ドラゴンのプラモを組み立ててメカを描く練習 その6 DR6066 ソ連軍 T-34/85 Mod.1944 その16 履帯周りをウェザリングペイントなどで汚して車体と砲塔にタミヤのエナメル塗料でドライブラシを行う
1枚目、今月の記事の続きでドラゴン DR6066 ソ連軍 T-34/85 Mod.1944を組んで行きます。
履帯周りにウェザリングペイントで汚しを入れて
タミヤ エナメル塗料でドライブラシを砲塔と車体にかけて行きます。
2枚目、前回履帯を車体左右に巻いた状態の物です。
ランナー状態でブラックサーフェイサーを吹いたために
切り出した履帯のゲート跡が成形色のグレー状態で
大変目立っています。
3枚目、クレオスのMrカラーのつや消しブラックを
ゲート跡に筆塗りしました。
4枚目、履帯にクレオスのガンダムマーカー シャインシルバーを
出来るだけランダム感が出るように塗りつけました。
5枚目、車体前面を見やすいように瓶を置いて撮りました。
ここからウェザリングペイントで汚すので多めに塗りたくります。
6枚目、ウェザリングペイントを溶いた容器と
塗りたくるのに使った筆です。
7枚目、左のスペアボトルに恐らくは右の3種ぐらいの色が混ぜられていて
ロシアングリーンの車体にドライブラシをするために下の筆を使ってドライブラシしました。
8枚目、手すりだったり凸な部分に7枚目のエナメル塗料が
ドライブラシされています。
9枚目、少し角度を変えて。
10枚目、車体右側です。
11枚目、車体前方です。
12枚目、車体後方から。
13枚目、車体後部です。
14枚目、車体の前部です。
こう見ると自然でない形で明るくなってしまった部分もあります。
複数日に跨る作業ですが
ドライブラシでいい形になったと思っていたら
案外そこまでは行かなかった感じです。
履帯がどうなったのかの写真を撮っていないので
土日に撮ってこの記事の最後辺りに追加したいと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
15枚目、今回使ったウェザリングペイントとタミヤのエナメル塗料、他です。
16枚目、追記になります。
車体を持ち上げて前方から撮りました。
写真右側の履帯でこれは外れているだろ
みたいな箇所が出来てしまいました。
17枚目、T34戦車の2パターンの履帯を組むのが難しく
16枚目とこの写真を見ても結構ガタガタになっているのが
黒一色から泥系のウェザリングをしたことで
自分にもよく分かってしまいました。
1枚1枚履帯を連結して行く方式には
もっと慣れて行きたいと思います。
18枚目、自分の方式では履帯同士の接着が弱すぎるのか
17枚目の写真左側で変な形で
接着されている履帯が取れてしまいました。
19枚目、取れてしまった方の履帯です。
20枚目、19枚目の外れた履帯を接着し直しました。
これで外れた履帯のすぐ下の履帯の角度を直したいところですが
それをやると外れた履帯がはまらなくなるので
今回はそのまま接着しました。
1枚1枚ずつの履帯の接着に関しては
もっと習熟したいと思いました。
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