、このランナー同士で隣り合っているサスペンションアームに
処理すべきパーテイングラインがあるのかないのか気になっていたので
今回ランナーから切り出して確認したいと思います。
4枚目、ランナーから切り出して手で触ってみる分には
パーテイングラインが無そうですが
後でサスペンションアームの1本ぐらいにグレーのサーフェイサーを吹いてみて
確認したりしたいと思います。
5枚目、後日4枚目に書いたことを確かめるために
サスペンションアームの1本を両面テープで真鍮線に固定してから。
6枚目、クレオスのグレーサーフェイサーを吹きました。
これだと分かりづらいですが。
7枚目、デザインナイフで削るとパーテイングラインが
このサスペンションアームにあることが分かります。
8枚目、画像上にあるリューターに取り付けた砥石ビットで
サスペンションアームのパーテイングラインがある面を削りました。
ということで起動輪、転輪、誘導輪を組み立て終わり、
サスペンションアームもパーテイングラインがあるのかないのかの
確認のために切り出したりしました。
いつもならテンションを上げるために真っ先にやっている
砲塔の組み立てが手つかずなので
今後砲塔にも取り組みたいと思いました。
また時間を取って取り組んでみたいと思います。
(後日、サスペンションアームのパーテイングラインを確認して
リューターで削りました)
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その101 No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その3 起動輪、転輪、誘導輪の組み立て(2)
1枚目、今月の記事の続きで
タミヤのMMシリーズのその101 No.375 ソビエト重戦車 KV-2の
起動輪、転輪、誘導輪を組んで行きたいと思います。
まず前回組んだところの起動輪、誘導輪、転輪です。
2枚目、誘導輪と転輪をランナーから
ニッパーで切り離しました。
3枚目、起動輪の接着すべきな残りのパーツです。。
4枚目、まず起動輪の栓的な形になっている
パーツをタミヤセメント 流し込みタイプで接着しました。
5枚目、蓋的な物も流し込みタイプで接着しました。
6枚目、上部転輪を全開組まなかったのですが
これも重ね合わせての接着で組めそうなので接着します。
7枚目、接着面にタミヤセメントの白を塗布して
重ね合わせて接着しました。
8枚目、今回組んだパーツです。
転輪にはパーテイングラインがあったので
棒ヤスリで削って落としました。
ということでタミヤのソビエト軍 KV-1重戦車の起動輪、転輪、誘導輪を組み立てました。
上部転輪の作業が終わっていないので今後続きをやって
左側の足周りを壊れた形で組んで行きたいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その101 No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その2 起動輪、転輪、誘導輪の組み立て(1)
1枚目、今月の記事の続きで
タミヤのMMシリーズのその101 No.375 ソビエト重戦車 KV-2の
起動輪、転輪、誘導輪を組んで行きたいと思います。
まずはランナーから転輪の部分をまとめて切り出しました。
2枚目、YouTubeで上手い人が挙げた動画で
複数の転輪を重ねて接着するというのを見たので
接着面にタミヤセメントを塗布して重ねてみました。
確かに合わさります。
3枚目、もう一つのパーツをニッパーで切り出して。
4枚目、接着しました。
もう1組の転輪パーツ群でも同じことをします。
5枚目、起動輪は切り出して重ねて接着しました。
6枚目、誘導輪も組みとして切り出しました。
7枚目、こちらもそのまま接着面に
タミヤセメントを塗布して重ねることで接着しました。
8枚目、今回組み上がったパーツです。
ということでタミヤのソビエト軍 KV-1重戦車の起動輪、転輪、誘導輪を組み立てました。
足周りだと上部転輪がまだ未組み立てなので今後組みたいと思います。
KV-2は既に結構組んでいるのでこのキットは破壊された車両として組みたいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その101 No.375 ソビエト重戦車 KV-2 その1 車体を組み立てる
1枚目、今日から
タミヤのMMシリーズのその101 No.375 ソビエト重戦車 KV-2を
組んで行きたいと思います。
まずは車体の底板に仕切りを接着します。
2枚目、仕切り板を接着し、車体の両側面を接着して行きます。
3枚目、車体の両側面を接着しました。
4枚目、引っくり返して。車体の後方のパーツを接着します。
5枚目、説明書の指示に従って
ピンバイスに0.8mm径のドリルを入れて
車体上面のパーツに穴を開けます。
6枚目、分かりづらいですが穴が開きました。
7枚目、同じく車体上面のパーツに
ピンバイスの下にあるパーツを接着します。
8枚目、ピンバイスで穴を開け7枚目のパーツを接着したので
車体に接着して画像端のパーツを接着します。
9枚目、車体後方のパーツを接着しました。
10枚目、車体前部に画像左のパーツを接着します。
11枚目、10枚目の接着終えて画像真ん中左のパーツも接着すれば
車体の組み立ては大体終わりです。
12枚目、大体組み上がった車体です。
13枚目、反対側から。
ということでタミヤのソビエト軍 KV-1重戦車の車体を組み立てました。
このキットは戦闘で壊れた車両として組み上げて
塗装したいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。