タミヤの1/700 ウォーターラインシリーズを組み立ててメカを描く練習 その10 No.429 日本海軍駆逐艦 桜 その2 船体や艦橋などの組み立て
1枚目、先月の記事に続いて
タミヤ 日本海軍駆逐艦 桜を組んで行きます。
これは船体と前回接着した艦橋の基部だったりです。
2枚目、アップでも撮りました。
3枚目、艦橋の基部に手前のパーツを接着して行きます。
4枚目、艦橋が大分出来上がりましたが
赤丸で囲んでいる部分を間違えて接着してしまいました。
5枚目、船の喫水線にある船体仮面のパーツを
塗装してから接着しようかとも考えましたが
溝や段差が出来てしまう恐れがあるので
今回は接着してしまうことにします。
6枚目、タミヤの流し込みセメントで船体上部と下部を接着しました。
7枚目、この段階で赤丸の上のパーツを
船の進行方向に動かして再度接着し直しました。
8枚目、反対側からも撮りました。。
ということで日本海軍駆逐艦 桜を途中まで組みました。
桜にはリノリウム甲板も木甲板もないので
そういうものがあるキットよりかは楽だと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その33 No.289 ソ連軍 JS-2重戦車 その16 クレオスのウェザリングカラー ステインブラウンとグランドブラウンで汚し塗装
1枚目、去年の記事に続いて
クレオスのウェザリングカラー ステインブラウンとグランドブラウンで。
汚し塗装して行きます。これが汚し終わった状態です。
2枚目、これは汚す前の状態です。
ちょっとロールアウトしたてにしても情報量が足りない感じです。
3枚目、使った道具群です。
タミヤのエナメル溶剤がウェザリングカラーの
うすめ液として使えると聞いてから
大概はタミヤのエナメル用うすめ液を使っています。
4枚目、少しだけ途中の状態も撮りました。
パソコン画面で見るとこの段階でも
キツめに汚し入れているのが分かりました。
5枚目、ステインブラウンで汚しましたが
スミ入れも全くやってない状態だったので
グランドブラウンを使いスミ入れも行います。
10枚目、足周りが見にくいので
室内灯の光を反射して見えやすくするために
白いコピー用紙の上に置きました。
ということでソ連軍 JS-2重戦車に
ウェザリングカラーで汚し塗装を行いました。
汚したことで経年感と歴戦感が出たのではないかと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その96 No.218 アメリカ 2・1/2トン6×6カーゴトラック その9 デカールを貼る
1枚目、今月の記事に続いてデカールを貼って行きます。
これが全部デカールを貼った状態です。
2枚目、これがデカールを貼る前の状態で
ここからデカールを貼って行きます。
3枚目、ここからデザインナイフで切り出して
デカールをお湯に浸して
しばらくシールの台紙などで置いてから
奥の方の黒い先が尖っていないピンセットで
マークセッターを塗布した表面に貼りつけます。
4枚目、上のデザインナイフでトラックの
ボンネット上にある国籍マークを切り出しました。
5枚目、マグカップに張ったお湯にピンセットでつまんで
浸した後にシールの台紙上に置きました。
6枚目、国籍マークとボンネットの左側に
番号のデカールも貼りました。
7枚目、車体の右側にも番号を貼りました。
8枚目、車体前方のバンパーにも
デカールを貼りました。
9枚目、バンパーの真ん中の小さな星が
(9)にある周囲に切れ目を入れた星です。
10枚目、真ん中の小さな星と
残りのデカールも貼りました。
これはマークセッターの塗布が足りなかったのか
シルバリングが起きているようです。
11枚目、トラックに荷台の後方です。
今まですぐに乾いてしまうのでちゃんと撮れていませんでしたが
これがマークセッターが塗布されている状態です。
(真ん中で濡れいてる箇所)
12枚目、ピンセットでつまんでデカールを貼りました。
13枚目、シャーシの枠組みの車体後方側です。
14枚目、デカールの台紙からデザインナイフで
必要なデカールを切り出しました。
15枚目、もう片側にもデカールを貼りました。
16枚目、今回必要なデカールを切り出した後の台紙です。
ということでアメリカカーゴトラック2・1/2トラックに
デカールを貼りました。
これで大分軍用車両っぽくなって来たと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その99 No.367 ドイツ 重自走榴弾砲 フンメル 後期型 その4 主砲の組み立て
1枚目、今月の記事に続いて砲架を組み立てて行きます。
今日は細かいパーツ少しと
主砲の整退器だったりを組みます。
これは砲架に着く小さいパーツです。。
2枚目、砲架の中央付近に接着しました。
デジカメで撮った写真で見るとパーティングラインが
小さなパーツながら目立ちます。
3枚目、これが主砲部分が後退する際に
砲架をスライドさせるためのパーツです。
4枚目、この下のプラの針的に飛び出ている部分が
プラ製だと完成した後もいじりたい自分みたいな人間は
折ってしまいそうなので
真鍮線 0.8mm径に置き替えます。
上が真鍮線です。
5枚目、ニッパーでプラパーツの方の突き出ている部分を切り取ります。
6枚目、上のピンバイスに差してあるドリル 0.8mm径で
プラパーツを切り取った基部に穴を開けます。
7枚目、ピンバイスで開けた穴に真鍮線8mm径を瞬着で接着しました。
8枚目、真鍮線を接着したプラパーツを
主砲の基部にタミヤセメントで接着しました。
9枚目、今までの説明では分かりにくかったと思いますが
主砲は砲架のレール上を滑りながら
上では真鍮線で整退器とつながっています。
10枚目、ということでここまで組み上がると
この重自走榴弾砲フンメルの主砲と砲架が
結構ゴツいことが分かって来ます。
