タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その99 No.367 ドイツ 重自走榴弾砲 フンメル 後期型 その4 主砲の組み立て
1枚目、今月の記事に続いて砲架を組み立てて行きます。
今日は細かいパーツ少しと
主砲の整退器だったりを組みます。
これは砲架に着く小さいパーツです。。
2枚目、砲架の中央付近に接着しました。
デジカメで撮った写真で見るとパーティングラインが
小さなパーツながら目立ちます。
3枚目、これが主砲部分が後退する際に
砲架をスライドさせるためのパーツです。
4枚目、この下のプラの針的に飛び出ている部分が
プラ製だと完成した後もいじりたい自分みたいな人間は
折ってしまいそうなので
真鍮線 0.8mm径に置き替えます。
上が真鍮線です。
5枚目、ニッパーでプラパーツの方の突き出ている部分を切り取ります。
6枚目、上のピンバイスに差してあるドリル 0.8mm径で
プラパーツを切り取った基部に穴を開けます。
7枚目、ピンバイスで開けた穴に真鍮線8mm径を瞬着で接着しました。
8枚目、真鍮線を接着したプラパーツを
主砲の基部にタミヤセメントで接着しました。
9枚目、今までの説明では分かりにくかったと思いますが
主砲は砲架のレール上を滑りながら
上では真鍮線で整退器とつながっています。
10枚目、ということでここまで組み上がると
この重自走榴弾砲フンメルの主砲と砲架が
結構ゴツいことが分かって来ます。
ということで重自走榴弾砲フンメルの
主砲及び砲架を組みました。
まだ主砲部分だけに限っても完成していませんが
今後まずは主砲部分の組み立て完成を目指したいと思いました。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
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