タミヤのMMシリーズを組み立ててメカを描く練習 その33 No.289 ソ連軍 JS-2重戦車 その15 スキップしていた索引ワイヤーをキット付属の糸の代わりにモデルカステンのソフトステンレスワイヤー 1.0mmを使って組み立て車体後部に接着する
1枚目、2年前の記事に続いて
JS-2重戦車の車体後部に取り付ける索引ワイヤーを
キット付属の糸の代わりにモデルカステンの
ソフトステンレスワイヤー 1.0mmを使って置き替えて
車体後部に取り付けました。
2枚目、ランナーから切り出した状態の
索引ワイヤーの両端のパーツです。
3枚目、真鍮線に2枚目のパーツを固定して
クレオスのブラックサーフェイサーを吹いた上で
タミヤのスプレーのNATOグリーンを吹きました。
4枚目、片方のアンカー(?)部に
ソフトステンレスワイヤーを説明書通りに
10cmに切ったものを瞬間接着剤で
片方を接着しました。
5枚目、両端を接着しました。
6枚目、5枚目で作った索引ワイヤーの片方を
車体後部の下部のフックに引っ掛けました。
7枚目、本来は取り付け具があるのですが
接着の仕方を間違えたのか
引っかけられないので
車体上部の方の索引ワイヤーのアンカーは
瞬着で無理矢理車体に接着しました。
8枚目、最近やったS-51自走榴弾砲の記事でも
糸で作って取り付けていた索引ワイヤーを
ソフトステンレスワイヤーに置き替えて
クレオスのメタルカラー アイアンで筆塗りしたのですが
どうもクレオスのメタルプライマーのスプレー塗装と
メタルカラーでの塗装が弱かったと思ったので
今回はガイアノーツのマルチプライマーを
筆塗りしてから車体に接着し
そこからメタルカラーのアイアンを筆塗りしました。
9枚目、メタルカラーのアイアンで大分色がつきました。
10枚目、車体後方から撮りました。
瞬着を流しすぎたのが跡になってしまいました。
11枚目、車体後方から撮りました。
メタルカラーアイアンで戦車に取り付けられている
ワイヤーっぽくなったのではないかと思います。
12枚目、少し角度を変えてまた後方から。
ということで今日はJS-2重戦車に索引ワイヤーを
組み立て取り付けました。
大分実感が上がったのではないかと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
7枚目、今回使ったクレオスのブラックサーフェイサーとタミヤのNATOグリーン、
クレオスのメタルカラー アイアン、ガイアノーツのマルチプライマーです。
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