タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その9 No303 ソ連軍 重自走砲 JSU-152 その6 履帯
1枚目、タミヤ製 1/35 ソ連軍 重自走砲 JSU-152を前の記事の続きで組み立てます。
2枚目、今回は足回りの履帯の上部を組みました。
これは転輪の上のリターンローラー部分の履帯で
リターンローラーの間隔が広いのですが
その部分が波打っているということで
治具に一枚づつ履帯を乗せて接着して
湾曲の形を作っているところになります。
3枚目、別の角度からも撮りました。
という訳で今日はどうもミリタリーなスケッチもイメージから描くのも
やる気が出せなかったということで
組み立て中のプラモを組みました。
左右の履帯上部を作ったら一時間近くかかってしまったので
これ以上は進めずにかなり出来上がっていた
アメリカ軍M8自走榴弾砲を完成させて
今日は終わりにしようと思います。
作ってみてプラモは楽しいと思いました。
最近のタミヤのプラモはピンバイスが必要だったりするのですが
パーツ、パーツの合いはいいですし、
仮組みしつつ組めば行けると思うので
メカを描きたい人は一度組んでみると
メカへの理解が深まるなのではないかと思います。
自分も出来るだけ組んで兵器の立体感を頭に叩き込みたいと思いました。
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