タミヤの傑作機シリーズを組み立ててメカを描く練習 その4 No.061 アメリカ軍 F4U-1D コルセア その13 つや消し等の影響で黒味が薄れた部分にセミグロスブラックをエアブラシで吹く
1枚目、一昨日の記事の続きでタミヤのNo.061 アメリカ軍 F4U-1D コルセアの主翼で
本来黒いであろう部分が
つや消し等の影響で黒味が消えすぎなので
クレオスのMrカラー セミグロスブラックをエアブラシで吹きました。
(※見れば分かりますがデカールの接着力とクレオスのスーパークリアの
オーバーコートを過信しすぎために
胴体のデカールがマスキングテープごとなくなってしまいました)
2枚目、上記のリンク先にある一昨日の記事でマスキングした上から
セミグロスブラックをエアブラシで吹きました。
3枚目、ここまでマスキングをはいだ段階で
やった成功だと思ったのですが
胴体等はぐとマスキングテープの粘着力で
デカールを持って行かれてしまい
少しがっかりしました。
4枚目、主翼の左側です。
5枚目、主翼の左右側です。
成功で終わって他の機首とか車両を次にやるはずが
問題が持ち上がってしまいました。
しかし、黒味が減った部分にマスキングして
セミグロスブラックを再度吹くことで実感が上がることを
確認出来たのはよかったと思います。
また時間を取って取り組んでみたいと思いました。
6枚目、今回使ったタミヤのマスキングテープとクレオスのセミグロスブラックです。
F4U-1Dのプラモの記事の前回と今回合わせてやっぱり塗膜の強度が低かったり
下手すると取れてしまうデカールの粘着力みたいな物は
出来れば回避してプラモの塗装やウェザリングで
試行錯誤しまくりたいと思ってしまいました。
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