タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その33 No.289 ソ連軍 JS-2重戦車 その7 間違って開けた穴にエポパテを詰める、組み立て式履帯をロコ組みする
1枚目、今日は先月の記事に続いてJS-2重戦車を組んで行こうと思います。
昨日と今日にかけて間違って開けた穴を塞ぐ、
組み立て式履帯をロコ組するの二つをやりました。
2枚目、車体前方でヘッドライトともう一つパーツを差し込む穴を
説明書を読み間違えて左右に合わせて4つ開けてしまいました。
3枚目、タミヤ エポキシ造形パテ 速硬化タイプを練って
車体の裏から押し当てて、ある程度硬化したら穴から出たパテは削り取りました。
4枚目、このJS-2には組み立て式履帯が付属していて
リターンローラーの場所で波打った部分の履帯を
一枚一枚並べて接着し形にしたところでリターンローラーの上に乗せて
接着する訳ですが治具もプラスチック製なので
そのまま流し込みタイプの接着剤を塗って履帯同士を接着すると
治具ごと接着されてしまいます。
それを防ぐために4枚目では
治具の上面の履帯を並べるところに両面テープを貼って
つるつるの面に履帯を並べることで履帯同士を接着しても
治具の方には接着されないようにしました。
5枚目、4枚目の治具の上に履帯を並べて接着しました。
6枚目、組み立て終わったJS-2重戦車を前方から撮りました。
7枚目、ちょっと上方からも撮りました。
8枚目、後方からも撮りました。
昨日、今日とソ連軍 JS-2重戦車を組みました。
やっと組み立て作業が終わりました。
組み立て式履帯は面倒ですが
組んでみるとベルト式履帯とはやはり見映えが違うので
組み立て式とベルト式履帯の両方が入っている時は
組み立て式履帯に挑戦してみるといいと思います。
ゴールデンウィークは男性をやって行くということで
今回組み立てた戦車はスケッチしません。
メカもまたちゃんとやらないといかんと思いました。
次に何をやるのかは少し考えたいと思います。
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