ということで重自走榴弾砲フンメルの
主砲及び砲架を組みました。
まだ主砲部分だけに限っても完成していませんが
今後まずは主砲部分の組み立て完成を目指したいと思いました。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その99 No.367 ドイツ 重自走榴弾砲 フンメル 後期型 その3 砲架のシリンダー部分を組む
1枚目、去年の記事に続いて砲架を組み立てて行きます。
今日はシリンダーを組み立てて行きます。
これが外側のシリンダー部分です
2枚目、タミヤセメント流し込みタイプで
接着を行いました。
隣の治具で整形して放置して接着を待つ形です。
3枚目、もう一揃い作ります。
4枚目、これで砲架の左右に付くシリンダーの
外側部分が組み立てられました。
(後で合わせ目消しを行います)
5枚目、シリンダーの中に入る方を組み立てて行きます。
6枚目、一つ外側のシリンダーと同じく
流し込みタミヤセメントで接着しました。
7枚目、もう一つ作りました。
これでシリンダーとして稼働する部分の
外側と内側のパーツが接着出来ました。
タミヤのドイツ 重自走榴弾砲 フンメル 後期型の
シリンダー部分を組みました。
このまま続けて主砲部分をまずは完成出来るといいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
タミヤの1/700 ウォーターラインシリーズを組み立ててメカを描く練習 その10 No.429 日本海軍駆逐艦 桜 その1 船体の仮組と艦橋、主砲等の組み立てを行う
1枚目、タミヤ ウォーターラインシリーズ No.429 日本海軍駆逐艦 桜の
船体を仮組みして、環境と主砲だったりを組んで組み立て始めたいと思います。
これが仮組した船体です。
2枚目、合わせ目を消す必要があるので
艦橋の土台のこの二つのパーツを接着して
時間を置いてから耐水ペーパー等で合わせ目を消したいと思います。
3枚目、左右で分割された環境のパーツを接着しました。
4枚目、対空機銃と機銃が乗る土台を接着したいと思います。
5枚目、流し込み接着剤のちょん付けで
二つの機銃を土台に接続しました。。
6枚目、手前の二つのパーツが主砲等のパーツになります。
7枚目、主砲塔を組み立てました。
8枚目、手前の二つのパーツが副砲塔で
船体の船尾側に接着します。
9枚目、二つのパーツを接着しました。
砲塔に副砲をずれて接着してしまったので
後で直しました。
10枚目、説明書を見てもう接着しても大丈夫そうな
主砲塔と副砲塔、魚雷発射管などを接着しました。
ということでタミヤ 日本海軍駆逐艦 桜を組み始めました。
駆逐艦桜にはリノリウム甲板がないので
塗装は他の駆逐艦と比べれば少し楽なのではないかと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その96 No.218 アメリカ 2・1/2トン6×6カーゴトラック その8 運転席のシートやその上の幌、車体前のライトを塗ってクリアパーツを接着する
1枚目、今月の記事の続きで
まずはタミヤ アメリカ 2・1/2トン6×6カーゴトラックの
車体前面のウィンチのワイヤーにクレオスのメタルカラー ダークアイアンを
筆塗りしたいと思います。
2枚目、ダークアイアンを塗るために
運転席部分を取り外しました。。
3枚目、ダークアイアンを手前の筆で塗りました。。
4枚目、ある程度乾いたところで
綿棒でこすってみました。
逆に糸っぽさが強調される結果になっています。
今回メタルカラー ダークアイアンを筆塗り
乾燥後に綿棒でこすった訳ですが
4枚目の状態だと余りよろしくないので
今後、何か違う色や違うやり方で
修正して金属ワイヤーっぽさを出したいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
5枚目、今回使った塗料です。
タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その96 No.218 アメリカ 2・1/2トン6×6カーゴトラック その8 運転席のシートやその上の幌、車体前のライトを塗ってクリアパーツを接着する
1枚目、今月の記事の続きで
まずはタミヤ アメリカ 2・1/2トン6×6カーゴトラックの
車体前のライトにタミヤのエナメル塗料 チタンシルバーを
筆塗りしたいと思います。
2枚目、調色スティックを瓶に突っ込んで
攪拌し取り出した色でライトに筆塗りを行いました。。
3枚目、クリアパーツをランナーから切り出しました。
4枚目、ちょっと他のことをやっている間に
ライトのパーツを一つ無くしてしまい
ウェーブのクリアパーツセットから切り出した
左の二つをつまようじで点付けした瞬着で
接着したいと思います。
5枚目、クリアパーツを接着したので
車体前に置かれているグリルを
車体前面に4枚目の瞬着をつまようじで着けて
接着したいと思います。
6枚目、車体全面にグリルがはまりました。
7枚目、運転席の上の幌です。
クレオスのブラックサーフェイサーが
吹かれているだけなので
ここにタミヤの陸上自衛隊色(茶)のスプレーを吹いてから
クレオスのMrカラーを調色した色を吹きます。
8枚目、Mrカラーのセールカラーとタンとマボガニーとオレンジを
混色した色を薄め液で薄めてエアブラシで吹きつけました。
9枚目、今回塗装した運転席周りを
シャーシに再度乗せて撮影しました。
ということで
アメリカ 2・1/2トン6×6カーゴトラックの塗装を行いました。
大分進んだと思うので後はバンパーの後ろにウィンチを
メタル系の色で筆塗りしたりしてから
デカール貼りに進みたいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
10枚目、今回使った塗料群です。